2017年3月30日(木)、朝から天気が良かったので一関市花泉町にある「花と泉の公園」(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)に行ってきました。一年間有効のパスポートを持っていたので、期限が切れる前にと思って行ったのでした。
「ベゴニア館」の本大型鑑賞温室には赤、白、黄、橙、ピンクなどの大きな花を咲かせている鉢植えの球根ベゴニア(スタンドタイプ)と呼ばれているものが沢山展示されていました。(その3)
球根ベゴニア(スタンドタイプ)シュウカイドウ科 シュウカイドウ(ベゴニア)属 Begonia Tuberhybrida Group
球根ベゴニアは、沢山あるベゴニアの中でも最も華やかな園芸品種群で、ボタン(牡丹)やツバキ(椿)のような豪華な花がベゴニア園をもつ観光施設や植物園で人気を呼んでいます。アンデス山脈の1000~4000mの高地に自生する球根性の野生種をもとに交配育種されたため、一般に暑さに弱く、家庭では育てにくい植物です。従って、「球根」と名がついても一年草感覚で育てたいものです。(以下省略)[下記Webサイトより]
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-378[球根ベゴニアとは:育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]
http://www.begonia-net.com/bogonia/syurui/kyukon001.html [ベゴニアの種類:球根ベゴニア:(ベゴイア専門情報サイト)ベゴニアねっと]
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