ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

阿里山森林鉄道で祝山行に

2018-01-15 14:16:02 | 台湾

台湾紀行2018、No5


5:50発、祝山行の阿里山森林鉄道に乗りました。


台湾の阿里山に来て寒い朝を迎えた。


モーニングコールは4:50。


外は真っ暗で大雨。


早めに駅に着いたが真っ暗で誰もいなかったが、時間になるとぞろぞろ集まりだした。


大雨だったので、ここまで来ても行かない人もいるだろう。


じゃーん



雨足がわかりますねーーー。


土砂降りでした。


いろんな方がいたけど、年齢層は比較的若い。



たぶん、この季節にしても祝山の小笠原展望台に行く人は少ない。


5:50の列車で行って、戻りの列車時刻表では7:40だから、標高2451mの展望台で戻り列車を待つのは寒くてつらかろう。


しかも、こんな大雨では展望台へ行っても、、、。


注:日の出の時間は夏冬で違うので、祝山へ向かう「日の出列車」の発車時刻は季節ごとに違うそうです。



阿里山からの森林鉄道の路線図です。


神木に下りる路線を入れると4本のようだ。


祝山へは朝の往復1本だけです。


他の支線は一日けっこうな本数があった。


いろいろ乗ってみるのが楽しいようだ。


阿里山森林鉄道の日本語案内


https://www.railway.gov.tw/Alishan-jp/index.aspx?sn=18097&n=20718



窓に吹き付ける雨が激しかった。


皆さん完全防寒ですが、実は私たちは祝山に行くことを断念していたので、もっと軽装でした。



私たちはこの列車に乗ったが、次の沼平駅でおりました。


この日は、沼平から神木の森を見学するほうがよさそうだと判断したのです。


天候次第ですが、、、。



ひとつ目の駅の沼平で下車したが、6:00なので駅舎内はガラーンとしていました。


沼平から乗車してくる方が意外に大勢いた。


大きな高級ホテルが沼平には点在していますので。


でも、こんな真っ暗で大雨の時に、、、山の展望台に向かうのは無意味だと思いますよーーー。


危険はないだろうが、晴れ間が出ることはまずないし、雨宿りで時間つぶしはもったいない。


自称、山男(鉄マニでもありますが)はそのへんは詳しい。



いつ頃の写真でしょうか?


巨木を切り出している。


今じゃ考えられない。


神聖な巨木をどんどん切っていた時代があったのです



この服装でそれほど寒くなかったけど、外が明るくなるまで沼平駅で雨宿りです。


インナーに温か下着、シャツ、薄手セーター、ジャケットです。


ザックにはランニング用の厚手のウインドブレーカー、極寒用ダウンが入っています。


気温は5度ぐらいで湿気は100%で、湿度のある寒さです。


沼平で降りた人は皆無で、ガラーンとしている。明るくなってから森を散策しよう。


人と違うこと、行動をとることに私には躊躇はない。同じことをして安心などしないということだ。そうそう年末年始の仕事は、大晦日まで仕事して年初めは10日からにした、それでノンビリ旅行できました。



お店は10時ごろあくらしいし、、、。



どこも似たようなメニューです。


どうしても観光地のお店は、横並びで似てきます。


阿里山周辺の地図です。



左下が阿里山駅と町。


右下が祝山駅で、そこから歩いて展望台に行きます。


真ん中右が沼平駅。


左上が神木駅。


上に伸びている路線は支線ですが、使っているのかどうか確かめていない。


真ん中が巨木が点在する森です。


この森は歩く価値のある森林です!



展望台は晴れたらいいけど、、。


阿里山の最高峰は玉山です。



また行きたいけど、、、阿里山はハードルが高い。


2018年1月 神木の森を散策


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9dd6e6577becc25269bcf3e81b3e2105


2018年1月 ④奮起湖の阿里山森林鉄道、阿里山へバスで行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c 


2018年1月 ③嘉義から阿里山森林鉄道にのる、奮起湖まで 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4


2018年1月 ②彰化の扇形車庫を見に行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f


2018年1月 ①嘉義へ黒落花生を買い出しに


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc


2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda


2017年1月 台湾新幹線(高鉄)に乗って台南へ行く 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693


2016年1月 台鉄に乗って九份へ行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb9458ad6d0fef0a907e5b3c41b68d45


2016年1月 平渓線で瑞芳から菁桐往復ローカル線の旅


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/035614ba761bf9fc5ac8f58b6d22e38f


つづく


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台湾紀行、奮起湖の阿里山森林鉄道、阿里山へバスでいく

2018-01-13 20:24:55 | 台湾

台湾紀行2018、No4


嘉義から出た阿里山森林鉄道は阿里山までは通じていません。


奮起湖から阿里山までは、土砂崩れなのか長いこと不通になっています。


それで、奮起湖から阿里山へはバスで行くことになります。


阿里山までは通じていなくても、鉄道は少し先までは行けるようです。


奮起湖の先から列車が戻ってくるのに遭遇しましたから。


奮起湖は、山の中の拠点となる町です。


あいにくの雨、、、。



奮起湖へ嘉義から登ってくる列車は土日祭日1日3本だけ、平日は2本だけです。


バス利用で登ってこられる人のほうが多いと思う。


便数が多いし、時間もかからない。


でも、古くからある阿里山森林鉄道に乗りたい人が多いので、乗車券は完売でけっこうな乗車数です。



奮起湖駅の駅舎は、ホームに降りて写真左になります。


車両車庫から振り返ってホームを見たところです。



いつ嘉義から阿里山へ全通するのかしら。


登山列車の軌道は、いちど崩れると復旧が難しいのだろう。



奮起湖駅の出口です。


傘をさしているので、混雑がなおさらひどかった。


シーズンオフでも列車が到着すると大混雑になって、夏場のシーズンだとどうなるのか?


もっとも、列車の本数を限っているのかもしれないから、シーズンインとオフでは同じなのかもしれない。


ただ、バスで来る人は激増するだろう。


バス駐車場の広さが限られていて、、、どうなるのかなー。



台湾では奮起湖弁当が有名です。


台鉄弁当のシンプル(芸のなさ)さに比べると、いろいろお惣菜が増えている。日本の弁当に比べるぐらいじゃないが、通常の台湾弁当にしては上出来です。



ホームに下りたら駅舎に向かわないで、車庫に向かう人も多い。


改札などあってもないに等しいからだ。


車庫には古い蒸気機関車が展示してありました。


駅舎に向かうと奮起湖の街に直接出られます。


車庫の右手前にトイレがありました。



ぞろぞろ車庫に向かいます。


台湾では線路を歩く人が多い。


駅員さんが気にしていなくて、うるさくないようだ。



中に展示してある、えらく古い機関車です。


日本の蒸気機関車で言えば弁慶号よりは新しいかな~~~。


2台ありました。



台湾人の観光客は当然ですが、中国本土の観光客も多そうです。



奮起湖は山の中の町で、このあたりの一大拠点なのでホテルも多いようだった。



阿里山森林鉄道の軌道の模型です。


ループで高度を上げていきます。


ループを登りながら高度を上げていき、上にでてまたトンネルの中をグルっと回って高度を上げていく。


山岳鉄道は、このようなループとスイッチバックで高度を上げていく。


日本にもいたるところにループやスイッチバックがあったけど、電車のモーター出力が上がったので急傾斜でも登れるようになって廃ってしまった。



車庫の反対側でこちらから人が出てきます。


人がいない瞬間を撮ったので、普段はわんさか人がいます。



雨が降りしきる中、奮起湖の先に行く列車が降りてきた。



奮起湖駅に入っていきます。



ひとまわり小さな車両がありますね。


なんだろう?


私が今立っている場所は駅の上にあたりバス停がありますが、平日はバスが来るそうですが、休日などはバスが来ないそうです。


ずーと待っていて、1時間を過ぎても来ないので、現地の学生さんがネットで調べたら、休日などは、ここから10分ぐらい下の大きな駐車場がバス停になると判明。


その学生さんと、ベトナム人の観光客2人と、私たちは急いで下りました。


台湾では、平日と休日のバス停が変わることがありますので注意してください。


駅舎から下りて町に出ると、、、すぐに九份のような出店が続きます。



町の入り口には現地の野菜などが売られていた。



ブロッコリーが日本の4倍の大きさだった。


日差しが強く、雨量が多いのか。



金柑も心なしか大きい。



金柑にも種類がありました。



日本と同じ「わさび」と書いてあった。


150元は600円だから、、、激安でしょ。


日本だとこれほど大きなわさびだったら5000円ぐらいかも。



雨で傘を差しながら見て回るのは大変だった。


人がいない時を狙って撮っているが、混雑していると傘と傘がぶつかって大変。



欧米人は少ないですねー



日本で最近知られてきたオーギョーチーの実。


なんだかさっぱりわからないものだ。



九份の雑踏に似ているが、ずっとずっと小さい町です。



ここが奮起湖弁当発祥のお店です。


それで一番人気です。



お弁当を買って店内で召し上がっています。


寒いので店内でも着こんでいます。


でも日本はもっと寒いので、私らはあれほど厚着はしていない。



晴れたら見晴らしがよいのだろう。



雨量が多いし日差しは強いけど、たぶん霧がかかっている日数も多いだろう。



奮起湖から先は、阿里山まで列車が通じていないのでバスで行きました。


駅の上にあるバス停で、バスを長いこと待っていたのは、ネットで旅行記を読んだからで、そのまま信用しても、現地のことは変わることがある、、、という教訓だった。


台湾人の学生さんたちだって知らなかったのだから、まして異国の観光客などわかるはずがない。


学生達が私たちに話しかけてくれたので助かった。


会話ができなかったらずっとバスの来ないバス停で待っているはめだった。


その日使われていたバス停は、そこから下って10分とかからなかった。



ここに休日のバス停がある。


大きな駐車場だった。


乗用車の駐車場は駅の上にあったが、バスの駐車場は下にあったのだ。


待っていたバス停にタクシーの客引きが来ていたけど、タクシーの運ちゃんは「乗らないか」と言うけど、「今日はここにバスが来ない」とは教えてくれない。


そりゃ商売だから、本当のことを教える必要はないということ。


3時間も待ってバスが来なかったら、「ここではバスは不定期で、着たり来なかったりなんだ」とでも適当なことを言うのだろう。観光客にとっては嘘でも、そんなものかと思い本当のことになる。


世の中の仕組みですよ~~~。


無知は罪!


注意、注意ですねーーー。



その日の本当のバス停から見た奮起湖の町。



写真右の台湾人学生達が怪しんで調べてくれて助かった。


観光客や外人だったらお手上げです。


むろん、その情報を知って、正しいバス停に来ている人たちのほうが多かったのは事実です。


だから、どこかに掲示してあったか、ネットに書いてあったのだろう。



というわけで、少々時間をかけて阿里山の町に着きました。


阿里山のバス停(バスセンターになっている)は、阿里山の町の少し下に位置していた。


バス停から50mほど先に行くと、阿里山公園の入り口ゲートがあります。


ここから公園になるので有料です。


公園の入山チケットはバスを降りるときにいただけます。


車で来る人はゲートでお金を払っていた。


ひとり150元だった。



今日の宿は神木旅館(賓館)、、、。


私の部屋は5階で階段しかない。


2人で12000万円ぐらいで、さらに夕食なしで、朝食は券をもらって近くの食堂で食べろと、、、。


台湾にしてはエラク高いホテルです。


部屋が狭くて、寒くて、シャワーがしょぼいーーー。


文句は言えません、何しろ標高で2200mはありますから、富士山の5合目の旅館みたいなものです。


シーズンオフでこの値段だから、まさに夏場の観光地価格はいかほどになるのか!


団体さんはバスで来るようです。


自家用車で来る人もいるので、駐車場は大きい。


観光協会は右手の崖の上で100mぐらいの所にありました。


この一帯がホテル地域で、右手崖の上の広場がお土産屋さんや食堂街になっていた。


広場のさらに上に阿里山森林鉄道の阿里山駅があった。


ただ、今は阿里山と下の奮起湖は線路がつながっていないので、下界(嘉義)とつながっていない奇妙な路線です。



うーむ、ついに来ました阿里山に~~~。


阿里山から先、支線がいくつもあって、列車が発着していました、、、この雨の中、、、乗客は少ない。



車両が微妙に違う気がする。



あれは、、、木製の客車じゃない。


(後で調べたらヒノキ列車だそうです)


シーズンになると使うのか?


夕方になって、ホテルで食事は出さないと言っているので、人気の全くない食堂街をぶらぶらと散策。


朝食券はもらったが、夕食は怪しげな街で食べなきゃいけない。


まともな、レストランが見つからなかったので、おばちゃんの呼び込みにひかれて、現地食堂で夕食だった。


じゃーーーーん



ワンプレートだった。


ご飯、豚肉と野菜と野菜の炒め物がごちゃ混ぜ乗っている。


台湾のお食事は、だいたいが見栄えが悪いけど、これは相当でしょーーー、山の中だから、仕方ないか―――。



豪快と言えば聞こえがいいけど、、、見栄えが、、、だから日本人はうるさいのだが。


食べてみて、、、どっこい。


このチャーハンが美味しいのーーーどことなく中国らしくて八角の香りがします。


味付けも台湾は薄味で私好み。


これはグーです。


見てくれはともかく美味しかった。



青菜の炒め物は、、、絶品だった。


これなんだーーーて見栄えでしょ、それで美味しいなんて。



私がオーダーしたワンプレート豚肉は、食べずらいのなんの、、、だけどお味は良い。


野蛮だけど美味しいのが台湾料理なのかも。



手前は団体さんの鍋料理の用意のよう。


夕方か夜にでも到着するのかなー。


奥の席で私らは食べた。


この後ろに欧米人3組がひっそりと座って食べていた。


阿里山だけじゃなく台湾全体に欧米人は少ない。


もしかして国連に加盟していないからなのか?


国として中国の反対で国連加入が認められていないから、欧米国家との交流が少ないのかもしれない。


残念なことです!


こんな素晴らしい国民の、、、国家があまり世界に知られていないのは。


どこかの国の横暴というか、ごり押しが世界にまかり通っている。



鍋料理は団体さんには便利かもしれない。


1品づつ作っていては厨房が大変すぎる。



人っ気のないお土産屋さんを見ながらねぐらに帰りました。


雨で明日が思いやられるなーーー。



どこがインターナショナルなんだい、とかみつきたくなりますが、とりあえずはねぐらがあって良かった。


標高2200mで12度は日本じゃ考えられないくらい温かい。


日本だったら-10度でしょう。


でも現地の人から、寒いから本当に寒いから大変よーーーとありがたい忠告を受けていた。


2019年 台湾紀行20 台東の森林公園


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a55783862ff637f6bad55df8b0a4d71c


2019年 台湾紀行19 台東から高雄に向かう車窓


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b503e9bc663bd36597c3f434a0f7c845


2019年 台湾紀行18 台東のカフェ太麻理文創咖啡館日式老屋


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f38e28d151b828a21006de5a7ee0609


2019年 台湾紀行17 台東鉄道芸術村


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63e73f5bdb477f3ba8136c0d1182fbbd


2019年 台湾紀行16 花蓮駅(ファーレン)


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d903edcdd1210e7f872051793175a2e5


2019年 台湾紀行15 花蓮の市内


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c184033a911a19e5e0071985bf2bcbae


2019年 台湾紀行14 花蓮の旧日本軍施設、松園別館


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/36114b169d89dc92e24867ca656bccf2


2019年 台湾紀行13 花蓮のchoco・choco屋さん


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0770b5ad773b24b61243b430eaa72771


2019年 台湾紀行12 花蓮のかき氷屋さん蓮の五覇焦糖包粉圓


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6f088cd71e4286de2ef53914192bc610


2019年 台湾紀行11 花蓮郊外の田園風景、自転車で散策


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ae908de26f120c31fed360f9619bd36


2019年 台湾紀行10 日本人建築家・隈研吾氏が設計したコンテナ・スターバックス


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33143f7a1d28fb9ffb5927d3c92ca611


2019年 台湾紀行9 花蓮海岸から自転車で散策


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3aae10a794fb80f04f09b59bb478ec48


2019年 台湾紀行8 台北から花蓮へUNIAIRのフライト


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3ec1212bb7c38129c103fc80fdc3207e


2019年 台湾紀行7 花蓮一番のワンタン屋さん「液香扁食」


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2672e295990ade5aed42c77782701a69


2019年 台湾紀行6 花蓮の公正包子と周家の小籠包を食べ比べ


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5f8a869891275087aeab1905727d980


2019年 台湾紀行5 太魯閣ツアー2 


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d73116ea91c17d9138415b851e5cfb44


2019年 台湾紀行4 KIKI拉麺(高級インスタント拉麺)


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a05706be80fa78b8623e43eeb9bec6ce


2019年 台湾紀行3 太魯閣ツアー1(清水断崖、七星潭


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ecf178907038b9bd02fa5178d56596a


2019年 台湾紀行2 行冊(ウーキングブック)


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7f813656534924ffc5dc68c4befa0b06


2019年 台湾紀行1 台北の迪化街にある健歩店で黒落花生を買う


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/269bc3e58974df1217a941d4d4d521c4  


台湾のインスタントラーメンは



https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0f4b20cebb0156081d63c53453529ac


2018年1月 ⑰台中文学館、日本統治時代の建物を保存


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/39121cac7b4ad3dd39d9d76571763aec


2018年1月 ⑯無為草堂(茶屋)後半


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8b1fe86e8a71d4347b0a20ec47f6393


2018年1月 ⑯無為草堂(茶屋)前半


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce7c918248c288acdc8f1636c449c8d


2018年1月 ⑮宮原眼科、お洒落なスイーツやさん


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01a991ec6304bbe576045011187398e5


2018年1月 ⑬藍天飯店(ブルースカイホテル)リノベーションは宮原眼科と同じ


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2236a400281321104c912b7524990b


2018年1月 ⑪台中の国家歌劇院 モダーンなインテリアは必見


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/79b098cd33079bcba05a27972598d350 


2018年1月 ⑩台鉄弁当の八角弁当を食べた


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8 


2018年1月 ⑨皇爵大飯店、台湾嘉義のホテルは安くてキレイ 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00adcf1f3996718244253e94a9fb9c7e


2018年1月 ⑧嘉義のしゃれたカフェ、老院子1951


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/206356f0e06d5b68efb76c3929e238a9 


2018年1月 ⑦阿里山から嘉義へバスで下りる。車窓が雄大だった。 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4056856bc0a39776b2a246d71374621b 


2018年1月 ⑥阿里山の神木の森を散策、スピリチェアルを感じました 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9dd6e6577becc25269bcf3e81b3e2105 


2018年1月 ⑤阿里山森林鉄道に乗り祝山へ向かう 、大雨のなか出発


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd 


2018年1月 ④奮起湖の阿里山森林鉄道、阿里山へバスで行く  


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c 


2018年1月 ③嘉義から阿里山森林鉄道にのる、奮起湖まで 弥次喜多道中


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4 


2018年1月 ②彰化の扇形車庫を見に行く 蒸気機関車時代の車両回転台です


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f 


2018年1月 ①嘉義へ黒落花生を買い出しに  台湾では黒金剛と呼びます


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc


2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神 博愛席に強制的に座らさられた


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda 



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台湾の嘉義から阿里山森林鉄道に乗り奮起湖に向かう

2018-01-12 13:43:35 | 台湾

台湾紀行2018、No3

嘉義から、ワクワクしながら阿里山森林鉄道に乗ったが、予約した列車の1本前に乗ってしまい、次の駅で下車するはめに。

教訓:あわて者は異国でも迷惑をかける。


阿里山登山(最高峰は玉山で日本名は新高山だった。太平洋戦争開始の暗号が新高山登れだったことは有名。ところがその暗号は米国に筒抜けだったと言われている)には登山許可が必要です。

阿里山全体は標高の高い山脈だ。

日本だと登山書を出せばOKですが、台湾では登山は許可が絶対に必要です。

だから登山は一般的な遊びじゃない。

ハイキング程度は問題ないようです。

だから阿里山森林鉄道に乗るのと、阿里山登山は別です。

阿里山鉄道の日本語案内

https://www.railway.gov.tw/Alishan-jp/index.aspx?sn=18097&n=20718

一般的なツアーは、阿里山森林鉄道の終点から展望台(2500m)に登って日の出を見ます。

阿里山森林鉄道は阿里山のあたりから、いくつもの支線があって、それぞれに乗って見るのが面白そうです。

でも、日本ではそんな情報が少なかった。

台鉄嘉義駅です。阿里山森林鉄道は嘉義駅の片隅から発車しています。

券売と改札入り口。

到着の改札出口は殺風景でいきなり外に出る。

嘉義駅のトイレの手洗いはトイレの外にあった。

大きな「手洗い場」って感じです。

蒸気機関車時代の駅には、顔を洗う洗い場がホームや駅舎内にあったけど、、、そんな感じかな。

日本の雑誌の台湾バージョンか?

まさか台湾だからタイアップぐらいはしているのだろう。

中国だとフルコピーした偽物日本雑誌が、発売して数日で出てくると聞いた。

人海戦術でコピーするのだろう。

阿里山森林鉄道に乗る前日にチェックしました。

台鉄の嘉義駅のはずれに阿里山森林鉄道のホームがありました。

線路幅が違うのでホームも線路も台鉄とは別れていますが、台鉄嘉義駅の中です。

駅前のレンタバイク屋さん、、、。

レンタサイクルは台湾では危険です。

我々日本人はレンタバイクも超危険そうです。

レンタカーも都市部ではやめた方が良いかも。

街中はバイクと車の洪水のようです。

しかも交通法規などあってないようなもので、危ないのなんの。

嘉義といえば高校野球で準優勝した嘉義農業学校が、今でも称えられています。

戦前の話ですよーーー。

台湾が日本統治時代の出来事ですから、、、そんな昔のことでも嘉義の人たちにとっては、日本だった時に準優勝できた、、、ということが大事だと思っているようだ。

それは、、、日本は台湾人を差別していなかったからだ。

台湾を日本が統治をしていたが、台湾の人たちを日本人として対応していた。

多分、韓国でも同じだったと思うけど、戦後の国民感情がずいぶん違う。

台鉄嘉義駅の第1月台、第1ホームということです。

私が見たところでは第1月台aとか第1月台bという表記だった。

昨日、確認した阿里山森林鉄道のホームへ向かうと、、、ちょうど遠くから小さな列車が入ってきました。

左に停車している列車は台鉄の標準車両(日本と同じ規格)です。

右に赤い機関車にひかれた阿里山森林鉄道の列車は入ってくる。

阿里山森林鉄道はここが終点、始発。

みなさん考えることは同じで、記念撮影のオンパレードになった。

機関車がこちらについているので、どうするのかと思ったら、車両の最後部にも運転席が付いていました。

山岳鉄道なので機関車が後押しして登っていくのだ。

みなさん一通り撮影が終わると、足早に列車に乗り込んで行きました。

私もひとがいなくなってから、バシャバシャと撮っていたら、運転席に人がいるし発車しそうな雰囲気だった。

阿里山森林鉄道は全席指定席で、、、ほぼ前売りだけで完売しています。

こんなことをしたり、、、遊んでいたが、、、

運転席側に回り込んだりして写真を撮っていた、、、。

どうもやばそうな、、、発車しそうな気配を感じて、飛び乗ったら、すぐに動き出した。

アナウンスしたかどうか、わからなかった。

危なく乗り遅れるところだった。

今思うと、、、馬鹿な日本人観光客が撮るのに夢中になっていて、、、発車時刻を過ぎていても待っていてくれたのかも。

3列シートですが思ったよりゆったりしています。

手前左に荷物棚があります。

トイレも各車両ごとにあって、普通の車両を小さくしただけです。

黒部渓谷のトロッコ列車よりはるかに立派です。

荷物棚も上にあるし、、、。

見たところ空きがあったが、、、次の駅でとんでも無いことに気がついた。

そういえば、私の切符は9:30の最終列車のはずだったが、、、9:00に発車した。

何だろうとわからなかったが、すぐに1本前の列車に乗ったことが判明。

ぐうぜん空いていて、指定席だったが私たちは座れたが、、、そのまま行こうと良からぬ考えがムクムクと、、、。

ところが、次の駅は北門で、プラットホームに人が溢れているじゃありませんかーーー。

全席指定席なので、、、あれは中国本土の団体さんのようだし、争いを避けなきゃ、、、まったりしていたが、荷造りして止まる前にドアーに立った。

間一髪だった。

ドアーを境に押し合いへし合い。

中国人は出る人がいても、入ろうと殺到してきます。

恥ずかしいけど、1駅で降りました。

さっさと降りて正解です。

、こんな所で、中国本土の⚫️⚫️な人と争ったら、多勢に無勢でしかも私が元々間違えて乗ってしまったし、、、どんな罵声を浴びるかわからない。

「危険・察知能力」は異国に行ったら必要ですよ~~~トラブルは未然に防がなきゃ。

北門は阿里山森林鉄道が出来た時の始発駅なので、大きな列車の待機所になっていた。

阿里山森林鉄道は何両も連結されていて、意外に車両編成が長い。

それが満員になるから人気がわかります。

車両自体も線路幅が762mmと狭くてちいさいけど、外観も内装も本格的な車両です。

遅いし揺れますーーー。

そうそう、トイレはあるけど、中国本土のお客さんが多勢いるので、使い方が汚いのなんの、、、。

最近日本では外人観光客が増えたので、洋式トイレの使い方のイラストがあったりします。つまり、便座の上に土足で上がってようを足さないでくれ、、、。日本の空港では、洋式トイレは腰掛けて使うものだと書いてありますが、それがないので、、、とんでもない使い方をされる人がいて、、、汚いなんてもんじゃない!

2時間20分の間、トイレはいの一番に使うか、全く我慢するか、、、です。

後ろから押すジーゼル機関車がホームからはみ出していた。

時間を間違えて乗って、北門で降ろされたが、、、じっくり見る機会があって良かった。

怪我の功名ってやつですかーーー。

北門は立ち寄るチャンスがなかったが、ぜひ見てみたいと思っていた所だったからだ。

だって、ここが阿里山森林鉄道の発祥地だったのだから。

当時の古い建物群が残っていました。

それに、嘉義が始発ですが、北門からも乗ってくる乗客が多くいました。

阿里山に行く人は、北門近辺に泊まっているのか、ここからのほうが多かったぐらいです。

静岡の大井川鉄道と提携した時のポスターが貼ってありました。

富山の黒部渓谷鉄道とも提携しています。

北門の駅舎は古き日本統治時代のままです。

懐かしい感じですね。

私の小さかった頃の日本の駅舎そのものです。昭和初期の小学校のたたずまいにそっくりです。

北門駅舎から100mほど離れたところにあった日本村。

何かの官舎だと思うけど、古い建物をリフォームかリノベーションかして、きれいに保存しています。

日本人だったら感激しますで~~~。

可愛らしい小型のジーゼル機関車。

客車の横に書いてあった絵です。

牽引されている木製の車両はぽつんと置いてあった。

夏などの観光客が多い時に、この古い車両も引っ張り出されるのだろう。

木製の西部劇にでも出てきそうな車両ですよーーー。

これとほぼ同じ木製の客車両にアフリカで乗ったことがあった。太っちょの黒人女性に挟まれて、小さなやせっぽの日本人がちんまりしていたとさ。巨大な黒人女性は、べこべこになったアルミ製の弁当箱から、何か動物の頭を焼いた「もの」をむしゃむしゃ食べていた。

嘉義は台湾でも中心から離れているから、日本統治時代の遺産が大事に守られていた。

これだけきれいに保存していて、、、台湾人たちの気持ちがわかるでしょ~~~。

30分後に次の列車が来るので人が集まりだしました。

しかし、うかつにも乗る列車を間違えてしまったのは恥ずかしい。

9:30発です。

それを早めに嘉義駅に着いたので、写真を撮っていたら、その列車に乗る人たちと一緒に乗り込んでしまったのだ。

ひと駅で気が付いて、しかも見たかった北門でじっくり観光できたのも良かった。

早め行動は間違っても正解だった。

だけど私にとっては結果オーライだが、若干周りに迷惑をかけていたかもしれない。発車を遅らせて、なおかつ列車を間違えて乗っていた。

私は敬老価格なので192元、4倍して800円ということ。通常は1600円です。

30分待ってその日の最終列車が入ってきた。

この列車を予約したのだ。

3両目、4両目がポイントにかかっているので、折れ曲がって全車両が見えません。

10両編成ぐらいの長い列車です。と言っても車両の長さは山手線の2/3ぐらい。

ではでは、これから雨の阿里山森林鉄道の車窓です。

鉄道に沿ってハイキングコースがあるらしい。

しかし、こんな雨の中、台湾人はよくハイキングするなー。

子供ちゃんだってびしょ濡れだぞ。

下山列車を待っているハイカー?

阿里山森林鉄道から下りて、これまたハイキングのようです。

先のおっちゃんは地元民?

雨で窓ガラスが曇って、手で拭きながら撮ったけど、、、。

阿里山森林・登山列車はぐるぐるループをえがいて登っていきました。

ゆっくりしていて揺れも相当です。

晴れたらよかったが、台湾は雨に遭遇することが多い。

熱帯雨林地帯なのかなーーー。

嘉義から奮起湖まで2時間20分。

奮起湖奮起湖から先で土砂崩れで、たしかずいぶん長いこと不通になっている。奮起湖から阿里山駅まではバスか車で行きます。

奮起湖は高地の観光の町になっています。


2018年1月 ⑤阿里山森林鉄道で祝山へ行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd

2019年、台湾紀行35、鶴宮寓(ホックハウス)の共用ラウンジ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e19be8c5067e93ecda93c77b71032108

2019年、台湾紀行34、鶴宮寓(ホックハウス)は台湾で一番人気のゲストハウス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7cb29af5079e6d4911f622952faa3e0e

2019年、台湾紀行33、飛行機の窓から日本列島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943369c57e0655d3d1f72ef775fafd89

2019年、台湾紀行32、福品旅店、花蓮の旧市街にあるホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/523ee68d574b3bfc52439bdc7ae3f953

2019年、台湾紀行31、台東の南国フルーツ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597110d68721e65b2acf57d0c1b372ca

2019年、台湾紀行30、気球民宿、台湾台東

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9cb42503b0855a45aebc74de5fcd4f6

2019年、台湾紀行29、高雄捷運環状軽軌

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/91b29f1b0433decb76c1e843b377279a

2019年、台湾紀行28、高雄国際空港

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3cea09b2dd1253bc467cb664aa71766f

2019年、台湾紀行26、果貿國宅社區

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ddd1d6d3b1abb7a63afdfcc256e1b205

2019年、台湾紀行25、高雄の6号夜市

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/972ad3b1a28519885e0a4fbc038b6e90

2019年、台湾紀行24、呉寶春(ウーパオチュン)パン選手権で世界一になった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fac7e2a4dbc2dde08cb9f97eb771f877

2019年、台湾紀行23、朝食専門店の寬來順早餐店

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/de49c118d8b63541f20c40da0c458384

2019年 台湾紀行22 花蓮の重慶市場

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e98a93844584f8f3ac9a91a48eeaf51

2019年 台湾紀行21 高雄の竜虎塔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ae2ff24f43ef6cc4c35c95f5c9b09a9c

2019年 台湾紀行20 台東の森林公園

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a55783862ff637f6bad55df8b0a4d71c

2019年 台湾紀行18 台東のカフェ太麻理文創咖啡館日式老屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f38e28d151b828a21006de5a7ee0609

2019年 台湾紀行16 花蓮駅(ファーレン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d903edcdd1210e7f872051793175a2e5

2019年 台湾紀行14 花蓮の旧日本軍施設、松園別館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/36114b169d89dc92e24867ca656bccf2

2019年 台湾紀行12 花蓮のかき氷屋さん五覇焦糖包粉圓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6f088cd71e4286de2ef53914192bc610

2019年 台湾紀行11 花蓮郊外の田園風景、自転車で散策

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ae908de26f120c31fed360f9619bd36

2019年 台湾紀行10 日本人建築家・隈研吾氏が設計したコンテナ・スターバックス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33143f7a1d28fb9ffb5927d3c92ca611

2019年 台湾紀行9 花蓮海岸から自転車で散策

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3aae10a794fb80f04f09b59bb478ec48

2019年 台湾紀行8 台北から花蓮へUNIAIRのフライト

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3ec1212bb7c38129c103fc80fdc3207e

2019年 台湾紀行7 花蓮一番のワンタン屋さん「液香扁食」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2672e295990ade5aed42c77782701a69

2019年 台湾紀行6 花蓮の公正包子と周家の小籠包を食べ比べ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5f8a869891275087aeab1905727d980

2019年 台湾紀行5 太魯閣ツアー2 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d73116ea91c17d9138415b851e5cfb44

2019年 台湾紀行3 太魯閣ツアー1(清水断崖、七星潭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ecf178907038b9bd02fa5178d56596a

2019年 台湾紀行2 行冊(ウーキングブック)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7f813656534924ffc5dc68c4befa0b06

2019年 台湾紀行1 台北の迪化街にある健歩店で黒落花生を買う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/269bc3e58974df1217a941d4d4d521c4 

2018年 ⑰台中文学館、日本統治時代の建物を保存

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/39121cac7b4ad3dd39d9d76571763aec

2018年 ⑯台中・無為草堂(茶屋)後半

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8b1fe86e8a71d4347b0a20ec47f6393

2018年 ⑯台中・無為草堂(茶屋)前半

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce7c918248c288acdc8f1636c449c8d

2018年 ⑮台中・宮原眼科、お洒落なスイーツやさん

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01a991ec6304bbe576045011187398e5

2018年 ⑬台中・藍天飯店(ブルースカイホテル)リノベーションは宮原眼科と同じ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2236a400281321104c912b7524990b

2018年 ⑪台中・国家歌劇院 モダーンなインテリアは必見

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/79b098cd33079bcba05a27972598d350 

2018年 ⑩台鉄弁当の八角弁当を食べた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8 

2018年 ⑨嘉義・皇爵大飯店、台湾のホテルは安くてキレイ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00adcf1f3996718244253e94a9fb9c7e

2018年 ⑦阿里山から嘉義へバスで下りる。車窓が雄大だった。 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4056856bc0a39776b2a246d71374621b 

2018年 ⑥阿里山の神木の森を散策、スピリチェアルを感じました 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9dd6e6577becc25269bcf3e81b3e2105 

2018年 ②彰化・扇形車庫を見に行く 蒸気機関車時代の車両回転台です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f 

2018年 ①嘉義へ黒落花生を買い出しに  台湾では黒金剛と呼びます

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc

2017年、台湾紀行7 台南の平安路を歩く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/824afefed9d6deb4cb4c6c517720293a

2017年、台湾紀行6 台北から台湾新幹線に乗って台南に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

2017年、台湾紀行5 台北・迪化街の健歩店で黒金剛(黒落花生)を買う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0b665ca44b479990adb948f06f31ad43

2017年、台湾紀行4 台北・朝食屋さんの阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e424073413c5067d00e47a42d2180c3c

2017年、台湾紀行3 台北・丹油旅店大安店(ダンディホテル)に泊まり大安森林公園を走る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/85c456bba403c1125aac628d7d316387

2017年、台湾紀行2 台北でランステ、森林跑站 RunBaseを発見

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6f5bf2fd87ae5eea6e36688eb2234611

2016年、台湾旅行記6、平渓線でローカル列車の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/035614ba761bf9fc5ac8f58b6d22e38f

2016年、台湾旅行記4、台北・故宮博物館から台鉄で九份へ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb9458ad6d0fef0a907e5b3c41b68d45

2016年、台湾旅行記3、台北・迪化街の健歩店で黒落花生を買う

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77cab75c159796d1b6593681f7b98642

2016年、台湾旅行記2、台北・象山トレキング&臨江街観光夜市

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f5e9ff944588121bc91b58b833aa8442

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台湾、彰化の扇形車庫を見学

2018-01-11 16:22:10 | 台湾

台湾紀行2018、No2


乗り鉄てっちゃんとして、台中の南の彰化扇形車庫まで遠足です。


なぜかというと、彰化には蒸気機関車時代の遺構である、古い古い扇形の車庫があるからです。


しかも今でも現役で使っていると聞いちゃ、行かざるを得ないでしょ。


ところが、今回はずーーーーと雨。


だからと言って行かないわけにはいきません。


志しは、山よりも大きく、天よりも高く、睡臥独尊!


天候は運です。


じゃーん



扇形のエリアには架線がないので、ジーゼルか蒸気機関車しか使えません。


台湾にもまだ非電化の区間があるのかしら?


台湾は九州ほどの大きさで、しかも真ん中に巨大な山岳地帯があるので、ぐるっと1周する本線と、山岳地帯を横に横断する1本しかなかったと思う、、、。


阿里山鉄道は非電化ですが、あれは一般的な輸送鉄道の役目を終わっていますから。



台鉄(臺鉄)彰化駅方面を3階の展望台から望みました。



右手は架線があるので電気機関車の整備場です。


西側は電化されているので、私が乗ったのは電車でしたが、東側にも電気機関車が牽引している列車は走っているのかしら?


ポスターなどで見たのだが、、、どこかなー?



大きな扇形車庫です。


蒸気機関車時代には屋根の上の煙突から蒸気機関車の煙が排気されていたのだろう。


煙突のマークの文字がかわいらしかった。



メルヘン文字とでも、、、。



台湾は雨が多くて暑いのでカビが生えやすい。


建物が全体にくすんだ感じがしました。



DTはボイラーが大きくて、もしかして日本のC51に相当するのか?



鉄道女子たちも大勢見学に来ていた、意外ですね。


鉄オタは男子だけかと思っていた、、、。



阿里山鉄道の蒸気機関車は動きそうだが、こちらの機関車はどうかな。



このような扇形車庫は京都のものが日本では有名です。


先日、浜松の近くを走っている浜名湖線で、天竜二俣尾でこれより小さそうだが、間違いなく扇形の車庫を見つけました。


いずれ、もう一度確かめに行ってみよう。


2017年12月 浜名湖線に乗る


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a



鉄でできた鉄道戦士を、台湾の駅でよく見かけます。


台鉄のアイドルなのか?


日本だとぬいぐるみか、二次元のイラストになりますね。



全体の配置図です。



彰化駅からは、駅を背にして左周りに進むと扇形車庫にたどり着けます。


歩きで10分ぐらいでしょうか?



台鉄彰化駅です。


向かって右手にロッカーと荷物預かりがあります。


ロッカーは壊れていました。


荷物預かりは空いている時間が限られているので注意が必要です。


写真を右に歩道を行くと三差路(だったか?)に出ます。



この看板(最初の交差点)を左に進むと道幅がだんだん細くなっていきます。


目印がこれです、左手の塀にあります。



ここから長い直線で、右手に地下道入り口があります。これを見逃して行きすぎたら戻ってください。



上に看板がありわかりやすい。


右手の駅方向からまっすぐに来ました。



地下道をくぐると左手に入り口があり、門番さんのところで名前を記入します。


扇形車庫は右に進みます。



この間を進むと。



路面に印があります。



扇形車庫の裏に出ます。


いやいや台湾は雨が多い!


晴れた日に来たかった。


下の写真は昨年、台鉄台南駅で撮ったもの。



切符売り場の上に飾ってあった扇形車庫の写真がかっこいいこと、、、いろんな車両を引っ張り出して撮ったのだなー。こんな光景はいつもではないのだろうーーー。これを見て1年後に訪れたんだから、広告はうっておくものです。新幹線は高鉄なので台鉄の扇形車庫に入れないだろう。右端の特急は2種類ぐらい車両がありそうだ。


 


2018年1月 ⑤阿里山森林鉄道で祝山へ行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd


2018年1月 ④奮起湖から阿里山へバスで行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c


2018年1月 ③嘉義から阿里山森林鉄道に乗って奮起湖に向かう


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4


2018年1月 ①台湾の嘉義へ黒落花生の買い出し


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc


2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda


2017年1月 台湾新幹線(高鉄)に乗って台南へ行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693


2016年1月 台鉄に乗って九份へ行く


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb9458ad6d0fef0a907e5b3c41b68d45


2016年1月 平渓線で瑞芳から菁桐往復ローカル線の旅


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/035614ba761bf9fc5ac8f58b6d22e38f


2018年4月 浜名湖線の二俣尾の転車台を見に行ったが、閉まっていた残念


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9


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台湾の嘉義へ黒落花生(黒金剛)を買いに行った

2018-01-10 22:02:39 | 台湾

台湾紀行2018、No1

私が黒落花生を知ったのは2年ほど前、台北の迪化街で見つけてから。

調べたら、台湾では嘉義の近くの北港が産地だという。

ホテルで黒落花生を売っているところを聞いたら、市場か農協だろうと、、、。

港は嘉義から10kmほど離れていて、とてもじゃないが取材じゃないので行かなかった。

産地が近くなので、もしや、スーパーでも売っているかと思ったら、、、ありました。

じゃーん

黒落花生は台湾では黒金剛と呼んでいます。

落花生は花生と呼ぶようだ。

北港産の黒金剛(黒落花生)と書いてあります。

日本に帰って食べたら、、、さすがに品物が良く美味しい。

ロットが小さいものも探せば売っていました。

左右のものが嘉義と台中のスーパーで買ったもの。

左下は台中の市場で量り売りしていたもので、パッケージはない、ただのビニール袋。

黒落花生(黒金剛)の品質は、スーパーで購入した北港産と書いてあるものが、いちばん良かった。次に台北の健歩店のもの、品質が悪かったのが、台中市場で量り売りしていたもの。これは、キット地元の人たちが普段にたべるものなのでしょう。

産地に近いから、こんな形で売られていました。

売り子はお婆で、市場なのでやり取りを楽しむのがいい。

大きなビニール袋に入れて店頭にあった。

これから取り出して量り売りしてくれます。

たぶん、台中でも嘉義でも台南でも市場に行けば手に入れられるだろう。

台北の迪化街の健歩店でも量り売りいしていただいた。

値段は産地(台湾南部)に近い方が安いと思うが。

他の果物と一緒です。市場の奥は鮮魚店や精肉店です。

売り子さんは当然、、、おばちゃんでしたー。

帰りの飛行機の中でポリポリ食べて、機内をゴミだらけにしてしまった。

嘉義と言えば数年前に映画「KANO~1931海の向こうの甲子園」が大ヒットしたそうです。残念ながら私はまだ見ていない。戦前の台湾が描かれていて、現地の高校が甲子園に初出場して、、、あれよあれよと準優勝した実話をもとにしています。

現地でも有名な話で、街の真ん中にあるロータリーには、その投手の像が飾られている。

日本統治時代のことは、国民党は悪しき時代としていて見ていたが、民主党政権になって国と国民全体が親日本に変わった。

国民党は基本的に共産党と戦って中国本土から追われた集団です。しかし日中戦争を日本と実際に戦っていたのが、蒋介石率いる国民党軍。それで本土から追われたが、本土の共産党よりも日本のほうが憎い相手なのだ。

毛沢東がひきいる共産党軍は日本軍とは直接戦っていない。もしかすると、国民党軍を日本軍とたたかわせて、消耗させたんじゃないか。うまいやり方です。日本は結局米国と戦って負けたが、毛沢東とは戦っていない。だから今の習政権などが、戦勝記念日などと言っているのは、他人の手柄を祝っているのと同じ。他人のふんどしの柄を褒めているのと同じ、恥外聞もなく厚顔無恥でやるのが中国流なのだろう。

日本統治時代の遺産を壊したのは国民党政権。毛沢東ひきいる中国人民軍(共産党軍)に負けて本土を追われた国民党は、台湾に着くや否や、土着民族や日本の教育を受けたものや遺構をことごとく破壊したり虐殺していった。

国民党は元々は中国本土が出身なので、日本より主義主張が違っても、毛一派(現共産党政権)に親近感があるのだろう。

台湾人の多くは日本統治時代が、台湾が未開から文明国にチェンジした時代だったので、日本には親近感や畏敬の念を抱いている。

台湾は嘉義に限らず、台中でも台北でも、九でも日本式家屋をリノベーションして現代的な使い方をしています。その感覚が時代の最先端を行っているようです。

日本にはそこまで完璧なリノベーションを見たことがない。

北海道の小樽などがそれにあたるけど、、、台湾のそれにはチョイ負ける。

だってお隣の韓国では、日本の息がかかった建造物は完全破壊・撤去が原則なようで、台湾との違いがすごい。

嘉義駅の前です。

スクーターの洪水がぴったり。どの町の駅前にはスクーターのレンタル屋さんが何軒かある。地下鉄があるのは台北ぐらいで、公共交通と言えばバスしかない。街の道路が凸凹していて歩道は段差があるし、路駐が多いし自転車は結構危険そうです。台湾の街はちょうどスクーターが便利です。

インフラは日本の昭和の真ん中ほどの感じかなーーー。貧富の差がたぶん日本よりは大きいようだ。金持ちは桁違いだが庶民は明るく楽しく前向きに、、、って感じかな。人間味のある社会だと思う、今でもねー。

この写真は昨年ゲットした黒落花生(黒金剛)。

今回は台北に立ち寄らなかったので、健歩店の葉先生には会えず。

先生の話では、黒落花生は中国南部が原産で、台湾の南部、北港が一大産地になっていると。北港の土が落花生に適していたのだろう。黒落花生はポリフェノールが豊富です。

2019年1月 迪化街で黒落花生を買う、健歩店の葉さんに会いに行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/269bc3e58974df1217a941d4d4d521c4

2017年1月 迪化街で黒落花生をゲット 台北の健歩店はお勧め

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0b665ca44b479990adb948f06f31ad43

2016年1月 健歩店で落花生を買った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77cab75c159796d1b6593681f7b98642 

2018年1月 ③奮起湖から阿里山へバスで行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c

2018年1月 ②嘉義から阿里山森林鉄道に乗って奮起湖に向かう

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4

2018年1月 ①彰化の扇形機関車車庫を見学

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda

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台湾の人は敬老

2018-01-10 03:39:33 | 台湾

台湾紀行2018、No0

台湾人は年配者を敬うとは言うけど、、、。

台中から彰化に行くローカル線で、地元の人に無理やり敬老席「博愛席」に座らされた。どこで歳がバレたのか、どこをどう見られたか、我ながらなさけなーーー。

 

私がバスや電車に立って乗っていると、顔のぞきこんで袖を引っ張り「座りなさい」と脅迫的に言われる。特に博愛席に座っている、本当の爺婆に見つかると大変で、「なんで(お前が)立っているあるか」とまで言われる。

見た目はともかく、体力は自信があり20kmぐらいは楽に走れますが、実際は後期高齢者の仲間に入っています、、、。

博愛席に座らされて、おもがゆい一時でした。

台湾人は敬老で目上を尊重して、日本の社会とは違い優しい 。

彰化の扇形車庫を見にに行きました。

台湾の南西側を探索です。

 

2019年 台湾紀行22 重慶市場 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e98a93844584f8f3ac9a91a48eeaf51

2019年 台湾紀行21 高雄の竜虎塔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ae2ff24f43ef6cc4c35c95f5c9b09a9c

2019年 台湾紀行20 台東の森林公園

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a55783862ff637f6bad55df8b0a4d71c

2019年 台湾紀行19 台東から高雄に向かう車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b503e9bc663bd36597c3f434a0f7c845

2019年 台湾紀行18 台東のカフェ太麻理文創咖啡館日式老屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f38e28d151b828a21006de5a7ee0609

2019年 台湾紀行17 台東鉄道芸術村

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63e73f5bdb477f3ba8136c0d1182fbbd

2019年 台湾紀行16 花蓮駅(ファーレン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d903edcdd1210e7f872051793175a2e5

2019年 台湾紀行15 花蓮の市内

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c184033a911a19e5e0071985bf2bcbae

2019年 台湾紀行14 花蓮の旧日本軍施設、松園別館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/36114b169d89dc92e24867ca656bccf2

2019年 台湾紀行13 花蓮のchoco・choco屋さん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0770b5ad773b24b61243b430eaa72771

2019年 台湾紀行12 花蓮のかき氷屋さん蓮の五覇焦糖包粉圓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6f088cd71e4286de2ef53914192bc610

2019年 台湾紀行11 花蓮郊外の田園風景、自転車で散策

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ae908de26f120c31fed360f9619bd36

2019年 台湾紀行10 日本人建築家・隈研吾氏が設計したコンテナ・スターバックス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/33143f7a1d28fb9ffb5927d3c92ca611

2019年 台湾紀行9 花蓮海岸から自転車で散策

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3aae10a794fb80f04f09b59bb478ec48

2019年 台湾紀行8 台北から花蓮へUNIAIRのフライト

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3ec1212bb7c38129c103fc80fdc3207e

2019年 台湾紀行7 花蓮一番のワンタン屋さん「液香扁食」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2672e295990ade5aed42c77782701a69

2019年 台湾紀行6 花蓮の公正包子と周家の小籠包を食べ比べ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5f8a869891275087aeab1905727d980

2019年 台湾紀行5 太魯閣ツアー2 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d73116ea91c17d9138415b851e5cfb44

2019年 台湾紀行4 KIKI拉麺(高級インスタント拉麺)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a05706be80fa78b8623e43eeb9bec6ce

2019年 台湾紀行3 太魯閣ツアー1(清水断崖、七星潭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ecf178907038b9bd02fa5178d56596a

2019年 台湾紀行2 行冊(ウーキングブック)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7f813656534924ffc5dc68c4befa0b06

2019年 台湾紀行1 台北の迪化街にある健歩店で黒落花生を買う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/269bc3e58974df1217a941d4d4d521c4  

 

2018年の台湾旅行2人で18万円の旅です

2018年1月 ⑰台中文学館、日本統治時代の建物を保存

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/39121cac7b4ad3dd39d9d76571763aec

2018年1月 ⑯無為草堂(茶屋)後半

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8b1fe86e8a71d4347b0a20ec47f6393

2018年1月 ⑯無為草堂(茶屋)前半

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce7c918248c288acdc8f1636c449c8d

2018年1月 ⑮宮原眼科、お洒落なスイーツやさん

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01a991ec6304bbe576045011187398e5

2018年1月 ⑬藍天飯店(ブルースカイホテル)リノベーションは宮原眼科と同じ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2236a400281321104c912b7524990b

2018年1月 ⑪台中の国家歌劇院 モダーンなインテリアは必見

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/79b098cd33079bcba05a27972598d350 

2018年1月 ⑩台鉄弁当の八角弁当を食べた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8 

2018年1月 ⑨皇爵大飯店、台湾嘉義のホテルは安くてキレイ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00adcf1f3996718244253e94a9fb9c7e

2018年1月 ⑧嘉義のしゃれたカフェ、老院子1951

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/206356f0e06d5b68efb76c3929e238a9 

2018年1月 ⑦阿里山から嘉義へバスで下りる。車窓が雄大だった。 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4056856bc0a39776b2a246d71374621b 

2018年1月 ⑥阿里山の神木の森を散策、スピリチェアルを感じました 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9dd6e6577becc25269bcf3e81b3e2105 

2018年1月 ⑤阿里山森林鉄道に乗り祝山へ向かう 、大雨のなか出発

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd 

2018年1月 ④奮起湖の阿里山森林鉄道、阿里山へバスで行く  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c 

2018年1月 ③嘉義から阿里山森林鉄道にのる、奮起湖まで 弥次喜多道中

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4 

2018年1月 ②彰化の扇形車庫を見に行く 蒸気機関車時代の車両回転台です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f 

2018年1月 ①嘉義へ黒落花生を買い出しに  台湾では黒金剛と呼びます

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc

2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神 博愛席に強制的に座らさられた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda


2017年台南など

台南の旧市街の安平路  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/824afefed9d6deb4cb4c6c517720293a

台湾新幹線で台南に行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

台湾入国ホテルに着く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/85c456bba403c1125aac628d7d316387

台北の初ランステ森林跑站を発見 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6f5bf2fd87ae5eea6e36688eb2234611

迪化街で黒落花生をゲット 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0b665ca44b479990adb948f06f31ad43

台湾旅行記7、好丘の尖った雑貨屋さん、パン屋さん、かき氷屋さん

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a7831df27e82d37d1a44554a3943ffbc

台湾旅行記5、九份から瑞芳の美食街へ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1e86112e4b2e2b6b4fed56cb450b6d6d

台湾旅行記4、故宮博物館から台鉄で九份へ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb9458ad6d0fef0a907e5b3c41b68d45

台湾旅行記3、黒落花生

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77cab75c159796d1b6593681f7b98642

台湾旅行記2、象山トレキング&臨江街観光夜市

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f5e9ff944588121bc91b58b833aa8442

台湾旅行記1、出国から鼎泰豊の小籠包、神旺ホテル

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24d0f38a6ce8f2c25eb92c12681773c

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駅弁が趣味、こゆるぎ弁当

2018-01-04 12:20:50 | グルメ

駅弁が大好きです。

と言っても高価な牛飯、カニ飯や、いかめし、が食べたいわけじゃなく、普通の幕の内弁当みたいなもので充分。

お茶でご飯を炊いたという「こゆるぎ弁当」。

相模は神奈川でした。

変な珍味のようなものはなく、食べられるものばかり。

珍味、贅沢はしません。

この日は電車じゃなく車で移動。

駅弁を食べながら車で移動。

ワゴン車なので後ろにマットを敷けば2人は楽に寝れます。

でも、最近は「乗り鉄てっちゃん」が多いので車利用が減りました。

行くところがポイントだったら車が便利です。

ピザパンを買って海岸でお食事。

ずーと以前はガスコンロを持参していたけど、最近は行った先のお店に入るようにしている。

お金は天下の回りものっていうでしょ、、、でも私が使う金額などたかが知れていますけどーーー。

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富士急行、富士山登山電車など乗り鉄

2018-01-03 11:46:01 | 鉄道

新春、初「乗り鉄てっちゃん」は富士急行にしました。

富士急行は富士山特急や富士山ビュー号、快速富士登山などあの手この手で外国人を楽しませています。

昔はジミーなローカル線だったのねねーーー。

以前は、大月でJRから富士急行に乗り換えると寒々しい感じを受けたが、、、今や、、、休日の富士急は外国人が8割じゃないかというくらい外人ばかり、しかも押し合いへし合いの大混雑で大人気。浅草と同じくらい外人に人気の鉄道なんです。

今日、、、JRと富士急行の乗り換えで、私らは走らないのに、外人(白人も黒い方も)さんが我れ先に走り出して、、、みっともないのーーー。

外国にも席取りというのがあるのかも。

でもでも、今でも富士急行は間違いなくローカル線です。

これは三つ峠駅に着いた富士山快速。

平日は座席指定券はいらないが、休日になると座席券が必要。

私は乗らなかったが、窓の外から見える内装が仰天もの。

席が、、、窓に向かっている。

赤ちゃん用のベビーシッター席まである。

お座敷列車みたいだ。

調べたら座席券が200円でリーズナブル。

このほかに、富士山特急や富士山ビュー号があります。

すれ違いで特急を見たら、食堂車のようになっている車両があった。

特急の一部は特別料金でお食事(お弁当?)をしながら富士山に向かうことができるーーー!

特急でもゆっくり走っているので1時間ぐらいだが。

なんとなんと、特急じゃなくて富士山快速でも車内にコンシェルジュさんがいる。

贅沢な快速電車です。

でも、元々ローカル線の富士急行だから、快速と言ってもゆっくり走っています。

手前のシートは背もたれが富士山のように高く丸くなっていた。

車両は古くてボロそうだったが、、、。

もしかして特急は新型車両で、快速はお古を改造したもので、差をつけているのかも。

ワクワクするような、快速河口湖行きです。

富士山のビューポイントに差しかかると、きっと停まってサービスでもしてくれるのだろう。演歌が流れ出して、コンシェルジュさんが、さっと着替えて踊りを踊って、、、そんなサービスがあるのかしら?

私が乗った普通列車も外人さんばかりだったので、英語のアナウスがありました。富士山人気に100%のっかっていますよ。

この季節は富士登山できないので、富士急ハイランドへのインパウンドのようでした。

デズニーランドも、USJも何回も行ったというような外人さんたちが、ここに来るのか???

大月への往復のJR特急「甲斐路」でも外人さんが多かったし、、、。

車窓はこんな感じでした。

駅舎や他は普通のローカル線のままです。

駅員さんも英語やら何語かわからないが勉強しているようです。

ただ、暇そうだった。

こんな景色のよい所をスピードアップしてあっという間に着いちゃもったいないのだろう。それでゆっくり走っているのかも。

車両と車両の間に暖簾(のれん)がかかっていた。

そんな暖簾電車です。

よく見ると、銭湯列車なのかもしれない。

床は木製でよく磨き上げられている。

番台と靴箱があったら銭湯でしょ、このイメージは。

この電車に乗るために三つ峠ハイキングに行ったようなもの。

駅弁当を食べてな~~~。 

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

南木曽から浜名湖へJRの普通列車を乗り継ぐ、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広島の芸備線に乗り鉄てちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

3027年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326 

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三つ峠へ富士山を見にいった

2018-01-02 19:39:34 | トレイル・ランニング

三つ峠は富士山の見えがよいので有名。中央線の大月で富士急行に乗り換えればすぐ。


正月はどこに行こうと考えて、三が日の天気がよさそうで、しかもUターンが2日から始まるというので近場にしました。箱根の山にしようと思ったが、東名高速の渋滞予測を聞いてしり込みです。



ちょっと面白い富士山急行でのんびりと、三つ峠駅へ、、、。


トレイルランにングじゃありません、怪しげなハイカーと言ったところ。


シューズ、ウエアーはトレラン風ですが厚着です。


上下厚手を3枚づつ着こんでいます。


三つ峠は1750mあるから頂上の気温は2度ぐらいだったが、風が強かったので体感ではもっと冷たかった。手袋はスキー用の極寒用。



御坂峠からは誰も登山者がいなかったが、三つ峠駅からは大勢いらした。



快晴で遠く見えるは、伊豆半島の天城山じゃないかーーー。


箱根が丹沢と同じ方向になるのねーーー。


南アルプスだけじゃなく八ヶ岳まで、しっかりと見えていました。



この季節のハイカーにしては軽装で、トレランにしては着すぎです。


赤いジャケットはゴム引きというか、ウエットスーツ生地みたいで温かい。



左の岩壁がクライマーの練習によく登場する三つ峠の岩です。


ロッククライム用のハーケンや輪っかがあちこちに固定されていた。



南アルプスがよく遠望できました。


空気がクリアーだったのです。


日本中工場がお休みだし、車も少なかったから、、、。



逆光だったのでストロボをたいてもらった。


三つ峠の頂には3軒の山小屋があった。


どこかは通年営業で、富士山狙いで泊まるのもいいかも。



絵にかいたような富士山が撮れます。


望遠を持って行ったのでグッグと寄せました。


じゃーん



風が強そうだーーー。


たぶん風速50mのような強風が吹き荒れていて、人など簡単に飛ばされます。


そんな日にはアイゼンもピッケルも役立たず。


風で体が上に持ち上げられたらおしまい。


雪山の富士山は怖いですよーーー。


風のない富士山は天国だろうが、ちょっと風が吹いたら、、、そりゃすごいもの。



滝が凍り付いていた。


三つ峠から富士山急行の、最寄り駅までは標高差が1000mはある。


道は悪くないけど時間がかかります。



林は松が植えられているのか、原生林じゃありません。


松の間に灌木の広葉樹がまばらに生えている。



列車の便数が少ないので時間待ちが多いので注意です。


三つ峠駅には正月なので食べ物屋さんがなかった。


街道を吉田方向へちょっと歩くとコンビニがあって助かった。


下山路でも3時間も歩けば汗ばむし腹が減ります。


帰りはホリデー快速の「富士山」でもよかったが、どうせ混雑して立ち席ならば、早い方が良いと考えて、特急の「かいじ」で帰った。今回はそれが正解。


往復同じルートを使ったら、健脚で7時間はかかります。


しかし、東京から時間的にも近く、富士山をしっかり見たきゃ、良い山系です。


富士急行も面白い私鉄でお勧めです。


2018年1月 富士山急行はちょっとおもしろい


https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01


2017年7月 会津駒は梅雨の中だった


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002 


会津駒ヶ岳から御池に下山① 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d 


会津駒ヶ岳から御池に下山② 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708


2017年5月28日 天城峠を縦走 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1007ccb0bdb683fe73f30b44436820c 


2016年8月 笠ヶ岳山荘の雲海は素晴らしい 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269 


2016年8月 笠ヶ岳を下山 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff 


2016年8月 笠ヶ岳の朝霧のなか 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fea238608107da391018cb6f3f11020b 


2016年7月12日 陣馬街道のキノコ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155 


2016年5月23日 30℃の陣馬山往復
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec887cda31cf9de1ac54f505f5e5ac02 


2016年5月5日 久しぶりの陣馬山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3


2015年12月23日 高尾山口の駅前に日帰り温泉「極楽湯」ができた


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee39fe54782a2856a75ff977c86cdaf6


2015年 会津磐梯山


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d1594f37c486ec54096ac1da0d560c89


2015年 尾瀬、長蔵小屋から燧ヶ岳③


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a647e31c7689bb84c4f5fbf62d1b29dd 


2015年 尾瀬、燧岳から尾瀬沼周遊④
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13f88215736aa7f01ea16c92aaede75a 


2015年 尾瀬、三平峠から尾瀬沼へ②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb36e1d9f6d4020361bac822e1f92a2b 


2015年 8.19鳥海山登山2
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a453c512fc38284aae88d570c84c0988 


2015年 8.19鳥海山登山1
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cd2a0f07e65310670c5cd195ea657e33


2015年 8.17東北の名山、鳥海山へ登る


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a173542c4315fe57bcfedab1580e7ee4 


2015年 8.11蓼科山で雲海を見て戻る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c4c35740a455749dc4cd032fadc04be8 


2015年 8.11蓼科山へ枯縞山から遠回りして
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c5827e69c3c061ba54376e1a3737dab8 


2015年 8.4白山村の大問題は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c 


2015年 加賀の白山へ①
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9 


2015年 金沢観光のあと白山登山②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7 


2015年 加賀の白山の高山植物は、これを見に行くだけでも価値がある
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896 


勇士、相馬剛さんと雪の富士山トレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6039ea814b2dc42611ea39c83d758973 


四国の剣をトレイルランニング、大雨だった
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9095d6da10201062a396b501798f0f2


京都の東山をトレイルランニング


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e635fa0b9aa6d56fe80c5db834611868 


南部南アルプスの赤石から聖へトレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6d9748893817779c160d6e9152e022a9 


仙丈岳から間ノ岳、北岳とトレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95e95690c481af7b0c4a116e57d2ee2f 


甲斐駒、黒戸尾根トレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fe79949fd5c2e7e858281cc64b525fc9 


八ヶ岳、美濃戸から主峰一周6時間
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/81c71db071854d472a62d7743838dbbd 


金峰山、瑞牆山トレイルランニング
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ef73d8ce30257f04ea24d34adc8cda7 


多摩川源流トレイルランニング


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f432721c72f756943f81acc25c3a9a92?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime 


金峰山の五畳岩を登る
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c 


鳳凰三山のパノラマ写真
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/19e804f0112e1ebabc124d7a13d381af 


鳳凰三山トレイル・ランニングちかちゃんと
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7efc4e7158c741bc0796af6361f5d3e 


7月の北岳トレイル・ランニングのパノラマ写真 
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080721 


7月北岳トレイル・ランニング。農鳥岳から奈良田温泉へ下山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/334f991c64028253910273dab5268a7a 


広河原から北岳、間ノ岳をこえ農鳥小屋まで
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/925c92f34f89aabe10f419668283d97a 


農鳥岳の頂上にて
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080720 


2008年8月 鹿教湯温泉からトレイル・ランニング33km
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d87789c680ab51d56e63bef382216d3e 


2007年8月 南蛮連合恒例、富士登山、5合目から歩きで3時間以内だった
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070806 


2007年8月 浅間山トレイル・ラン
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070826 


2007年7月 鳳凰トレイル記、夜叉神峠~薬師岳往復、南蛮連合の女子部と
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070729 


2007年6月 箱根トレイルラン
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070623 


2006年8月 奥秩父の甲武信岳トレイル・ラン、南蛮連合の仲間と
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060814 


2005年 雲取山トレイル・ラン、南蛮連合の女子部と
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050822 


2005年モントレイル高水山30kmトレイルレース
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050403 


2004年 浅間の外輪山のJバンド・トレイル・ラン
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20040802 


2012年07月28日 夜叉神峠から鳳凰三山、早川尾根トレラン、単独行です
ttp://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120729




最後に南アルプスの主峰、北岳のアップ。夏しか登ったことがないが、5回以上登っているだろう。富士山は練習を含めると20回か30回かわからない。高校生の時に三保の松原でキャンプして、そのまま1合目から登ったことがあった。寒かったなー山を知らなかった時の話です。



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初春初走り、都内6km

2018-01-01 17:17:37 | ランニング・マラニック

初走りと言っても、参拝を兼ねたジョギングでした。

じゃーん

明治神宮の原宿門。

原宿駅前から明治神宮に入ったら、原宿門から本殿までは距離があるし、参道は走っちゃいけないので歩きになるので時間がかかりすぎます。それで今日は明治神宮へはお参りはなし。

原宿門を見ただけでスルーして、青山から千駄ヶ谷に向かいました。

明治神宮の西門にあたる参宮橋門を通ってきたが、以前よりは出店が少なかった。

年々出店の数が減っている気がします。

明治神宮にはもう一つ北門にあたる代々木門があります。

だけど人気は圧倒的に表参道の原宿門。

原宿駅前から表参道は初売りの大入袋を買う人で行列があちこちにできていた。

私は大入り袋を今まで買ったことがない。

これからも買うことはないだろう、それは人生の方針の違いだけですが。

そこの混雑をすぎると表参道もガラガラになった。

Appleの原宿店で初売りがあるのか、少し行列があったぐらい。

原宿の裏通りには人がいなかった。

元旦の午前中だもの、、、。

どこかの会社駐車場でスタッフらしき人がバーベキューの用意をしていた。

元旦の、、、こんな時間に会社スタッフを集めるのはパワハラじゃないか?

それに、、、この日に同僚たちで集まって、自主的だとしても、、、そんな行事はやぼったいと思うよ~~~。

いくら正月が暇だと言っても、個々が自由な時間を持つのは大事なことだ~~~。仕事メンバー以外のお付き合いや、未知との遭遇に出かけるチャンスですーーー。

ダメダメーーー。


青山通りまで行かずに裏道を千駄ヶ谷に向かった。

国立競技場のわきを通っていく。

じゃーん

 

基礎工事に日数がかかっていたが、上物が組み立てられていくスピードは早い。

あと2年ぐらいだから、これくらいは組み立てられていないと心配です。

オリンピック開催は賛成でも反対でもないけど、やるならドジを踏まないようにやってくれー。

ここまでジョギングできたら、私の地元の鳩の森神社にお参りです。

萱の輪くぐりです。

左に内回りに一回、右に内回りに一回、そしてもう一度真っ直ぐにくぐるそうだ。

縁起物です。

昨年、、、将棋に若手が出てきたものだから、急に人気が出てきて、すぐ近所に将棋会館があるものだから、こんな将棋塚みたいなものがあった。

昨年までは誰一人将棋塚に気が付かなかったが、今年に入って急にこんなお堂が注目され始めた。

大きな将棋の駒が飾られています。

故大山王将が書いたものらしい。

ブームというものは節操がありません。

鳩の森神社に着いたときは、それほど人がいなかったが、11時近くなるとどっと人が出てきた。

北新宿の鉄砲100組を祭っている新大久保の皆中稲荷はすごい人出だった。

新大久保駅のほうまで行列が伸びていた。

新宿北郵便局へ年賀状を受け取りに行ったときに、高田の馬場の諏訪神社のも長蛇の行列を目撃した。諏訪神社であんなに長い行列を見たのは初めて。初詣が分散しているのだろうか?

毎年1番は明治神宮らしいが、小さな地元神社へ初詣がブームなのだろうか? 

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