郷土の森、梅の続きです、今日はGRDⅣでマクロ撮影。マクロには定評のあるGRDⅣですが、私はいつも上品で明るく、華やかで陽気な、そう京言葉のはんなりを意識して撮るようにしています。私はこれができるのは一眼レフでもミラーレスでもなく、GRDⅣかX100みたいな明るいレンズのコンデジにしかできない芸当だと思います。さて梅ははんなり撮れたのでしょうか。
花がしっかりしている遅咲きの梅を探して歩くと「蝶の羽重ね」という品種の梅を見つけました。なんか名前も優雅だし、その姿も優雅だし、京言葉にふさわしい、求めるはんなりに合いそうな撮影意欲を湧かせてくれる花でした。
RICOH GR DIGITALⅣ
まずはカッキリ撮ってみました
これはさくらんぼの花
こんな感じだけど花がしょぼいかな
これはさくらんぼの花
こんな感じだけど花がしょぼいかな
花がしっかりしている遅咲きの梅を探して歩くと「蝶の羽重ね」という品種の梅を見つけました。なんか名前も優雅だし、その姿も優雅だし、京言葉にふさわしい、求めるはんなりに合いそうな撮影意欲を湧かせてくれる花でした。
まずは普通に 八重とは違う
花びらの重なり方がいい感じです
ちょっと飛ばし過ぎ
求めるはんなりに近づきました
次は逆光を利用して
重なり具合を露わにします
このくらいがちょうどはんなりかな
花びらの重なり方がいい感じです
ちょっと飛ばし過ぎ
求めるはんなりに近づきました
次は逆光を利用して
重なり具合を露わにします
このくらいがちょうどはんなりかな
RICOH GR DIGITALⅣ