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新宿マラソンのボランティア・ミーティング

2011-12-19 17:17:21 | ランニング・大会

先日、新宿シティハーフマラソンのボランティア・ミーティングへ出席。

仕事があり時間の取れない方の為に3日間で時間も何回かに分けていた。
東京マラソンと違うのは距離だけじゃなく、新宿は周回路を使うのでボランティア人数は少なくてすむ。
スタートとゴールが国立競技場なので余分な構造物が必要ない、、、いろいろコンパクトにできる理由があります。
それでも、東京マラソンほど有名じゃないので、ボランティアの引き受け手が足りません。

シュミレーションは時間ごとにボランティアひとりひとりの持ち場、仕事を考えてありました。
当日、予定していたボランティアが来なかった時の対策もされています。
所属組織が警察、陸連、実行委員、警備会社、ボランティアと異なるが、どう連携をするかお話を聞いた。
大都市の繁華街と国道を使わせてもらうので気を配っています。

大会の概要、ハーフマラソンが4500人、10kmが2500人、2km&3kmが2000人
大会参加人数が意外に少ないのは、走るコースのキャッパシティの問題です。
国道や都道は全面封鎖は出来ないのでランナーは1車線しか使えません。
外苑周回だけじゃグルグルで面白みがないし、、、新宿の高島屋前を走るとなると、全面は使えません。
2
荒川の河川敷だと楽に1万人規模が開催できますが、、、

スケジュール表です
3
ハーフ、10km、3kmとだんだん必要なボランティア人数が少なくなり、早く終わるパートがあります。
私の受け持ち区間は2区で最初から全てが終わるまで長時間です。
全コースは29区間に分かれて、時間ごとに受け持ち部署が微妙に移動します。

1
Noがある黄色い四角が1人のボランティアーでその場所が受け持ち部署。
何回か部署替えがあるパートがあります。
変わらないパートもあります。
全てのボランティアの配置図が時間ごとに記載されていて、、、膨大なスケジュール表です。

これだけやったのだから、来年1月15日の新宿シティーハーフマラソンは、きっと滞りなく進行するでしょう。

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