【食】BAR GENTO [居酒屋＠苫小牧]

BAR GENTO（バー ジェント）[居酒屋＠苫小牧][食べログ]
2017.9.23(土)22:55入店（初）
注文 カクテルいろいろ 2名計6100円

苫小牧飲み歩きの二軒目は、K氏と二人でカクテルバーへ。
　　
苫小牧市大町の飲み屋街の一角、アイビー・プラザより1ブロック東の裏通り沿いで営業する店。元は別な場所にあった店が最近こちらへ移転してきたようです。
　　
ジャズの流れる店内はカウンター約10席にイス席約3卓。スタッフは4名と店の規模にしては多めで、多くの客で賑わっていました。
　
カクテルほか酒の品揃えは豊富です。カクテルは800～1000円の価格帯。また食事メニューもあれこれ置いています。
　
大根のカクテル（？円）：カクテルはメニューの果物や野菜と酒の好みなどを伝えると、適当に見繕って作ってくれます。一番味の想像がつかなかった「大根」で作ってもらったのがこちら。ほのかな辛味を含んだ大根の味がしっかりと感じられます。サッパリとした健康飲料のような飲み口で、なかなか衝撃的な味わいでした。
　
ゴールデンキウイのカクテル（？円）：K氏の好きな果物で作ってもらったカクテル。果肉がふんだんに入っています。
　　　
チャージ（？円×2）：お通しはドライフルーツのリンゴ、チーズ、佃煮。チャージ料金は700円程度と推測されます。
　　　
マティーニ（？円）：オリーブは枡に入って出てきます。
　
自分でオリーブを浮かべて完成。ジンはタンカレーを使用。スッキリした後味で飲みやすく仕上げてあります。
　　
和梨のカクテル（900円）：K氏の注文品。
　　
究極のカルアミルク 2017（1000円）：スタッフがガンガン押してきたので試しに注文。コーヒー豆を挽くところから調理が始まります。出てきた物は贅沢な甘さで、カクテルというよりもデザートといった雰囲気。K氏は「美味しい！」と絶賛していました。

会計は計6100円。カクテルはどれも美味しくて満足でしたが、カウンターの向こうでタバコを吸うスタッフがいて全て台無し。よって再訪は無いでしょう。いつもならもう一軒くらい回るところですが、疲れていたので飲み歩きは二軒で終了。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】串焼き専門店 みかづき [居酒屋＠苫小牧]

串焼き専門店 みかづき（三日月、MIKAZUKI）[居酒屋＠苫小牧][facebook][食べログ]
2017.9.23(土)21:35入店（初）
注文 酒と料理いろいろ 2名計7560円

　
苫小牧市錦町町の飲み屋街の一角で営業する店。居酒屋『苫の蔵』からみて裏手になります。K氏と二名で入店。

店内の座席はカウンター約5席に個室のこあがり席が7卓ほどあるようです。店のスタッフは3名。客で賑わっていてかなり騒がしかったのですが、この時は激しい雨のうえ、近くで雷が鳴って時折その地響きが伝わってくるような状況でした。
　
アサヒスーパードライ 中ジョッキ（432円×5杯）：今回もひたすらビールを飲んでいました。細いジョッキで量は少なめ。
　
とろとろ梅酒 ロック（540円）：K氏の注文品。

お通し（324円×2）：お通しはタレ(?)に漬け込んだ枝豆と大根おろし。

シーザーサラダ（540円）
　　
揚げた鳥皮のほか野菜がいろいろ入っていて美味しいサラダでした。ドレッシングはマヨネーズ味。
　
トマトベーコン串（324円）：串物は2本で324円均一です。
　
砂肝串（324円）：ムチムチとした言い歯ごたえの肉。

刺身 5点盛り（1620円）
　　　　　
マグロ、サーモン、シメサバ、タイ、エビの5点盛り。いずれも鮮度よい刺身で満足。
　　
ヤゲン串（324円）、とり串（324円）：基本の鳥精肉も肉質のよさを感じます。
　　
なっとう巻（324円）：ひきわり納豆をのりと豚肉で包んでいる手の込んだ串。こちらもなかなか美味。
　　
ニッカフリージングハイボール（432円）：K氏の二杯目。

会計は計7560円。いずれの料理もハズレ無しの美味しさで、客で賑わうのも納得です。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】丸亀製麺 苫小牧店 [軽食＠苫小牧]

丸亀製麺 苫小牧店（まるがめせいめん）[軽食＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2017.9.23(土)16:55入店（初）
注文 釜玉うどん・並 350円 ＋ かしわ天 140円

　
苫小牧市花園を走る環状通沿いに位置する、有名うどんチェーンの支店。
　
広々とした店内はカウンター約20席、イス席大小約5卓、こあがり3卓。BGMはインスト曲。店のスタッフは約6名。夕方だったので他の客は5組程度の入りで空いていました。

会計時に発行されるサービス券「うどん札」。

今回は『釜玉うどん・並（350円）』と『かしわ天（140円）』を注文。
　　　
うどんには天かすと長ネギをトッピング。卓上の醤油をかけつついただく。並盛で小腹を満たすには丁度よい量です。
　
玉子はメニュー写真では黄色い生卵ですが、実物は半熟玉子の状態です。

天ぷらは既に冷めていて、固くて冷たい食感で残念。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～トリドール》
【食】麺屋通り イオン三笠店 [軽食＠三笠](2010.10.28)
【食】丸亀製麺 登別店 [軽食＠登別](2015.5.23)

【食】回転寿し 旬楽 千歳店 [和食＠千歳]

回転寿し 旬楽 千歳店（しゅんらく）[和食＠千歳][久恵グループ][食べログ]
2017.9.18(月)13:20入店（初）
注文 寿司いろいろ 2名計14皿3503円

　
千歳市新富を走る国道36号線より引っ込んだ、住宅街に位置する回転寿司の店。胆振地方を中心に展開するチェーンになります。K氏を伴って入店。

店内の座席はカウンター約10席にボックス席が約10卓。BGMは和風インスト曲。当日台風が直撃したせいか店は空いていました。
　　
続々と出てきた注文品、寿司以外のメニューも豊富ですが、ひたすら寿司だけ食べていました。注文は紙に記入してスタッフに渡す形です。
　　　　
旬さんま三昧（410円）：三種類の薬味が乗ったサンマはとろける舌触りで美味。まさに旬の味。
　　
生アジ（291円）：鮮度よいネタでした。
　　　
店長泣かせ（367円）：大トロサーモン、ヅケサーモン、イクラの盛り合わせ。
　
『活〆ハマチ（291円）』、『サーモン（183円）』ほかいろいろ食べましたが、全部の写真は撮りきれませんでした。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～久恵グループ》
【食】回転寿し クリッパー 白老店 [和食＠白老](2011.8.6)
【食】北の匠 回転寿し クリッパー しらかば店 [和食＠苫小牧](2012.1.18)

▲閉店【食】海鮮屋 おやじのきまぐれ食堂 [いろいろ＠苫小牧]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2019.6.18記]
海鮮屋 おやじのきまぐれ食堂（きまぐれしょくどう）[いろいろ＠苫小牧][食べログ]
2017.9.17(日)11:25入店（初）
注文 スペシャル海鮮丼 1380円

　
苫小牧市明野新町を走る環状線沿いで営業する店。そのすぐ隣は『らーめん 小貫修三』になります。
　　　
店内の座席はカウンター4席、イス席約4卓、こあがり2卓。壁には大きな大漁旗がかかっています。BGMは無くテレビがかかり、店のスタッフは威勢のいい店主のおやじさんと手伝いの女性が1名。他の客は後から5組ほど入ってきて店は賑わっていました。

メニューは海鮮の丼物や定食がメインですが、肉料理やカレーも置いています。『きまぐれ定食』がオススメとのことですが、『スペシャル海鮮丼（1380円）』を注文。
　　　
丼には海鮮が溢れんばかりに盛られて出てきます。その具材はマグロ、ブリ、イカ、カニ、ホッキ、タラコ、シラス、玉子焼きで茎ワサビも添えられています。刺身は「文句無し！」の鮮度でした。観光地などだと3千円くらいしそうな内容で、お得感があります。
　　
具が満載なのでご飯の方が先に無くなってしまいます。そのご飯は酢飯も選ぶことができ、そちらでお願いしました。

醤油とワサビ。
　　
ホッキの酢味噌和え、豆腐、白菜・タマネギ・長ネギが入った味噌汁。

　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】スープカレー 海ぞく [カレー＠余市]

スープカレー 海ぞく（かいぞく）[カレー＠余市][食べログ]
2017.9.16(土)17:05入店（初）
注文 イカ墨スープカレー 1000円

　
こちらは余市駅の西側に広がる飲み屋街。その一角で営業する店を目指して歩く。
　　　
店舗外観。あえてレトロな見た目にデザインしているようです。
　　　　
店内の座席はカウンター約8席にこあがり1卓。レトロな小物があちこちに飾られています。BGMは徳永英明の歌。店を賄うのはオヤジさんが一人で、他の客の入店はありませんでした。

先に出てきた注文品にセットの品。
　
野菜、スパゲティ、ゆで卵などが入ったサラダ。
　
洋ナシのラッシーには果肉も入っていました。

メニューはスープカレーが4種類、850円より。他にハンバーグとスパゲティがあります。ちょっと変り種の『イカ墨スープカレー（1000円）』を食べてみることに。
　　　
真っ黒なスープはあまり食欲をそそる色ではありません。油の浮くスープをすすってみると、イカ墨の風味なのか独特な味がします。辛さは三段階ありますが、どれを選んだか失念（おそらく「普通に辛い」）。
　　　
具材はイカ、エビ、アサリなどの海鮮と、ピーマン、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ、ナスなどの野菜。そしてイモモチも入っていました。
　
ご飯は多めで、お腹一杯になりました。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ロードレストラン シルフィード [いろいろ＠小樽]

ロードレストラン シルフィード（ROAD RESTAURANT SYLPHID）[いろいろ＠小樽][小樽朝里クラッセホテル][食べログ]
2017.9.16(土)12:35入店（初）
注文 洋食ランチ 1300円

　
昼食をとるため朝里川温泉の「小樽朝里クラッセホテル」に立ち寄りました。
　
館内は高級感があります。1階に入ったレストランに入店。店名「シルフィード」は「四大精霊のうち、風を司る精霊・妖精（elementals）」とのこと。
　　
店内は広く、イス席が20卓以上並んでいます。そしてBGMは無人演奏のピアノが鳴っています。他の客は数組が入っている程度で空いていました。

週替わりのランチメニューが和・洋・中あり、『洋食ランチ（1300円）』を注文。先にサラダやスープが出てきます。
　　
ワカメ、レタス、キュウリなどが入ったサラダ。かかるドレッシングは柚子風味。
　　
キャベツと肉片がちょっぴり入ったミネストローネ。

パンは既製品のようですが、ほんのりと温められています。

メインの料理はたらこスパゲティ。
　　　　
のりや野菜が添えられてきれいな盛り付けです。麺の量は目測約100gでしっかりボリュームがありました。

「これでもか！」とタラコが贅沢に使われていて、美味しいスパゲティでした。レモンをふると更に風味が増します。その場所柄、業務用冷凍食品の可能性が無きにしも非ずですが、美味しいものは美味しいです。
　
食後のデザートとドリンク。
　　　
デザートは一口サイズのスポンジケーキとカボチャプリン。プリンはしっとりとした舌触りで、底にカラメルが敷かれています。
　
10種類ほどあるドリンクはホットコーヒーを選択。機械製らしく、イヤな苦味があって味はイマイチ。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2019.6.9(日)～6.15(土)

皆様こんばんは。

●6/9(日)
【演】札幌市民オーケストラ 第88回アトリエコンサート
　　　

【鑑】映画『プロメア』

●6/10(月)

●6/11(火)

●6/12(水)
【酔】四者面談＠工大オケ

●6/13(木)
【鑑】映画『アラジン』

●6/14(金)
・実家のパソコン不調

・本日の実家のツマミ

●6/15(土)
【演】フィオーレ合奏団 第1回定期演奏会
　　　　

（まだ書きかけ。。。）

～～～～～～～
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集


＜2019年＞
6/30(日)18:30開演＠札幌文化芸術劇場hitaru：オーケストラHARUKA 第15回演奏会

【食】ようてい庵 [和食＠ニセコ]

ようてい庵（ようていあん）[和食＠ニセコ][食べログ]
2017.9.15(金)16:00入店（初）
注文 もりそば 700円 ＋ 野菜天ぷら盛り合わせ 500円

　　
ニセコ町中心部から真狩方面に向かう幹線道路沿い、道の駅「ニセコビュープラザ」より1km弱離れた場所で営業する店。閉店5分前のギリギリに入店。
　　
今時の内装の店内はカウンター6席に8人ほどかけられる大きなテーブルが1つ。水やお茶はセルフサービスになっています。BGMはジャズ。スタッフはおばちゃんが一人。普段はおじさんもいるようですが、もう閉店間際なので外で作業中でした。
　　
カウンターの様子。奥にガラス張りのそば打ちの作業部屋が見えます。

メニューはそばが700円より各種。ご飯物は天丼とライスのみ。かき揚げやえび天もあったのですが、『もりそば（700円）』に『野菜天ぷら盛り合わせ（500円）』を付けて注文しました。
　　　　
料理を運んできたおばちゃんが「そばを大盛りにしておきました」とニヤリ。この日最後の客だったのでサービスしてくれたようです（感謝！）。角切りで中細のそばはむっちりとした歯ごたえ。ほんのりそばの香りも感じられます。
　　
天ぷらはナス、大葉、ニンジン、カボチャ、サツマイモなど、衣はしんなりとした食感です。ニンジンの天ぷらはあまり見かけませんが、甘くて美味しく感じました。
　　
バランスよい味わいのつゆ、薬味のネギとワサビ、天ぷら用の塩。
　
そば湯はステンレスポットで出てきます。つゆが美味しかったので飲み干しました。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】ラーメン 山岡家 苫小牧糸井店 [ラーメン＠苫小牧]

ラーメン 山岡家 苫小牧糸井店（やまおかや、YAMAOKAYA）[ラーメン＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2017.7.5(水)21:00入店（初）
注文 旨辛スタミナつけめん・半ライスセット 1000円 ＋ 味玉 110円

　
苫小牧市糸井を走る国道36号線沿いに位置する、有名ラーメンチェーンの支店。
　　
店に入ると「山岡臭」にムワッと包まれます。臭いに戸惑いながらもまずは食券を購入。券売機は今時のタッチパネル式になります。
　
発行された食券とサービス券。
　　　
赤を基調とした内装の店内は、カウンター約15席にこあがり約5卓。BGMはJ-POP。店を賄うスタッフは3名。他の客は先客が約5組、そして後からも4組入ってきてなかなか人気の様子。

メニューはラーメンが640円より各種。サイドメニューにご飯物やギョウザも有り。今回は期間限定品の『旨辛スタミナつけめん・半ライスセット（1000円）』に『味玉（110円）』トッピングを付けて注文。代金計1110円となかなかよい値段がします。
　　　
つけ麺の具材はチャーシュー1枚、キムチ、キャベツと追加トッピングの味玉1個。
　　
麺は極太でむっちりとした歯ごたえ。ボリュームがあります。厚切りのチャーシューは美味しい味つきでこれだけもっと食べたい気分になりました。

濃厚なスープは温めで、それほど辛くはなく食べやすくなっています。

半ライスはちょっぴりの量でした。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]





～～～～～～～
2017.9.13(水)21:00入店（2回目）
注文 プレミアム塩とんこつラーメン 850円 ＋ 特製ギョウザ 310円

　　
店に一歩足を踏み入れると「クサッ」と思わず声が出てしまうような独特な臭いが充満しています。
　　　
店のスタッフは2名で、他の客は5組ほど入っていました。

今回は高級ラーメンの『プレミアム塩とんこつラーメン（850円）』と『特製ギョウザ（310円）』を注文。
　　　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ、煮卵1個、のり。スープは熱々で背油がたっぷり浮いていますが、予想に反して味が弱くてこくが感じられません。紅ショウガが欲しくなりましたが、卓上やメニュー表には見当たらず。
　
麺はやや太めで、むっちりとした独特の歯ごたえです。チャーシューは美味しい味付き。
　　　
小ぶりなギョウザが6個。焼き面はパリパリとした食感です。具には一応肉らしき物が入っていました。ラーメンにギョウザを併せて食べるとお腹一杯に。

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～山岡家》
【食】ラーメン 山岡家 室蘭店 [ラーメン＠登別](2014.12.19)