ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】北海道東部半周旅行 3日目 前編

2009年07月06日 22時02分10秒 | 旅行記録
2009.5.4(月) 北海道東部半周旅行 3日目

4:00 起床:携帯電話の目覚ましによりすんなり目覚める。


4:30 稚内のホテル『HOTEL 大将』発:フロントの呼び鈴を鳴らしてもしばらく反応無し。こんな時間じゃ無理もない。外はどんよりと曇り、風が強い。

[国道40] 時間が無く、昨夜寄れなかった宗谷岬を目指す。

[国道238] ほとんどすれ違う車もない。

4:50-5:05 宗谷岬:雲間から見える朝日に感動。風速10m/sと風が強い。早朝なのに意外と観光客がいる。
  
【写】宗谷岬(稚内)(近日公開)

[国道238] もと来た道を引き返す。

[国道40] 稚内市街を通過。

5:30 稚内市街のコンビニで軽食と飲み物を購入。やってる店が無いのかと思って焦ったが、ちゃんと開いてるコンビニがありました。

[国道40]

5:40-5:45 稚内駅:日本最北の駅に到着。
 
【写】JR稚内駅(稚内)(近日公開)

[道道254] 海岸線に沿って北上。

5:55-6:00 ノシャップ岬:風速が目測15m/sのひどい風。ノシャップ岬と納沙布岬(根室)の違い(類似?)にはじめて気づく。
 
【写】ノシャップ岬(稚内)(近日公開)

[道道254] 日本海側を南下開始。

[道道106] サロベツ原野を左手に海岸線をひた走る退屈な風景の続く道。しかし、こちらの道路で今回の旅行で一番の感動を味わいました。車を走らせるだけで恍惚とした気分になってしまう直線道路。よく、車のCMで美しい道を気持よさそうに車が走るシーンを見かけますが、その車を自分が運転している感覚。昔、道東の屈斜路湖周辺の道路を走った時にも、「こりゃすごい道路だ」と恍惚となりましたが、今回はそれ以上の感動です。「車を運転するのが好き!」という人には是非ともオススメしたい道路。ただし、同乗者は退屈かも。天気がよければ右手に利尻島や礼文島が見えるようですが、生憎悪天候によりこの日は見えず、残念。

  
[国道232] ひたすら南下。予想以上に長い道のり。

[国道239] 苫前町で内陸側に折れる。これにて海際の旅は終了。

 
8:30 霧立峠

[国道239] まだ道路脇に雪がたくさん溶け残る山道を行く。

[国道275] 朱鞠内湖目指して北上。

8:50-9:20 朱鞠内湖:まだ早めの時間にもかかわらず、釣り客で賑わっていた。
 
【写】朱鞠内湖(幌加内)(近日公開)

[国道275] もと来た道を戻る。山中の道を南下。

9:50-10:00 道の駅『幌加内』:くま笹ソフトを食べる。
 
【食】フレンチショップ ダンク&ポンコ [軽食@幌加内]

[国道275]

[道道48] 進路を東へ。

(後編へ続く)

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