BSNHKでジュリアーノジェンマ主演のマカロニウエスタンをやっていたが、そのちょっと前には、BS他局でクリントイーストウッドの「真昼の決闘」というドン・シーゲル監督の作品も放映していた。こちらもちょっとマカロニウエスタン色が強い映画だった。ということは時代はいつの間にかマカロニウエスタンだったのか、とそんなことはあるはずもないが、このころの映画が懐かしい、何て思ってる人間は特に団塊世代では多いはず。つまり、今が復活の最後のチャンスだったのだ。そうなるとフランコネロやリーバンクリーフの映画も放映しないと片手落ちというものだろう。