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元服式*明治神宮

2020-01-13 14:07:07 | 日記・エッセイ・コラム

厳かな元服式に明治神宮で出くわした。

1月中頃なので現代風にいえば成人式ですね。

ジョギングで外に出ると何かしら出来事に出会います。

三が日に明治神宮いったときは横綱の奉納土俵入りに出会ったこともあった。

幸先の良い年明けです。

正月明けなので、明治神宮を目指して参拝がてらのジョギングです。

でも境内は走ってはいけません。

そろりそろりと歩くのが、神社内のしきたりです。

ランニングの格好なので走らないと体が冷えます。

今年はさほど寒くなかったが、風邪をひきそうなぐらい凍えることがありました。

原宿門から入ると装束姿の一団が通り過ぎて行った、、、何かありそうだ、怪しいぞ〜〜〜。

こんな行列を見かけたらついていきますよねー。

追いかけて本殿に行くと、勢揃いして祭壇に向かっていた。

警備の方は優しくて、、、撮り終わってから「写真は撮らないでください」注意されました!

何の儀式なのかな〜〜〜?

なにやら儀式が始まったが何だかわからなかったが、解説が始まって「元服の儀式」だったとわかった。

そう言えば庶民だって「二十歳の成人式」の日ですから。

元服は古来の日本では、男が15歳、女が13歳あたりでやったそうです。

大人への仲間入りなんです。

現代の二十歳はずいぶん遅いことだこと。

元々は元服は女にはなかったそうだ。

彼女は日本体育大学の学生さん。

最初の彼はどこかの大学の弓道部の学生。

解説があったから知ったのです。

明治神宮境内に弓道場があるから、全国弓道大会が行われます。

そんな関係で選ばれたのかな?

厳かに行われる儀式に外人さんは大喜びだった。

白装束の結婚式の花嫁花婿が近くを歩いていくし、外人さんがバシャバシャ写真を撮っていた。

成人式の羽織袴の人や、結婚式の白装束のカップル、それに初詣のうやうやしさと、明治神宮はにぎにぎしかった。

やはり女性のうなじは美しく優雅ではある。

正面の門が南門でここが正門でしょう。

東門のお札売り場です。

ここで撮るとなかなかSNS受けする絵が撮れそうです。

じゃーん

明治神宮には場違いなウエアーですね。

いいものを見ました。


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