2018年5月6日(日)、私が「花と泉の公園」や「花巻の胡四王山」「藤沢の館ケ森アーク牧場」に行きたいと言ったら、妻が私は陸前高田と大船渡に貝塚などを観に行きたいという。いつも私に付き合いをさせているので、この日は妻に従うことにしました。
妻が、国道343号線沿いにある一関市大東町摺沢にあるローソン摺沢店に立ち寄っておにぎりなどを買っている間、私はすぐ近くに植栽されていて、花をびっしりとつけているヤマツツジ(山躑躅)などを撮りました。
一関市大東町摺沢の八幡神社の鳥居の傍に植栽されているヤマツツジ(山躑躅)も、びっしりと花をつけていました。
ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron kaempferi
山野に生える半落葉低木。高さは1~4mになり、若枝や葉柄にはかたい毛が多い。葉は春に出るものと夏に出るものがあり、形は変化が多い。春葉は長さ2~5㎝の楕円形~卵形、夏葉は小さく長さ1~2㎝。葉は両面とも褐色の毛がある。4~6月、直径3~5㎝の漏斗状の花を開く。花の色はふつう朱赤色だが、変化が多い。雄しべは5個。分布:北海道~九州[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
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