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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ウズラバタンポポとの死闘

2020年05月26日 | 生き物 自然




家の前の神社の玉垣の僅かな隙間から生えてるウズラバタンポポ。ほぼ等間隔で生えている。葉っぱがウズラの卵模様で、花も付ければ一見鑑賞対象だが、当然外来種で繁殖力が強く在来種を駆逐する勢いで増え続ける。庭にもかなり生えていて、今年は徹底的に駆除に努めているのだが、これが相当しぶとい。切っただけでは、次から次と新しい芽を出す。春先バーナーで焼いたが、全然ダメだった。地下茎が凄いのだ。写真のものだったら、太さは1っセンチはある。これが張めぐされているからちょっとやそっとでは駆除できない。掘り起こして引っこ抜かないと駄目なのだ。今年はウズラバタンポポとの死闘が続きそうだ。

そんなウズラバタンポポ(本日の写真の)向かいの道端にアカスジキンカメムシがいた。一服の清涼剤。

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