スリランカの旅8*Villa Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス・翌朝)
夏も終わりに近づいていますが
東京の8月頭のような暑さではない
むしろ東京よりも過ごしやすい
赤道に近いのに
気候が良いので早朝テラスでデレーとしていた
朝の日差しのベットルーム
それにしてもオシャレにしています
オーナーはツアーコンダクターをやりつつ旅行会社を立ち上げた
ゲストハウスはサイドビジネスだと自慢して居ました
小さなゲストハウスの入り口にしては凝っています
瀟洒なプチ・ホテル(ゲストハウス)です
客室が2部屋しかありません
その代わりしっかりしたサービスをします
と言う話だった
オナーに窓は開けないでください
虫を絶対に入れないでくださいと注意された
蚊に刺されたらデング熱やマラリヤ色々ありますから
今回のスリランカの宿の人は全員すごく注意されていた
窓を開けっぱなしにしていると虫だけじゃなく猿まで入ってきます
喜んでいる場合じゃありません
サル痘なんて言うのもあるし
狂犬病は普通にあるし
猿にもかまれないように注意注意
窓を開けて開放的になるのは気持ちがいいけど
虫がいろんな病気を媒介しますから
ヤシの木の高いこと
植物が見たことのないものが多い
庭がかっこいいのなんの
3日ぐらい滞在して
漁港ネゴンボ体験もよさそうだった
朝の日差しのロビー
泊まった部屋は階段を上がった2階でした
お客さんの部屋は2階の2部屋しかない
朝になってカーテンを開けると
テラスには色とりどりの鳥が来ていた
サニタリールームは
豪華な大きな5星ホテルよりも
個性豊かなプチホテルが楽しいですね
荷物入れと洋服ダンス
唯一シャワーが固定なのが残念
水の出は良くなかったと記憶している
スリランカの部屋には必ず天井に大きな天井扇風機(シーリングファン)がついていた
天井が一般的に高くて
大きなファンがゆったりと回っているのが良かった
朝食はキレイで実に美味しそうでしょ
ここで問題が発生
オーナーが話好きで、、、、
これは何でできていて
これはこうやって食べるので
色々説明し始めて
目の前にご馳走が並んでいるのに
おあずけ状態で食べ始められなかった!
スリランカ料理にはココナッツがよく使われます
どこに行ってもココナッツの木があって
無尽蔵にココナッツが取れるようです
主食がココナッツなんじゃないかと言うくらい何にでも入っている
左のクレープみたいな中にココナッツの実を砕いたものが入っていて
どこに行っても出てきました
これが美味しいのなんの
ココナッツ・クレープと考えれば間違いない
あとスリランカでは果物が豊富なので
必ずお食事にはつきものです
スイカだけは日本のスイカの方が美味い
キレイに飾り付けしているが
でもスリランカ料理は
大体全部口に合うし美味しかった
素晴らしい食文化だと思う
ヴィラ・ドミニックはお勧め
カメラ*ニコンZ50
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スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物
スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋
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スリランカの旅8*Villa Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)
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12月になると、気候も落ち着いてそれほど暑くなくなります。ときにはクーラーも止めて寝るくらい。
朝起きたら、窓を開けて外の空気を部屋に入れます。ときには、コーヒーを持ってバルコニーの椅子に腰掛けてボーッとすることも。
朝のボーッとする一時って、貴重ですよね^^
外でリラックスなさる姿を見て、そんなコトを思い出しました。
コロンボではエアコンは入れっぱなしですが、スリランカでも内陸の高原に行くと、今の季節でもエアコンは入れなかった。森がすぐ近くにあるので空気がいいみたい。