▲閉店 後に『台湾料理 昇龍』がオープン [2020.1.7記]
麺や 雅 伊達店(めんや みやび だててん)[ラーメン@伊達][HomePage][ラーメンWalker]
2011.9.17(土)11:05入店(初)
注文 塩らーめん こく塩白湯(ちぢれ麺)800円+棒ぎょうざ(3本)270円
・伊達市街の南の外れを走る国道37号線沿いでポツンと営業するラーメン店。『ラーメンの竹よし』のそばで、かつて『回転ずし ぱれーど』が入っていた建物です。こちらは道内に数店舗展開するラーメンチェーンの支店になります。
・店に足を踏み入れるなり、「クサっ!」と鼻をつまみたくなるような匂いにたじろいでしまいました。しばらく店にいると気にはならなくなりますが、これは豚骨スープの匂いでしょうか。店内は明るくこぎれいで、寿司店だったころの面影はありません。座席はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり3卓。BGMは今時J-POP。
・カウンター上の調味料コーナーに見慣れぬものを発見。説明書きを読むと「このつまようじは とうもろこし・イモの澱粉100%で作られています」とのこと。これを見て「つまようじまで召し上がれ」ということかと思いましたが、どうも木製つまようじに比べて製造・廃棄に関して環境に優しいということのようです。
・ギョウザの登場に備えてタレを調合し、待つことしばし。
・メニューはラーメン各種700円より、その他チャーハンやギョウザなど。今回は『塩らーめん』より『こく塩白湯(800円)』を注文。麺は『ちぢれ麺』と『太麺』の二種から選択可能で、通常のちぢれ麺でお願いしました。
・白く濁った塩スープはガツンと濃厚、かつ牛乳でも入っているかのようなマイルドさ。しかし食べ進むうちに「このスープはヤバいぞー」と、徐々に身体が受け付けなくなり、後半はできるだけスープが胃に入らぬよう、極力具材のみを口へ運ぶ。ラーメン職人が夜な夜な試行錯誤を繰り返して作り上げたスープではなく、街中のビルの一室でスーツを着たおじさんたちが合議の上で決定し工場生産へ……そんな想像が頭に浮かぶような味わいです。具はチャーシュー、長ネギ、メンマ、ノリ、煮卵半個など。
・中細のちぢれ麺と、トロトロのチャーシュー。
・ほのかにニラが薫るギョウザ。よくあるチェーン店のヘナヘナギョウザよりはずいぶんマシ。
[Canon PowerShot S90]
麺や 雅 伊達店(めんや みやび だててん)[ラーメン@伊達][HomePage][ラーメンWalker]
2011.9.17(土)11:05入店(初)
注文 塩らーめん こく塩白湯(ちぢれ麺)800円+棒ぎょうざ(3本)270円
・伊達市街の南の外れを走る国道37号線沿いでポツンと営業するラーメン店。『ラーメンの竹よし』のそばで、かつて『回転ずし ぱれーど』が入っていた建物です。こちらは道内に数店舗展開するラーメンチェーンの支店になります。
・店に足を踏み入れるなり、「クサっ!」と鼻をつまみたくなるような匂いにたじろいでしまいました。しばらく店にいると気にはならなくなりますが、これは豚骨スープの匂いでしょうか。店内は明るくこぎれいで、寿司店だったころの面影はありません。座席はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり3卓。BGMは今時J-POP。
・カウンター上の調味料コーナーに見慣れぬものを発見。説明書きを読むと「このつまようじは とうもろこし・イモの澱粉100%で作られています」とのこと。これを見て「つまようじまで召し上がれ」ということかと思いましたが、どうも木製つまようじに比べて製造・廃棄に関して環境に優しいということのようです。
・ギョウザの登場に備えてタレを調合し、待つことしばし。
・メニューはラーメン各種700円より、その他チャーハンやギョウザなど。今回は『塩らーめん』より『こく塩白湯(800円)』を注文。麺は『ちぢれ麺』と『太麺』の二種から選択可能で、通常のちぢれ麺でお願いしました。
・白く濁った塩スープはガツンと濃厚、かつ牛乳でも入っているかのようなマイルドさ。しかし食べ進むうちに「このスープはヤバいぞー」と、徐々に身体が受け付けなくなり、後半はできるだけスープが胃に入らぬよう、極力具材のみを口へ運ぶ。ラーメン職人が夜な夜な試行錯誤を繰り返して作り上げたスープではなく、街中のビルの一室でスーツを着たおじさんたちが合議の上で決定し工場生産へ……そんな想像が頭に浮かぶような味わいです。具はチャーシュー、長ネギ、メンマ、ノリ、煮卵半個など。
・中細のちぢれ麺と、トロトロのチャーシュー。
・ほのかにニラが薫るギョウザ。よくあるチェーン店のヘナヘナギョウザよりはずいぶんマシ。
[Canon PowerShot S90]
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