ご近所に雲呑専門店ができるというので楽しみにしていた。
女性のオーナーの方の出身地の中国蘇州から名前をとって蘇園です。
中国では雲呑は水餃子や蒸し餃子と同じように食べるらしい。
さすがに雲呑は日本でも焼いて食べることは少ない。
蘇園では蒸し、茹で雲呑、焼き雲呑と3種類の調理法で出しています。
マダムの話では日本人は焼き餃子が好きでしょ、だから焼き雲呑もメニューに入れたのと言っていた。
私が台湾で食べた雲呑は雲呑汁で、、、これが美味かったのなんの!
小滝橋通りから1本道を入ったところなので地味な立地です。
なんだかカラフルで食べ物じゃないみたいだ、、、この辺のセンスは日本人と中国人は違う。
雲呑の具の違いを色にしているが、、、駄菓子見たいじゃーないか。
じゃーん
スープ雲呑にしました。
私はやっぱり色がついていない方がいいなー。
この方が自然ですって!。
これは白いから「なずな」、、、今の今まで食べていた時は「なまず」だと思っていた。
なずなだったんだーーー。
さっきのうっすら黄ばんでいたのがコーンと言うことか。
でも、食べてもよくわからない。
これは色が濃いいからキムチ。
で中を見ると、、、。
なずなだな。
これはわかりやすい、コーンです。
海老かなーーー?
結局、美味しかったら何でもいいわけで、具の種類わけや色を変えることも必要ないのではないか。
スープは薄口もいいところで、、、私には薄すぎた。
味がしないし、何かたれをつけて食べると丁度良さそうです。
花蓮の液香扁食堂に比べると煩雑で味に自信がないように感じられます。
液香扁食堂はメニューがひとつしかなく、オンリーワンでスープが美味しいし、ワンタンそのものも、これがワンタンなのか!と感激することは間違いない。
何もこれ以上のものはいらない!
一球勝負の一球入魂だった。
花蓮の液香扁食は絶品でした。
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2672e295990ade5aed42c77782701a69
8個の雲呑だけじゃ、腹が足りなかった。
角煮丼も食べたかった。
台湾のルーロー飯みたいなのかな。
ご近所の飯どころに選択肢が増えて嬉しい。
10月23日、再訪して蘇園の角煮丼を食べた、美味しいですよー、量がちょい少ない、、、
上海雲吞王
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9895332f93a7dbbf92f6a5d35b13cac8
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます