ダンナと二人、一泊二日で神奈川県の三浦半島へ行ってきました。
ちょっと前に熊本のパパママが行ったって話を聞いていたんですが、
「城ヶ島に泊まった」とか、「油壺にも行ってきた」とかってことと一緒に、
「三崎口からバスですぐ」
ってのを聞いたときに、
「三崎口?
・・・って、もしかしていつも乗り換えする泉岳寺から一本で行ける、あの三崎口?」
ってことで、俄然行く気が湧いてきたのでした。
目黒駅にある海鮮三崎港って回転寿司屋さんは何度も利用してたけど、三崎港がどのあたりにあるのかとか、ちゃんと考えたこともありませんでした。
そんなにすぐに行けるなら行ってみたい。
そして油壺といえば油壺マリンパーク。
具体的なイメージがあったわけじゃないんだけど、水族館好きとしては行かない手はないよね。
そんなわけで、実際の品川⇔三崎口の往復金額1800円との差額200円で、京急の現地交通が二日間乗り放題という計算になる「三浦半島2DAYきっぷ」2000円ナリで遊びに行ってきました。
お昼前に三崎口に着いた我々は早速バスで城ヶ島へ。
お昼を食べる前にちょっと海岸をお散歩してみたら、見たことの無い岩々!
海も綺麗だし海からの風がとっても爽快!
そしてバス停近くの食堂でお食事。
私は金目の煮物定食を頂きました。
お魚食べるの下手なほうじゃない私だけど、お腹側はちょっと苦手なのでそんなに丁寧に食べることはないんですが、この金目に関しては、かなりキッチリ綺麗に頂きました。v
やっぱり新鮮なお魚をシンプルに調理したものは文句なしに美味いもんです!
お腹も満たされたし、腹ごなしにと歩き始めると江ノ島にあったのと似た感じの(でも規模は小さい)おみやげ物通りがありました。
なんとマドレーヌにマグロの煮たのが入ってるという「マグレーヌ」が!
お店のおばちゃんが絶賛してたので試しに一個購入、道々食べてみましたが、味はですねぇ、
・・・まんまです。
マドレーヌにマグロの煮たのが入ってるってお味でした。
私はそれぞれ別に食べたほうが美味しいと思いましたが、まあ、おみやげ物なので、話題性はありますかね。
止めはしません。
そして海岸沿いにお散歩することに。
その不思議な形の岩が広がる海岸線は絶景&爽快。
オレンジ色のユリの花が至る所に咲き乱れていました。
(この写真だと左側)
近づくとこんな感じ。
蝶々やトンボが飛び回る茂みには普段東京ではあまり見かけないネコジャラシや、懐かしのオナモミ(熊本ではオナモミをつけてると「バカんついとるばい」ってからかわれたっけ)も生い茂っていました。
ずーっと海岸線を歩いたあとは、県立公園の方へ足を伸ばしました。
なかなかしっかり手入れされた公園には、島につきもののにゃんこさん達の姿がたくさん。
結局島を一時間半程かけてほぼ一周お散歩し、そこからバスに乗って油壺にあるお宿、観潮荘へ。
お風呂はまあまあ。
あとは、色んな点を今後見直してって欲しいものだと強く感じましたとだけ申しておきましょうか。
(アンケート用紙には正直に辛口コメントを残してきたので、ここではあえて何も書きません)
ま、でも、珍道中な程楽しいと感じる私には、平凡なお宿より面白くはあったけどね。
駄目な子ほど可愛いっていうか。←違
翌朝、観潮荘から徒歩二分程の油壺マリンパークへ!
近年大人気の水族館と比べると「全体的に水槽ちっちゃいなぁ」とか「年季入ってるなぁ」って気もしなくもなかったけど、メガマウスっていう巨大な鮫の標本の展示があったり、360度パノラマ水槽で泳ぐ魚達はなかなか壮観。
中でも鮫の腰ぎんちゃく的に泳いでいる鯵の群が妙に面白くて、思わず笑みがこぼれました。
そしてイルカ&アシカショーへ。
客席の傾斜が急なのとプールが大きいのでほんとに「劇場」っぽくて、調教師の腕も切れがあって、イルカたちもアシカたちも芸達者。
最初に三頭のイルカ達が猛スピードで泳いできて連続ジャンプし始めたときは、なぜか妙に感動してウルッと来てしまいました。←単にトシのせい?
そして、イルカやアシカを軍事目的で訓練していたビエート共和国のナントカチェンコ大佐が、ある日「そんなことはイクナイ!」って改心して訓練を止めるという物語仕立てで進むショーもベタだけど楽しめました。
イワトビペンギンコーナーや、
新設のカワウソコーナー
も楽しくて。
でも、やっぱり、特に本館やイルカショーの会場は寂れた感が否めず。
折角だからここでちょいと設備投資して生まれ変わったら、きっと大人気水族館の仲間入りをする可能性は秘めていると思うんだけどなぁ。
敷地も広いし、お庭なんかはこまめに手入れされているので、なんかもったいないなぁと思った私でした。
水族館を出た後、バスで三崎港へ。
昼は鉄火丼を頂きました。
三崎港と言えばマグロ!
やっぱり〆はこれでしょ。
ってなわけで、皆様もいかがですか?
ちょっと前に熊本のパパママが行ったって話を聞いていたんですが、
「城ヶ島に泊まった」とか、「油壺にも行ってきた」とかってことと一緒に、
「三崎口からバスですぐ」
ってのを聞いたときに、
「三崎口?
・・・って、もしかしていつも乗り換えする泉岳寺から一本で行ける、あの三崎口?」
ってことで、俄然行く気が湧いてきたのでした。
目黒駅にある海鮮三崎港って回転寿司屋さんは何度も利用してたけど、三崎港がどのあたりにあるのかとか、ちゃんと考えたこともありませんでした。
そんなにすぐに行けるなら行ってみたい。
そして油壺といえば油壺マリンパーク。
具体的なイメージがあったわけじゃないんだけど、水族館好きとしては行かない手はないよね。
そんなわけで、実際の品川⇔三崎口の往復金額1800円との差額200円で、京急の現地交通が二日間乗り放題という計算になる「三浦半島2DAYきっぷ」2000円ナリで遊びに行ってきました。
お昼前に三崎口に着いた我々は早速バスで城ヶ島へ。
お昼を食べる前にちょっと海岸をお散歩してみたら、見たことの無い岩々!
海も綺麗だし海からの風がとっても爽快!
そしてバス停近くの食堂でお食事。
私は金目の煮物定食を頂きました。
お魚食べるの下手なほうじゃない私だけど、お腹側はちょっと苦手なのでそんなに丁寧に食べることはないんですが、この金目に関しては、かなりキッチリ綺麗に頂きました。v
やっぱり新鮮なお魚をシンプルに調理したものは文句なしに美味いもんです!
お腹も満たされたし、腹ごなしにと歩き始めると江ノ島にあったのと似た感じの(でも規模は小さい)おみやげ物通りがありました。
なんとマドレーヌにマグロの煮たのが入ってるという「マグレーヌ」が!
お店のおばちゃんが絶賛してたので試しに一個購入、道々食べてみましたが、味はですねぇ、
・・・まんまです。
マドレーヌにマグロの煮たのが入ってるってお味でした。
私はそれぞれ別に食べたほうが美味しいと思いましたが、まあ、おみやげ物なので、話題性はありますかね。
止めはしません。
そして海岸沿いにお散歩することに。
その不思議な形の岩が広がる海岸線は絶景&爽快。
オレンジ色のユリの花が至る所に咲き乱れていました。
(この写真だと左側)
近づくとこんな感じ。
蝶々やトンボが飛び回る茂みには普段東京ではあまり見かけないネコジャラシや、懐かしのオナモミ(熊本ではオナモミをつけてると「バカんついとるばい」ってからかわれたっけ)も生い茂っていました。
ずーっと海岸線を歩いたあとは、県立公園の方へ足を伸ばしました。
なかなかしっかり手入れされた公園には、島につきもののにゃんこさん達の姿がたくさん。
結局島を一時間半程かけてほぼ一周お散歩し、そこからバスに乗って油壺にあるお宿、観潮荘へ。
お風呂はまあまあ。
あとは、色んな点を今後見直してって欲しいものだと強く感じましたとだけ申しておきましょうか。
(アンケート用紙には正直に辛口コメントを残してきたので、ここではあえて何も書きません)
ま、でも、珍道中な程楽しいと感じる私には、平凡なお宿より面白くはあったけどね。
駄目な子ほど可愛いっていうか。←違
翌朝、観潮荘から徒歩二分程の油壺マリンパークへ!
近年大人気の水族館と比べると「全体的に水槽ちっちゃいなぁ」とか「年季入ってるなぁ」って気もしなくもなかったけど、メガマウスっていう巨大な鮫の標本の展示があったり、360度パノラマ水槽で泳ぐ魚達はなかなか壮観。
中でも鮫の腰ぎんちゃく的に泳いでいる鯵の群が妙に面白くて、思わず笑みがこぼれました。
そしてイルカ&アシカショーへ。
客席の傾斜が急なのとプールが大きいのでほんとに「劇場」っぽくて、調教師の腕も切れがあって、イルカたちもアシカたちも芸達者。
最初に三頭のイルカ達が猛スピードで泳いできて連続ジャンプし始めたときは、なぜか妙に感動してウルッと来てしまいました。←単にトシのせい?
そして、イルカやアシカを軍事目的で訓練していたビエート共和国のナントカチェンコ大佐が、ある日「そんなことはイクナイ!」って改心して訓練を止めるという物語仕立てで進むショーもベタだけど楽しめました。
イワトビペンギンコーナーや、
新設のカワウソコーナー
も楽しくて。
でも、やっぱり、特に本館やイルカショーの会場は寂れた感が否めず。
折角だからここでちょいと設備投資して生まれ変わったら、きっと大人気水族館の仲間入りをする可能性は秘めていると思うんだけどなぁ。
敷地も広いし、お庭なんかはこまめに手入れされているので、なんかもったいないなぁと思った私でした。
水族館を出た後、バスで三崎港へ。
昼は鉄火丼を頂きました。
三崎港と言えばマグロ!
やっぱり〆はこれでしょ。
ってなわけで、皆様もいかがですか?