ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

微妙な差異

2020年05月30日 | 生き物 自然


昨日の写真はアオハムシダマシ、そして今日のはスゲハムシ。どちらもヒカリモノで似たようなフォルム。大きさも近い。しかしこれが不思議なもので、慣れてくると自然と違いを感じる。スゲハムシは今回初めて見たのだが、見慣れたアオハムシダマシではないと最初に感じた。微妙な差異を感知するということなのだろうが、それはどんな分野でも共通する楽しみの極意に通じるものだ。
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