今日は不忍池の中島、辯天堂の写真です。江戸時代寛永寺創建時、天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立て、また元々あった小さな島を竹生島に見立て、竹生島の宝厳寺に見立てたお堂を建立したそうです。その頃は容易に行けない上方の名所を、自らの庭にうつしていたんですね。
天龍橋で弁天島へ
昔は舟で渡ったそうです
橋の上から蓮池を
十月桜が咲いていました
手水舎の龍は紅葉を纏い
大きめの香炉の煙の向こうには
人頭蛇体の宇賀神さま
弁天様は学術、芸術、財産の神様
御本尊は芸能関係の提灯で覆われる
横にまわってみました
八角形の本堂は
池のどこから見ても
同じかたち、
美しさに見せるため
本堂の横には
大黒さまも祀られています
池は少しだけ秋の装い
明日に続きます
昔は舟で渡ったそうです
橋の上から蓮池を
十月桜が咲いていました
手水舎の龍は紅葉を纏い
大きめの香炉の煙の向こうには
人頭蛇体の宇賀神さま
弁天様は学術、芸術、財産の神様
御本尊は芸能関係の提灯で覆われる
横にまわってみました
八角形の本堂は
池のどこから見ても
同じかたち、
美しさに見せるため
本堂の横には
大黒さまも祀られています
池は少しだけ秋の装い
明日に続きます