ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

続 マツヘリカメムシの匂い

2024年04月12日 | 生き物 自然

 

今年はマツヘリカメムシが多いということを三日前に書いたが、昨日トイレの水にまた二匹も落ちていた。そして畳の部屋にも一匹。それは掃除機で吸い込んだのだが、その時、排気と共にマツヘリカメムシの匂いが漂ってきて改めて嗅ぐと、洋ナシというよりキバラヘリカメムシの匂いと言われる青りんごが近いと感じた。思わぬところで検証できて良かった。

 

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八ヶ岳 南アルプス 富士山

2024年04月11日 | photo

 

今年初のバイク、と思って乗ったが10キロほど走ったところであまりの寒さに引き返し車に乗り換える。

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マツヘリカメムシの匂い

2024年04月09日 | 生き物 自然

 

外来種のマツヘリカメムシ、今年はかなり多かった。越冬のため室内に入り込むのだが、特にトイレ、全部で10っ頭近く見つかった。その内6頭くらいは便器に落ちてそのまま流された。これもトイレにいた個体。ここで思い出したのがこのマツヘリカメムシの匂い。所謂カメムシ臭ではなくフルーツの匂いがするらしいのだ。キバラヘリカメムシが青りんごの匂いというのは前から聞いているが(まだ確認してない)、マツヘリカメムシもそっち系らしい。そこでティッシュに包んで嗅いでみることにした。恐る恐る嗅いでみると、確かにフルーツ系の匂いがした。柑橘系ではなく洋ナシとか何かがミックスした、兎に角フルーツ系の匂いであることは間違いなかった。まさかカメムシからフルーツの匂いが、とは誰も思わない。

 

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ビオトープの今

2024年04月08日 | 生き物 自然

 

冬を越したマツモムシ(一枚目)とルリボシヤンマのヤゴ(二枚目)。どうやらマツモムシは、滝つぼビオトープで越冬したようで、凍結防止のための発泡スチロールをどけたらすでにいた。ヤゴはポリバケツに移して凍らないところに冬場は避難。二頭いたのだが一頭は滝つぼビオトープに戻し、これはこのままポリバケツに入れたまま羽化するまで待とうと思っている。更にもう一頭ルリボシヤンマのヤゴはいるのだが、それは池端ビオトープ(こちらは冬でも凍らない)の方に放しているので今現在どうなってるかは全く分からない。

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ジャンボンドパリ

2024年04月06日 | 食べ物

 

久しぶりにジャンボンドパリ(ハム)とマンチェゴ(羊のチーズ)を購入。ジャンボンドパリもマンチェゴも冷凍で送られてくる。チーズに関しては問題ないがハムの方はやはり冷凍だと解凍時に質が若干落ちる。しかしそれでも、普通に売ってるハムより全然美味いので良しとする。これを使いジャンボンサンドウイッチ(バゲットサンド)を作るわけだが、店だと大体600円か700円するのではないか。自分で作って材料代(ハム、バゲット、バター)300円はするのだから。これでパリのカフェで頼むジャンボンサンドとほとんど同じものができるのなら十分その価値はある。

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オイル問題

2024年04月05日 | 食べ物

 

このところオイルがまた高くなってきた。いくつかあったお値打ちオリーブオイルもいつの間にかお値打ちでもなくなったし、もっとお値打ちだったグレープシードオイルはとうに無くなっているしと、輸入オイルは相変わらず値上げ基調だ。

個人的にはグレープシードオイルがなくなったのが(いつものスーパーに)痛い。野菜サラダのドレッシングには欠かせないのがこのグレープシードオイルだ。代わりに向日葵オイルを使ったこともあるが、ちょっとオイル臭さが気になってイマイチだった。使い方としてはフレンチドレッシングにしてだが、正確に言うと材料はフレンチドレッシングと同じで攪拌せずそれらを単独でかけるというもの。塩、ワインビネガー、オイルを順番にかけて野菜と和えるという簡単方式のフレンチドレッシングだ。この方法はフランスの親戚もやっていたので、同時的にこういうやり方を考えたのか、或いはフランスでは普通なのか。どちらにしろ市販のドレッシングの変な味付けのものより遥かに美味い。

で、グレープシードオイルの代わりだが、最近菜種オイルが良いことが分かった。嘗てのグレープシードオイルより割高だが、缶入りで品質も保たれ代替品としてはむしろ質が上がってるかもしれない。

 

 

 

 

 

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富士山と西行

2024年04月04日 | Weblog

 

これを見て思い出すのは西行。風になびく富士のけぶりの....。「願わくば花の下にて....」の方が旬ではあるが。

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犯人はヒドリガモ

2024年04月02日 | 生き物 自然

 

舗装し直したジョギングロードにくっきり刻まれた足跡。流石に水鳥は通行止めにできなかったようだ。犯人はヒドリガモ。集団で上陸して雑草を食べる姿は冬の風物詩だが、時期が遅かったのでこの程度で済んでいるとも言える。いずれにしろヒドリガモが上陸した証は、次回の舗装工事までずっと残り続けることとなった。

 

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飛行機雲

2024年04月01日 | Weblog

 

一枚目は松本空港発の国内線なのでまだ高度が低く(気温が高い)飛行機雲が不鮮明。二枚目は成田空港発の国際線?

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