京浜急行で横須賀に行ったとき、品川駅で見かけた足下表示です。
プラットホームにじかに書いてあってわかりやすい。
品川からは横須賀、三崎行と羽田飛行場行があるので、外国人が間違えると大変だから、こんな表示になったのだろう。
日本語ヨメマセー――ン、英語ヨメマセ―――ン、中国語ヨメマセ―――ンなんて国の人が多くなった。
羽田飛行場に行きたいのに、三浦半島(三崎の城ケ島)に連れていかれては、、、フライトに確実に乗り遅れます。
そう言えば最近、反対方向では成田行きもあったかもしれないし、、、。
羽田のつもりが成田だったら悲劇だもの。
良いアイディアだなーって思っていたら、今日は西武新宿線の高田の馬場駅でも同じような表示を見かけました。
西武線の新宿駅にはないが、高田の馬場にはこれがあったのです。
西武新宿線の高田の馬場の表示は、行先の間違いよりも、交互に来る各駅停車と急行、特急の間違いをなくすためのようです。
実は高田の馬場は東南アジア系が無茶苦茶多いのです。
ミャンマー人があるくらいです。
お隣の新大久保は、もっと人種のるつぼですが、各駅停車しか止まらないし、、、あまり間違える要素のない駅なので、、、こんな表示はない。しかし、、、新大久保駅はキャッパシティを相当越えています。新大久保駅を車で通過するときは、、、歩道から車道に押し出されてくる人に気をつけます。
昔は韓流ブームのピークの時はおばちゃまから娘さんまで年齢層が広かったけど、、、いまは中学生、高校生が主流かなーーー。
京浜急行はいろいろ頑張っていると思うよーーー。
私のランニング仲間には三崎にマグロ丼を食べるために、三浦半島の三崎へ走りに行く人がいるくらいです。
切符売り場の表示も地理を知らない人が買えるように路線図が書いてあります。
インパウンドですからね―――。
白人よりもアジア人の急増に感心します!
東京はそれでも白人観光客が多い方だと思う。