一関市山目のシロタエギク(白妙菊)/ダスティー・ミラー




2009年7月12日(日)、一関市山目寺前地区の国道342号線沿いにある
民家の庭に植えられたシロタエギク(白妙菊)が黄色い花を
沢山咲かせていました。






シロタエギク(白妙菊)/ダスティー・ミラー
キク科 サワギク(セネシオ)属 Senecio bicolr (cineraria)
(図鑑によっては「セネキオ属」と表記しているものもある。)
地中海沿岸の東部、西部原産の耐寒性多年草。暑さ寒さに強く、
苗が通年出回るが、秋から冬の花壇材料が少ない時期の貴重な存
在となる。本来は多年草で初夏に茎が60㎝ほどに伸びて黄色の花
を咲かせるが、若い苗ほど葉色が美しいので1年草扱いする。草
丈は40~150㎝ほどになる。ダスティー・ミラー Dusty-millerとも
呼ばれる。茎や細かい切れ込みの入った葉に白色の毛が密生して
銀白色を呈する。耐寒性が強く、特に冬季の花壇用として茎葉を
観賞するためによく植えられている。
頭花は直径1㎝で散房状につき、舌状花は黄色。品種により、草丈、
葉色、葉の欠刻の程度などに差がある。
タナセタム属のシルバーレース、セントーレア属のケンタウレア
・シネラリアCentaurea cinerariaもあり、いずれも銀葉。
ケンタウレア・シネラリアもシロタエギク(白妙菊)と呼ばれ、本種と
よく似ているが、花は紅紫色。
白妙菊は普通、花よりも、銀白色の羽状に切れ込む葉が美しいので、
年間を通じて「観葉植物」として栽培される。
[栽培]タネまき:3月中旬~4月中旬、9月中旬~10月中旬。春播きで
6月に定植。摘芯する。




2009年7月12日(日)、一関市山目寺前地区の国道342号線沿いにある
民家の庭に植えられたシロタエギク(白妙菊)が黄色い花を
沢山咲かせていました。






シロタエギク(白妙菊)/ダスティー・ミラー
キク科 サワギク(セネシオ)属 Senecio bicolr (cineraria)
(図鑑によっては「セネキオ属」と表記しているものもある。)
地中海沿岸の東部、西部原産の耐寒性多年草。暑さ寒さに強く、
苗が通年出回るが、秋から冬の花壇材料が少ない時期の貴重な存
在となる。本来は多年草で初夏に茎が60㎝ほどに伸びて黄色の花
を咲かせるが、若い苗ほど葉色が美しいので1年草扱いする。草
丈は40~150㎝ほどになる。ダスティー・ミラー Dusty-millerとも
呼ばれる。茎や細かい切れ込みの入った葉に白色の毛が密生して
銀白色を呈する。耐寒性が強く、特に冬季の花壇用として茎葉を
観賞するためによく植えられている。
頭花は直径1㎝で散房状につき、舌状花は黄色。品種により、草丈、
葉色、葉の欠刻の程度などに差がある。
タナセタム属のシルバーレース、セントーレア属のケンタウレア
・シネラリアCentaurea cinerariaもあり、いずれも銀葉。
ケンタウレア・シネラリアもシロタエギク(白妙菊)と呼ばれ、本種と
よく似ているが、花は紅紫色。
白妙菊は普通、花よりも、銀白色の羽状に切れ込む葉が美しいので、
年間を通じて「観葉植物」として栽培される。
[栽培]タネまき:3月中旬~4月中旬、9月中旬~10月中旬。春播きで
6月に定植。摘芯する。
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