ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】シュテファン大聖堂~Stephansdom(Wien(Austria))後編

2014年09月19日 08時00分37秒 | 撮影記録
シュテファン大聖堂~Stephansdom(Wien(Austria))後編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
・大聖堂の見学は、次に展望台へ登ってみることに。
  
・聖堂内より、5人も乗ると一杯になる小さなエレベーターに乗って北の塔の展望台に到着。やたらと陽気なオヤジさんが、鼻歌混じりにエレベーターを運転しています。実際にはまずはじめに展望台に登ったので、まだ観光客も少なく空いていました。
  
・エレベーターを降りると、足元は鉄の網になっており下の様子が丸見えでギョッとします。金網で囲われた通路を通って塔の上へ。
  
・狭い階段の上が展望台になっています。
 
・無事展望台に到着。この時点で、同行したS氏は高所恐怖症のため顔面蒼白になっていました。
 
・モザイク柄で飾られた聖堂の屋根越しに眺めるウィーンの街並み。
   
・聖堂の外観。
  
・かつてウィーンを支配していたハプスブルク家の鷲の紋章。
  
・ひときわ高い、屋根の向こうの南塔。とても細かい装飾が施されています。
  
・展望台に設置された双眼鏡や、音声案内の箱。
 
・眼下に広がるウイーンの街並み。
 
・遠くにはドナウタワーや観覧車などもうっすらと見えます。
 
・街のあちこちに教会の尖塔が見られます。
 
・北塔内には大きな鐘がありますが、定時になって鳴ったのは向こうの南塔の鐘でした。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】シュテファン大聖堂~Stephansdom(Wien(Austria))前編

2014年09月18日 19時00分55秒 | 撮影記録
シュテファン大聖堂~Stephansdom(Wien(Austria))前編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
 
・一人での早朝散策からホテルに戻り、朝食をとった後で改めて一行三名でウィーンの街の散策へ出かけることに。向かった先は、ウィーンの街の中心にそびえたつ巨大な教会です。
 
・教会の周囲を時計回りで一周。写真は北側からの眺め。
  
・東側より。
 
・北側の塔の上は展望台になっています。
   
・壁面の装飾あれこれ。

・建物南面に小さな入口があり、こちらは南側の尖塔の上へと続く階段の入口です。階段は計343段。さすがに挑戦する気にはなれません。
 
・旧市街の中でも一際高い南塔。また南の壁面は一部改修中でした。

・教会前の広場の地面に何か紋様が描かれていましたが、全体像がよく分からず。
  
・聖堂内入口付近からの眺め。かつてはモーツァルトの結婚式も行われたという場所です。

・ミサの時間などを知らせる案内板。
   
・堂内にそびえる柱。
 
・入口付近の頭上には立派なパイプオルガンが設置されています。
   
・聖堂内を回り、あれこれ撮影。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】プラーター遊園地~Der Wurstelprater(Wien(Austria))後編

2014年09月16日 19時00分41秒 | 撮影記録
プラーター遊園地~Der Wurstelprater(Wien(Austria))後編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
・レトロな雰囲気の遊園地散策の後編。
  
・大蛇のアトラクション。かなり激しい動きをしそうです。
 
・建物を支える悪魔の像。

・作業用のトラックもかわいらしい色で塗られています。
 
・楽しげな建物あれこれ。
 
・恐竜の館(?)外観。
 
・向こうに見える大きな観覧車は一見普通に見えますが、よく見ると、ゴンドラには壁が無く吹きさらしの状態で、身を乗りだし放題です。安全重視の日本ではとても考えられない構造で、上まで登るとかなり怖そう。
 
・まだ営業時間前で、園内は閑散としています。

・コーラの自動販売機。

・遊園地西側の入口までやってきました。
 
・有名な大観覧車。ゴンドラが大きく、一つに10人以上乗れます。是非乗ってみたかったところですが、残念ながら今回の旅行ではその機会はありませんでした。
 
・入口の広場にたつ銅像。近くまで行かなかったので詳細不明。
 
・遊園地の入場ゲート付近の様子。

・乗り物の券売機かと思ったら、ポストカードの販売機でした。

・ゲートを抜けて、遊園地を後に。いつかまたアトラクションが稼働している昼間に来れるといいのですが。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】プラーター遊園地~Der Wurstelprater(Wien(Austria))前編

2014年09月15日 11時00分46秒 | 撮影記録
プラーター遊園地~Der Wurstelprater(Wien(Austria))前編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
 
・前出のウィーン経済大学のすぐ隣は広大な公園で、その中に遊園地があります。今回はその遊園地内を散策。
 
・遊園地にたつ高い時計塔。これも遊具の一つです。
 
・クジラ(シャチ?)形の遊具。
  
・これはらせん形の滑り台でしょうか。屋根には真っ赤な悪魔の像が。

・工事中の遊具。
  
・時計塔は回転ブランコになっていました。上まで行くと、相当怖そうです。
 
・道端に佇む人形たち。
 
・早朝だったので人の姿はまばらで、時折散歩の人を見かけるくらいでした。
 
・レストランの建物や、日本的なアニメ画。
 
・どのように遊ぶのか不明ですが、なんだか楽しそうな遊具。

・日本で言うところの "昭和" の雰囲気漂う遊園地です。
 
・遊具あれこれ。
 
・朝日を浴びる遊園地の様子。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】ウィーン経済大学~Wirtschaftsuniversität Wien(Wien(Austria))後編

2014年09月14日 08時00分57秒 | 撮影記録
ウィーン経済大学~Wirtschaftsuniversität Wien(Wien(Austria))後編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
・奇抜なデザインの建物が並ぶ大学キャンパス散策の後編。
 
・キャンバスの中央部からの眺め。

・白黒のデザインのD4棟。
 
・明るいオレンジ色の建物はD3棟。
 
・壁に取り付けられている格子状の物は何かと思って見てみると、木の板でした。機能的に意味のあるものなのでしょうか。

・球体のオブジェ。

・斜めにかしいだ建物はLC棟。
 
・カフェの外観など。
  
・キャンパスはどこか非現実的な雰囲気が漂います。建物内の様子も気になる所でしたが、今回は外から眺めるのみ。
 
・キャンパス内を東から西へと横断。
 
・キャンパスの東の入口付近からの眺め。

・キャンパス内では、もう一つ大きな建物が建設中でした。
 
・工事中の建物と、完成図。
 
・道端の街路樹と、頭上高くそびえたつクレーン。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】ウィーン経済大学~Wirtschaftsuniversität Wien(Wien(Austria))前編

2014年09月13日 08時00分42秒 | 撮影記録
ウィーン経済大学~Wirtschaftsuniversität Wien(Wien(Austria))前編 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
 
・こちらはウィーン郊外に位置する地下鉄 "Krieau" 駅前。
 
・「ウィーン」と聞いて想像するのとは全くイメージの異なる、近代的な街並みが広がっています。
 
・周囲には大きな建物があったり、広大な空き地が広がっていたり。
 
・駅から300mほど歩いて目的地に到着。こちらはウィーン経済大学の入口になります。

・キャンパスの見取図。
 
・東の入口よりキャンパス内に入る。
 
・「近代的なデザインの建築物が並ぶキャンパス」とガイドブックに紹介されている場所です。
  
・こちらは2013年にオープンした、まだ新しいキャンパスです。
 
・早朝なので、人の姿はほとんどありません。
 
・数ある建物の中でも一番目を引くのがこの建物。
 
・これは本館のようです。中にも入ってみたかったのですが、その勇気はありませんでした。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】ドナウ川(Wien(Austria))

2014年09月12日 08時00分10秒 | 撮影記録
ドナウ川(Wien(Austria)) 撮影日 2014.3.28(金)[Googleマップ]
・ウィーンに到着して一泊した翌朝、夜明けとともに起き出して、早速ウィーンの街の散策へ一人で出かけてきました。
 
・ホテルのあるウィーン中心部から地下鉄に乗り、ウィーン郊外の "Kaisermuhlen VIC" 駅で下車。駅の周囲は高層ビルが立ち並ぶ『国連都市』と呼ばれる地域です。
 
・南のウィーン中心部を目指して歩くと大きな橋が現れます。
 
・眼下に流れる大きな川がドナウ川。
 
・ドナウ川がこんなに大きな川とは思っておらず、意外な思いをしました。しかもウィーン付近で川は二本に分かれて流れており、こちらはそのうちの一本です。
 
・橋は1kmほどの長さがあり、その途中に地下鉄の駅まであります。
 
・川面のアップなど。
 
・中州を越えて二本目の流れの上にたどり着く。
 
・水面は鏡のようで、まるで絵のような風景が広がっています。
 
・頭に流れるBGMは『美しく青きドナウ』。その実物を目の前にすると感慨深い気持ちに。
 
・日が昇りつつある東方向の眺め。
 
・朝焼けで、うっすらピンクに染まる空。
 
・橋の壁面には、延々とカラフルな落書きが続いています。
 
・川の南岸の様子。

・遊覧船と大きな教会。
 
・川岸に並ぶ遊覧船。
 
・朝日はスッキリと顔を見せてはくれませんでした。

・川を渡り切って後ろを振り返った図。
 
・橋を抜けて街へ出る。

・道路を横断中に橋を振り返ると、遠くに高層ビルが見えました。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L, Canon PowerShot S120]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】中央墓地~Wiener Zentralfriedhof(Wien(Austria))

2014年09月11日 08時00分50秒 | 撮影記録
中央墓地~Wiener Zentralfriedhof(Wien(Austria)) 撮影日 2014.3.27(木)[Googleマップ]
 
・長い長い空の旅を経て、ようやくウィーンの空港に到着。空港からまず向かったのが楽聖たちが眠る墓地。一行三名でタクシーにて移動。墓地見学の間、タクシーには入口付近で待ってもらいました。
 
・墓地の門の左右にたつ大きな石柱。
 
・日本の感覚でいうと墓地らしさはあまりなく、きれいな公園のような雰囲気です。

・途中見かけたこの建物もお墓なのでしょうか。
 
・300mほど歩いて目的の『音楽家特別名誉区32A区』に到着。ご丁寧にも見取り図が掲示されています。
 
・区画の中央にたつのがモーツァルトの記念像。
  
・モーツァルトの像の部分など。その墓はまた別な墓地にあります。

・ベートーヴェンの墓。比較的簡素なデザインです。
 
・シューベルトの墓。
  
・少し奥まったところにブラームスの墓があります。墓石には頭に手を置くブラームス像が。
 
・シュトラウスファミリーの墓。
 
・同区画にはたくさんの墓が並んでおり、ピンとこない名前も多いです。
  
・趣向を凝らした墓石あれこれ。
 
・区画の外には一般の墓が見渡す限り広がっています。墓地は1km四方以上あり、かなりの広さ。
 
・私たちが訪れたときは他の観光客の姿もほとんど無く、空いていました。
 
 
 
・区画内をグルグル回ってあれこれ撮影。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】東京スカイツリー(東京・墨田区)

2014年09月10日 08時00分10秒 | 撮影記録
東京スカイツリー(東京・墨田区) 撮影日 2014.3.26(水)[HomePage][Yahoo!地図]
・ウィーンへ発つ前に、少し早めに東京に着いて久しぶりに東京見物することに。

・やってきたのはスカイツリーの下。こちらはツリー東側にかかる京成橋。
   
・橋の上から見たスカイツリー。開業してから初めて訪れたので、その明かりが灯った姿を見るのは初めての事。そしてやはり、ソラマチのビルが邪魔。

・ツリーの下を流れる川の周辺も、以前とは見違えるようにキレイに整備されています。
 
・ツリーを見上げながら、その真下へと移動。
 
・水際の遊歩道を歩く。
 
・ツリーは美しくライトアップされています。
  
・ツリーの真下より。
 
・川には噴水まで設置されています。
   
・東武橋のそばで桜が咲いていたので、桜を入れてあれこれ撮影。周囲では同様にカメラを構える人を多く見かけました。
 
・東武橋から見た川の眺め。
   
・ソラマチのビルへと入ってみることに。

・展望台に並ぶ列も無く空いていましたが、時間の都合により今回展望台には登りませんでした。
 
・業平橋駅も『とうきょうスカイツリー』駅に衣替え。

・言問橋を渡って浅草方面へ向かう。
 
・隅田川には屋形船がいくつも浮かんでいます。
 
・隅田川西岸の桜越しに見たツリー。桜は既に終わりに近い状態でした。
 
・屋形船の上にもツリーを見物する人影が。
 
・しばし川岸を散策し、浅草で一杯飲んだ後でいよいよウィーンへ。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

《関連記事》
【写】東京スカイツリー(東京・押上)前編(2010.1.17)
【写】東京スカイツリー(東京・押上)後編(2010.1.17)
【写】東京スカイツリー(東京・押上)(2010.6.19)
【写】東京スカイツリー(東京・押上)(2011.1.1)
【写】東京スカイツリー(東京・隅田区)前編(2012.1.12)
【写】東京スカイツリー(東京・隅田区)後編(2012.1.12)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】弘前公園(弘前)後編

2014年08月29日 08時00分34秒 | 撮影記録
弘前公園(弘前)後編 撮影日 2014.2.22(土)[弘前市][Yahoo!地図]
・城跡の広大な公園散策の後編。

・南内門をくぐって公園の中心部を目指す。
  
・少し歩くと本丸にたつ『天守』が見えてきました。天守のそばにかかる橋は『下乗橋』。またこちらは韓国のテレビドラマのロケ地としても使われたようです。
  
・下乗橋から見た天守。まるで絵葉書のような眺めです。

・天守は現在資料館となっています。時間の都合により本丸までは入りませんでした。
 
・天守の東側にある『東内門』。
 
・門のそばにたつソメイヨシノ。
 
・東内門をくぐって外へ。
 
・東の方向から強烈な朝日が射しこみます。
 
・園内を東へと進む。
 
・凍った堀で羽を休める白鳥が一羽。
 
・朝早い時間帯だったので、園内で人の姿はほとんど見かけませんでした。
 
・東門を通って公園を抜ける。

・『『優しい男』弘前ロケ地』案内板。
 
・園内には他に神社などもありましたが時間が無く、今回まわれたのは一部のみです。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする