ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

姫椿の季節が終わりそう

2024-04-10 13:27:12 | 植物

姫椿が落花し始めた

北新宿の庭では四季折々花が咲きます

姫椿、蘭、つつじ、紫陽花、泰山木、薔薇、ノウゼンカズラ

春一番に咲いて可愛らしいのが姫椿

梅雨に花開く紫陽花

豪快なのが泰山木

夏本番を感じるのがノウゼンカズラ

3月の初めからポツポツと咲き出します

姫椿は花が数多く咲きますので落花も多い

姫椿は咲き始めがきれいです

2016年に撮影した姫椿です

ほんわかしてキレイでしょ

2024年3月 姫椿が先だした

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1f6fa8f192f08930a3f95fdf12985916

2022年4月 姫つばき

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/75b8590480f0c0c2725ef6679e568fa2

2021年3月 姫椿がほんわかキレイ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/299d5195717c23944a037535214b390e

2016年2月 姫つばきの季節です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4c5b675db00da92ce72b620d196a6c75

2015年4月 姫椿が咲き出した

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9203c1d1cecb62d6cd525e3511a70d17

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カタクリの花*栃木

2024-04-06 20:54:46 | 植物

群馬桐生のミツマタ群生地から

栃木のカタクリ群生地に

そこは道路わき里山未満のところでした

カタクリは太陽がないと花が開かないそうです

ミツマタほど群生しているという感じはない

カタクリは小さい

多年草で最初の年2年目はは楊枝のような葉だそうです

可憐ですね

白いカタクリが1万株に1つぐらい出るそうです

カタクリ群生地は関東で探すといくつか出てきました

今回は栃木の山の麓でした

小さな草花なので大きな草があると隠れてしまいます

そんな所が奥ゆかしい感じを持たれるのでしょう

色がポツポツと抜けている

酸性の雨にでも当たったかな?

カメラ*ニコンZ50、ニコンZ7

レンズ*マクロニッコール50mm。80mm

2024年3月24日相模城山カタクリの里

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42323c7606bbdb17dde1ba53aaed4599

 

 

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びわ湖疏水舟*雨の京都

2024-04-04 12:31:32 | 旅行記

びわ湖疏水舟のことは知っていたが

いつも何ヶ月前に予約で埋まってしまいます

ネットで調べていたら

4月3日(一昨日)に8時45分の1席だけ空きがあった

それ以後は4月末ゴールデンウイークまでいっぱいだった

びわ湖疏水舟の予約を速攻でした

それからホテル探し、新幹線の切符手配、カメラや着替え用意

19時には新幹線に飛び乗った

1泊2日弾丸ツアーです

ジャーン

琵琶湖側の三井寺にある疎水入り口です

宿は京都にはとれず大津に確保だった

着いた一昨日の夜に下見に行った

ライトアップは9:30までだと思う

京都が琵琶湖疏水を造ったのは2つの目的があった

ひとつは京都の水道水の確保と

もうひとつは運河としての輸送機能

日本海と瀬戸内海を航行する北前船を消滅させた便利な近道になった

琵琶湖の北に荷物がつけば京都まで運べます

明治維新で落ち込んだ京都の産業・商業復活が悲願だった

この日は大雨注意報が出ていたぐらいなので

一度も雨がやまなかった

京都タワーを見上げると

メガネもカメラも曇って幻想的に見えた

びわ湖取水場のゲートです

びわ湖と京都側の出口の蹴上では疏水自体の水面標高差は4mぐらいです

距離8kmを4mの落差で疏水は流れています

疏水の流れの速さを落差で決めたんです

京都市内とはさらに36mの標高差があります

水はいっきに落とせても

荷を積んだ船はレールを使ったインクラインで上げ下げしました

明治時代の大工事だった

設計は東京大学工学部出の若干21歳の田邉朔郎

彼は設計のみならず計画全体の責任を持っていた

びわ湖疏水入り口の第一トンネル

このトンネルだけで2kmあります

このトンネルを船で通過するだけで10分ぐらいかかったのでは?

トンネルはいくつもありますが舟が小さいので問題ない

2kmの直線だったので出口が遠く見えました

桜は1分咲きか2部咲といったところ

3分咲きだと満開みたいに見えますから

まだまだなんでしょう

この雨が長引くとサクラが散ってしまうかも

毘沙門天などお寺さんの参道橋をくぐります

トンネルを出ると水路が広くなります

ここで通過するびわ湖疏水舟を待ち構えていたが

2時間以上じっとしていたら

雨で身体中が湿気て寒くなった

トイレに行きたくなったがどこにも無い

東京だったら小さな公園にでもトイレは完備していますが

びわ湖から京都の東山の蹴上まで8kmの舟旅ツアーです

水路ツアーなのでカッパは必需品です

緊急用の救命胴衣着要です

乗り場は京都側の蹴上かびわ湖側の三井寺

片道が9000円だった

下の地図はびわ湖疏水ハイキングコースの案内です

トンネルをいくつもくぐる舟観光は珍しいでしょう

 

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屋敷山ミツマタ群生地*たどりつけず

2024-04-02 14:36:31 | 旅行記

ミツマタの花を探しに行った

北関東のミツマタ群生地を探したら

群馬の屋敷山は山一帯がミツマタだという

桐生から山に入ったところだ

屋敷山ミツマタ群生地のずっと手前の梅田台緑地公園にもミツマタがあった

ここのミツマタは黄色ばかりだ

ミツマタの三叉のゆえん

関東の北にはミツマタが多いのだろう

さらに細い道を上がっていくと

谷全体がミツマタの花が咲いている所があった

杉林の下草のようにミツマタの群生だった

道なき道を登ってみた

この群生地のミツマタの花はまん丸

ほかで見たミツマタは細長かったり

微妙な形だ

まん丸でぎっしり花の密度が濃い

後からわかったことですが

どうも屋敷山ミツマタ群生地の手前だったようです

他の人の写真を見たら

こんなもんじゃなかった!

日が差し込めばキレイに発色するだろう

いかんせん日陰の時刻だった

この先は道が一段と細くなったので

私は引き返してきたが

その先があったようです

この奥にもっとすごいミツマタ群生地があるという

人知れず花の群生地が日本各地にあります

いずれまたの日に行かなきゃ

山に入るにはそれなりのブーツと装備が必要でしょう

あと、熊に出くわすかもしれない

道なき山に入り込むんだから覚悟は必要です

山に山菜取りに行って

それっきり行方不明の人がいらっしゃいますから

相模の城山で見た赤いミツマタはここにはなかった。

カメラ*ニコンZ50、ニコンZ7

レンズ*マクロニッコール50mm。80mm

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