ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2008.7.6(日)~7.12(土)

2008年07月12日 22時01分30秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。納豆を混ぜてて容器を箸で突き破ったぴかりんです。

●7/6(日)
・サミット厳戒態勢
 札幌は早朝からその日の暑さを予感させる陽気。車での移動中、あちこちで検問をやっていたり、警察車両の行列とすれ違ったりしたが、特にトラブルもなく無事通過。千歳までは夏らしい天気だったが、苫小牧から先は濃霧のじっとりとした別世界でした。

●7/7(月)
・すごい禁酒法を思いついた!
 「お酒を買わない」 冷蔵庫に冷えたビールを用意しておきながら、それを飲むのを我慢するのは所詮無理な話だと悟りました。どうしてこんなに簡単な事に気がつかなかったんだろう。

・ぴかりんの印象
 「アメリカ人みたいですね!」 室蘭オケにて、私の姿を見止めた某後輩から開口一番出てきた言葉。バリバリの東洋人としては一瞬、誰のことを言ってるんだか分かりませんでした。いったいどういう意味なんだろう? なぜドイツ人でもフランス人でもなくアメリカ人なんだろう? 謎は深まる。

●7/8(火)
・とりもち?
 職場からの帰り、建物を出たところで「ブーン」と虫の羽音がすぐ耳元でしたので、とっさに手で払うと飛び去った。が、家に帰り着いた所でまた「ブーン!!」と言い出し、焦ってのたうちまわる。出てきた虫は蜂でした。どうやら後頭部にずっとひっついていたらしい。居心地よかったのか、からまって出るに出れない状態だったのか。

●7/9(水)
・ブログ記事がパー
 苦労して書いたブログ記事がちょっとした手違いで、一瞬にしてパーに。朝っぱらからイライラは最高潮。精神的に立ち直るのに半日を要する。

・ニュースより 新・札幌市民会館
・「新ホールは四面舞台 札幌市民会館の後継 本格オペラ対応2千席(07/09 06:51)
 札幌市は、昨年三月に閉館した旧市民会館の後継施設となる「市民交流複合施設(仮称)」に、国際水準のオペラやバレエなどが上演できるホールを整備する方針を八日までに固めた。観客席は二千席規模で、道内初の本格的な「四面舞台」の設置も計画している。実現すれば札幌コンサートホール・キタラとともに北の文化発信拠点となりそうだ。
 後継施設は中央区北一西一に二〇一五年度のオープンを予定。市の基本計画素案によると、ホールは、舞台に額縁状の枠を設けて観客席と区切る一般的な「プロセニアム形式」を採用する。
 四面舞台は、舞台の両袖や奥に主舞台と同じスペースを設けてセットを用意しておき、オペラなどで場面転換を容易にするための設備。舞台前方のオーケストラピットとともに設置を目指す。
(後略)」北海道新聞より
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/103834.html
いつか演奏する機会が来るでしょうか。その時が楽しみです。

●7/10(木)
・「東京特許許可局」
 夢の続きなのか、朝目覚めたときからこの単語が頭から離れず、ブツブツつぶやく。意味不明。調べてみたら、更にこんなのも発見 → 東京特許許可局許可局長今日急遽特許許可却下(とうきょうとっきょきょかきょくきょかきょくちょうきょうきゅうきょとっきょきょかきゃっか)

・燃料電池バス目撃
 苫小牧を走行中、大きなレッカー車に曳かれて走る燃料電池バスを目撃。おそらく先日試乗したバスです。サミットでのデモを終えた帰りでしょうか。しかし、自力で走らず、ガソリン車に曳かれて移動する燃料電池車というのもちょっと淋しい光景でした。

・苫小牧オケ中国演奏旅行(10/18-22)
 かなり迷ったが、参加の意志を固める。演奏旅行とはいっても各種文化団体の中の一員で、オケからの参加者は数名のみのようです。

●7/11(金)
・濃霧
 雨が降ってるんだか降ってないんだかどっちつかずのスッキリしない天気。今週はずっとこんな感じ。酷暑よりはまだましか。

●7/12(土)
・晴
 室蘭もやっと夏らしい天気に。

・論文
 論文作成作業遅々として進まず。原案となる、たかがA4・2枚の原稿が書けない。

・本日の実家のツマミ
 母の手によるツマミ。手前から、しし唐の炒め物、カボチャと小豆の煮物、刺身、ゴーヤ・タケノコ・豚肉ほか余り物の玉子とじ、カブの浅漬け。
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