伊豆半島の旅4、竹そば・八百考
修善寺のお蕎麦屋さんでランチ。
地のものを食材に使っていて美味しかった。
それに、大事なことですが美しかったのだ。
修善寺生ゆばそばです。
先客がいらしてつけ鴨そば(ざるそば)を美味しそうに食べていた。
スマホで写真を撮りながら食べていたので、私と同じような観光客だったのではないか。
生ゆばの量はたっぷりありました。
メニューで名前がついていても、それがほんのビッチョしか乗っかっていないことが多いのに、ここの生ゆばはドーンと多かった。
伊豆半島はワサビの本場なので、これもタプーリ本物のワサビだった。
修善寺に山から下りてくる途中に、ワサビ田があちこちにありました。
ハウスもあったようだが、、、。
シンプルでキレイでしょ。
写真を撮るときに突き出しのワサビの茎の漬物を外してしまった!
実はじつはなのだが、、、ワサビの茎が一番おいしかった!
これは美味なものをいただいた!
じゃーん
何の変哲のない茎ですが、これがシャキシャキでピリ辛で美味しいのだ。
絶品なんてもんじゃない!
超絶絶品だた!
お食事のあと修善寺の土産物屋さんをのぞいて探したが、観光用の売り物じゃないのか見つからなかった。
もしかして、お蕎麦屋さんが自家漬けしたものかもしれない。
店先で椎茸を干していた。
地のものを使っているのだろう。
メニューのいちばん上の「修善寺生ゆばそば」を食べました。
ふつうの、そばうどんが良いでしょー。
通りの向かいには十割蕎麦の看板があったが、十割だとだいたいがブチブチになり、それを何とかするとしたら、なにか手を加えなきゃいけません。
実は実は、私のあとに入ってきた姉さんは芸子(黄色の着物が映えていた)さんだったのだ。
おぉ、キレイな方と思ってチラ見していたら、芸子さんは「鍋焼きうどん」を注文した。
寒い日だったので、温かい鍋焼きで体を温めたかったのだな。
芸子さんが通ってくるほどだったら、このお店は美味しいので評判なのだろう。
修善寺にはゆったりした時間が流れていました。
竹そば、八百考
静岡県伊豆市修善寺3458ー6
0558-72-0116
カメラ:Nikon・COOLPIX AW120
食べログの評価は高いわけじゃないけど、お蕎麦自体は普通ですが、具が美味しかった。
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