我が家では、春の水先案内人のように姫椿(ヒメツバキ)が咲いています。
一点の乱れもなく可憐に咲いている姫椿。
開花した時はピンク色が濃いいけど、少しづつ色が薄れていきます。
ヒメツバキを撮影すると、真ん中が明るくなることが多い。
どうしてなんだろう?
漫画、ドラゴンボールの中の描写で、手の中で「気」を集中させて強めていっている感じと似ています。
つまり、姫椿の花自体が、花の中心で命(色や美)を守って高めていっている感じです。
花びらが丸まっているので、光が内側に集光しているのかしら?
色合いまで集光するのが、、、可憐(花蓮=台湾のファーレン?)です。
色が抜けて、周辺から枯れていきますが、まだまだきれいです。
姫椿は色がぼんやり薄くなっても、枯れかかっても、凛とした美しさがあるから!
我が家の花は、これからツツジ、紫陽花、泰山木、凌霄花(ノウゼンカズラ)の順で咲いていきます。
2016年2月28日 姫椿の季節に
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4c5b675db00da92ce72b620d196a6c75
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