Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

あれから三年

2010-09-13 09:19:58 | レーシック
三年前の今日はレーシックの予約を入れた日。
そう、手術から早くも三年になろうとしています。

調子はどうかって?

まあ、まずまず。
おかげさまで、今のところはまだ老眼も出ていないので、眼鏡のお世話にもならずに済んでいますし。
でも、手術直後に比べると(特に右目の)視力はかなり落ちたので、左右のバランスが気になるときは気になるし、日によって調子が良いときとそうでもないときがあったり、近くを見る作業が続くと一時的にがくんと視力が落ちます。
でも、そういうのに慣れてしまえば、日常生活には特に支障は無いと言えるかな。
レーシックの直前はコンタクト不適応症がかなり酷かったので、それらの煩わしさがなくなったことだけでもありがたい。

それにしても、自分でもよくやったなぁと思います。
ナースの知り合いが言ってたけど、眼科医は絶対にレーシックをやらないらしいしね。
確かにクリニックにいた眼科医はかなりの割合で眼鏡さんでした。

その後とんでもない事故も起きたし、今なら怖くて出来ないかも。
でも、やっちゃったので、とにかく今後なるべく長持ちするように祈るのみです。

とはいえ、遠近両用眼鏡を作る日もそう遠くないんだろうなぁ。
レーシックやったときに医者に言われちゃったしね。
「眼鏡なしでいられるのは数年間だと了解してくださいね」って。

初めての遠近両用眼鏡はジニさんが新しくブランドモデルになった"高級オーダーメイド型プレミアム レンズブランド"のHURENで作ろう。



・・・と思ったけど、お財布に優しいヨン様の眼鏡市場のでいーや。
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客席から

2010-09-12 23:06:12 | バレエ
今年の発表会は客席から見させていただきました。
演目は「ラ・バヤデール」。
初めて発表会に出た10年前の演目も「ラ・バヤデール」だったことに妙なご縁を感じます。

自分が舞台の上に乗っていないのがちょっと不思議。
でも、別に悔しくも悲しくもなく、自然に客席で楽しめました。
10年間毎年出てたしね。
一時期は年に二回は舞台に上がっていたし。

ジゼルに出る機会がなかったのが心残りではありますが、一番大好きな演目である「白鳥の湖」の第二幕も参加できたし、ひとつ前の教室ではリハの時間も圧倒的に少なくてボロボロではあったけどジゼルのバリエーションも踊れたし、一昨年の舞台ではすごく素敵な衣装で大きな白鳥のバリエーションも踊れたし、最後の舞台になった(←言い切ってるし)去年の舞台では手術を乗り越えシルフィードにもなれました。

もう、思い残すことはないな。

改めて、これからは、細々と日常のレッスンを楽しんで行きたいなと思っています。
ピアノの音楽に合わせてカラダを動かすだけでシアワセですし。
見るだけのほうが気楽でいいっていうのが一番の理由だけどね。

長期間にわたる発表会練習や丸一日使ってのリハーサル、化粧道具や何着もの衣装を抱えての移動とか、・・・体力がもちません。(汗)
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T-Rexが仲間入り

2010-09-12 22:41:24 | 日記?
今日は私が通っているバレエ教室の発表会に行ってきました。
で、会場でものすごく久しぶりに会ったお友達から頂いたのがティラノサウルスのキーリング。

「ノエルさん恐竜好きだったよね」って。

そんなことまで覚えてくれていたFちゃん大好きです。
そう、恐竜大好きなのだ。

というわけで、長年愛用しているキーリングにはすでにイグアノドンがついているんですが、本格的に恐竜界の王様とも言えるティラノサウルスが仲間入りです。

サンダーバード二号も健在な私のキーリング。
拾った人はきっと、持ち主がこんな細っこいマダムだとは思うまい。w
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歩数計、その後

2010-09-12 10:35:38 | 日記?
6月に歩数計「母をたずねて三千里~お母さんに会うまで僕は絶対にあきらめない!!~」を買った私、一週間ちょっと前のこと、タイムアウトになるずっと手前でゴールしましたよ!

でも、お母さんに会うのはまだまだ先だと思っていた時にアッサリ会えたのでちょっと拍子抜け。
そして、お母さんに会えちゃったのを境に公式サイトで記録するのは止めてしまいましたが、リセットして継続中。

やる気みたいのは半減したけど、イベントごとに現れるマルコの泣いたり笑ったりが可愛いのと、ポケットでマルコも歩いてるのがなんとなく励みにはなるし、一万歩以上歩いたときには無性に嬉しくなったりするので、まだしばらくマルコと一緒に歩こうと思います。

アメデオもいるしね。
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手抜きですが

2010-09-08 22:09:03 | 慢性すい炎な私
最近キッコーマンさんの「うちのごはん」シリーズが気に入っています。
と言っても、まだ「もやしのにんにく醤油炒め」と「もやしのネギ味噌炒め」しか使ったことがないんですが、本日、新しく「きんぴらそぼろ春雨」と「キャベツのごま味噌炒め」と「キャベツのうま塩炒め」、そしてついでにグリコさんの「ごはんによくあう。あんかけ豆腐の素」っていうのも買ってみました。

今まであんまりこういう商品を使ったことがなかったんですが、スーパーのレジに並んでいたときにたまたま目について、裏面の栄養成分表示を見てみたら、なんと脂質がとっても低いことに気がついたんです。
炒め物って楽だし野菜がいっぱい摂れるから重宝レシピなんだけど、塩コショウに醤油やソースじゃ手軽な反面マンネリ。
でも、この手の商品って油ギッシュだと思い込んでいたのでびっくりで。

ひとり分あたりの脂質は、

「もやしのにんにく醤油炒め」・・・0.5g
「もやしのネギ味噌炒め」・・・0.4g
「キャベツのごま味噌炒め」・・・5.4g
「キャベツのうま塩炒め」・・・3.7g
「きんぴらそぼろ春雨」・・・0.5g
「ごはんによくあう。あんかけ豆腐の素」・・・1.9g

どうですか!?

キャベツのシリーズがちょっと高めではありますが、十分許容範囲内です。
私は美味しさと脂質のバランスを考えて、炒めるときに小さじ一杯程度の油は使っていますが、テフロン系フライパンなら極端な話、炒め用の油はゼロでも作れちゃいますしね。

「豚肉を加えて」って書いてありますが、正直に豚肉じゃなくてももちろんOK。
私の場合、常日頃からお肉を加える必要があるものにはスープ漬けツナ(脂質0.3g)を愛用しているんですが、もやしの炒め物はとっても美味しく仕上がります。

(もちろん、普通の方は普通に豚肉でどうぞ)

私のように脂っこいものが向いていない体質の人はもちろん、ダイエットが必要な方、そして、そもそも近年の病気の一番の原因が食の欧米化なのは有名な話。
というわけで、原則みなさんにオススメ。
「うちのごはん」シリーズは化学調味料無添加でもあるので、スーパーで見かけたら試してみてください。

私ももやしの炒め物以外はこれからなので、どんなお味なのか楽しみ♪

休日のブランチに活躍しそう。v
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「同伊」第50話

2010-09-08 09:51:22 | 「同伊」感想
本来ならば今回が最終回だった「同伊」の延長話がまとまったようです。
結果的には10話延長、全60話になるとのこと。

これからの展開はチャン・ヒビン一派の崩壊とヒビンの賜死を経て、新たな王妃仁元王后との葛藤(があるとプロットでは言われていますが、どうなんでしょ)、成長した景宗と英祖を描き、最後にトンイの死で幕を閉じる・・・ようです。

まあ、程よい長さじゃないでしょうか。

一番気になるのは粛宗とトンイの最期。
史実ではトンイのほうが二年先に亡くなってしまいますが、そうすると英祖の即位前になくなってしまうことになるので、ドラマ的に延命の予感がするんですが、・・・ってことは粛宗が先に崩御?
もしそうでも、最終回までは出てほしいなぁ。
そしてトンイの腕の中で息を引き取るシナリオをお願いしたいものです。
ぜひ!

というわけで第50話を見ました。

世子がついに自分の病状に気づいてしまいました。
とっても賢くて気立てのいい少年なのに、そのことがまだ、彼の不幸の序章に過ぎないことを思うと心が痛みます。

ヒビンにバーター話を持ちかけたトンイ。
インヒョン王后を呪った証拠をあえて渡してしまいました。
その昔は尊敬したこともあったヒビンをもう一度信じたいと。
ヨニングンには権力よりも大事なものを掴んでほしいと思っているし、世子を兄と慕っているヨニングンの心を傷つけたくありません。
世子が跡継ぎであり続けることを妨げることはしないから、二人が平和に暮らせるように手を取り合いませんか・・・というようなことを言い、ヒビンも心が揺れていたようですが、運命の歯車はもう止まりそうにありません。

すべてを知っている医女を確保したチャン・ムヨルがトンイ側に寝返ったと思い、更に粛宗がトンイをヒビンと同じ嬪の位に封じようという動きを掴んだ以上、そんなバーターに応じるわけがなく、悪女の仮面を再びかぶり、見せ掛けの承諾をしに来たヒビン。

そして悪あがきが止まらないヒジェは、今度はヨニングンを陥れようとしています。
ヒジェのことだから失敗するに決まってるので安心ではありますが、ここからヒビンの賜死に向かって一気に行きそうな気がするので目が離せません。

そんななかで迎えた今回のエンディングでは、視聴者にも人気のテーマ曲(児童合唱バージョン)をバックに粛同カップルの名場面が流されました。
状況が状況なので予告編として流せる映像がまだ出来てなかったのかもしれませんが、粋な計らいですね。
昨日のお詫びもあるのかな。(笑)
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「同伊」第49話

2010-09-07 10:14:22 | 「同伊」感想
ついに、インヒョン王后が旅立ってしまわれました。(涙)

ヒビン組崩壊も目の前ですね。
ヒビン自身は直接指示してるわけでもなさそうだけど、ヒビンママとヒジェの悪あがきは留まることを知りません。
やめときゃいいのに、どんどんボロを出してってます。
効果のことを考えて致し方なかったとしても、あんなところで呪いの行事をした挙句、証拠品をそのままにしとくなんて、どんだけ間抜けなんだよヒビンママ。

呪いグッズは当然のことながらトンイの元へ。

そしてヒジェ、一介の女官でも相当な罪になるだろうに、王妃付きの女官を拉致監禁するなんて大胆過ぎる。
描写はされなかったけど、あの様子だと殺してるっぽいよ。

ひょえ~。(←でも、実は殺してなかったみたい。ホッ)

しかも、世子が世継ぎを残せない公算が高いという事実を知る医女を監禁していたヒジェでしたが、チャン・ムヨルの配下の者に医女を奪われてしまいました。
世子の事情を知らされずにいたことに激怒したチャン・ムヨル、ヒビン側についていたその身を翻しそうなにおいがしますよ。

そんな現場に「私チャン・ヒジェが裏で動いていました」ってわざわざ置手紙でもするように短刀を落っことしていく彼のキャラが好きです。
最後までトンイの陰のオラボニ。(笑)

(なんかヒビンがちょっと可哀相になってきた)

一方で、兄弟愛を育む世子とヨニングン。
今後のことを思うと切ない・・・。

そして、ついに息を引き取ってしまったインヒョン王后。
美しい方でした。
パク・ハソン氏、ほんとにすごいはまり役でしたね。
穏やかで品があって、幸薄いながらも最後は王妃としてヒビンとも真っ向から対峙した素敵な女性でした。

粛宗に愛されなかったのは不幸だったけど、せめて最期は看取ってもらえてよかったね。

・・・って誰しもが涙浮かべてエンディングを迎えていたと思うんですが、いきなり流れ始めた明るい曲調の演歌に、視聴者からかなり不満の声が上がった模様。
世子とヨニングンが仲良く菖蒲(?)を採るシーンでも流れていて「なんかトンイに合わないなぁ」とは思っていたけど、まさかエンディングでも流すとは。

私もびっくり。

労組のストライキの影響で撮影に支障が出ている「同伊」チーム。
今週の放送が危ぶまれるなか、なんと本来の放送開始時刻を過ぎても編集に追われ、微妙に遅れてなんとか間に合ったという49話だったようですが、なにも演歌を流さずとも・・・。

とりあえず問題は解決し、撮影は再開できたようなので、時間の余裕が出来たら差し替えてほしいものです。
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映画「ハナミズキ」

2010-09-06 18:53:37 | エンターテインメント
昨日、ガッキーファンの旦那と映画「ハナミズキ」を観に行ってきました。
(以下、ネタバレにご注意ください)

どのキャラも立ってるし、登場人物もとてもきめ細かく描かれていて好感が持てました。
特に高校生時代は主演の二人(及び仲間たちも)が可愛くて、切なくて、悲しいシーンじゃないところでもジンワリ泣けてきちゃったり。

ただ、ヒロインが東京へ、そしてニューヨークへと行くにつれて、前半の充実度が薄れて行ったような気がしました。
どんどんリアリティがなくなっていくというか。
そもそも、なんで早稲田だったのかも疑問だし。
ガッキーの英語も、バリバリのアメリカンな英語である必要はまったく無いけど、大学時代ならともかく、ニューヨークで仕事してる設定にしてはあまりにも「覚えました」な英語だったのがちょっと残念。

アメリカの事務所とか写真展のギャラリーのエキストラの演技もリアリティのなさに拍車をかけていましたっけ。(汗)

そしてちょっとガッカリだった、それぞれの新しいパートナーとの離別のくだり。
北見先輩はフォトジャーナリスト志望って時点で早くから死亡フラグが立っていたわけですが、康平の奥さんまでもが同じ頃に離婚届残して家出っていうのには、思わずずっこけました。
そりゃ、あそこで別れなきゃお話にならないのは分かってるけど、でもなぁ・・・。

結末もちょっとすっきりしないものが残りました。

母親が「あんたよくがんばったよ」とは言ってたけど、ヒロインは婚約者の追悼写真展は成功させたけど、仕事人としてはまだまだビギナーなはず。
お仕事はがんばってはいたけれど、やり遂げた感も、もう満足した感も伝わってこなくて、大好きなふるさとで、愛する人と一緒になって、可愛い子供にも恵まれて、のんびり暮らすことは幸せには違いないんだろうけど、心残りはないのかなぁと。

ニューヨークで英語を使ってバリバリ働くことは単なるひとつの道に過ぎないし、若い頃の夢イコールその人の夢であり続ける必要もないんだけどね。
でも、マグロ船で働く借金まみれの漁師と結婚して、子供たちに英語を教える生活に、いったい何年耐えられるんだろうかと。
ほんとにもう満足なのかと。

そのあたりのヒロインの心の動きを、ハッピーエンドの前にもうちょっと掘り下げて欲しかったなぁ。
あ、でも、小さな女の子と康平と思しき男性のツーショットで終わったので、もしかしてヒロインは再び旅立って行ってたりして。
あの女の子だってもしかしたら再婚したお母さんが生んだ子かもしれないしね。

とまれ、やっぱりガッキーは可愛くて、生田斗真氏は魅力的で、北海道の自然は素晴らしくて、最初は「なんでわざわざ映画?」って思ったんですが、その三点を見るだけだけでも、わざわざ劇場で観た甲斐はありました。




ところで向井氏、ゲゲゲのヒットで売れっ子のようですが、私はどうも・・・。
北見先輩のキャラは合ってたと思うんですが、どうなんでしょうか。
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パソコン復活

2010-09-05 21:31:53 | 日記?
おかげさまで、まる一日半かけてなんとか復活しました。

金に糸目をつけなければ、壊れているものを除くデータはすべて救出できたんだと思うけど、結構潔くあきらめちゃったので、ほんの数パーセントを除いた結構なボリュームのデータを棄ててしまいました。
まあ、どっちにしてもいつかは消すデータだからね。
今回のような「仕切りなおし」もたまには必要なのかも。
たとえば、色黒の男前さんとのツーショット写真のデータとかの名残惜しいものはあるけれど、この数年は開くこともなかったし、開いて見ずとも、私のメモリに残っていますから。

そうそう、メモリで思い出しましたが、ハードディスクと共に、これまでの4倍にパワーアップして生まれ変わりました。

まだプリンタのドライバやリアルオーディオなんかをDLしたりしなきゃいけないけど、とりあえず以前と変わりなく使えるようになってホッ。
でも、そのメモリですが、256から1032に増設した割に、あんまりサクサクになった気がしないのは気のせいかな。
韓国語の入力も前回と同じ手順で設定したつもりなのに、IMEの言語バーの表示は「JP」から「KO」には切り替わるのに、何故かハングルが打てません。

というわけで、まだしばらくは試行錯誤が必要みたい。
あんまりパワーアップした気がしませんが、あと5年はがんばってもらわないと・・・。

そしてこれから5年のうちに、どんなデータが蓄えられるんでしょうか。
意に反しての「仕切りなおし」ではありましたが、おかげでちょっと楽しみが出来ました。
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パソコンが・・・

2010-09-04 11:47:07 | 日記?
今朝、電源を入れたら画面が真っ暗なままで、おかしいなと再び電源ボタンを押してみた。

やっぱり真っ暗。

もっかい押してみたときに、左上に白い文字を発見しました。



Operating System not found



ガーン。



せめてデータ取り出しだけでもと、只今出張サービスを待っているところです。
もし一時的に回復出来ても、買い換えは避けられそうにありません。



(TДT)
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五反田魚金

2010-09-03 09:48:52 | 日記?
三食毎日私の手料理じゃ飽きも来ようと、昨日、ダンナと五反田で待ち合わせ、駅前の魚金さんに行ってきました。
相変わらず新鮮で美味しくて安い!

お刺身三点盛りが1280円。
(「三点」盛りの意味は不明)


毛ガニの甲羅盛りも1280円。


お通しは岩のりと桜海老とトコロテンの和え物。
ダンナが生中2杯に日本酒一杯、私がウーロン茶一杯。
あとはアジのなめろうと梅おにぎりを一個(結構な大きさで浅漬け付き200円)頼んで5500円ちょっと。


コスパの素晴らしさでは他店はどこも敵わないんじゃないでしょうか。
二合からなので二人だと頼めないんですが、日替わりの「石鍋ごはん」1280円も絶品。
当然混んでるので、事前予約か早い時間がお薦めです。
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最近の学習法

2010-09-03 09:04:27 | Korean
『しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック』を途中までやっていたんだけど、初級編の方ははかなり始めの段階でも意義があると思うけど、これはある程度文法事項が身についてからのほうが身につきそうだと感じるようになり、『前田式韓国語中級文法トレーニング』に切り替えました。


音読するのに最適な内容&長さだしナレーションもいいし、まとめ部分もわかりやすくて良いです。
ガンガン書き込んで下さいってことなので、ガンガン書き込んでます。v

そして大事なボキャビルは「キクタン韓国語初級編」。

本屋さんでパラパラめくっていたら「あんがい知ってるのばっかじゃん」って思っちゃったんだけど、よく見ていくと知らない単語が・・・意外と多い。
更に、書けるかというとかなり心もとなく、変則とかも相当不安です。
一応ハン検4級・5級レベルってことなので、全部覚えるつもりでがんばります。

というわけで、申し込みも済ませたし、そろそろハン検の対策をしないと・・・ってことで、ある方からお薦めいただいた、

アルクの『はじめてのハングル能力検定試験4級』


を購入しました。
薄いけど項目ごとに「学習のポイント」と「練習問題」と「解答と解説」がスッキリまとまっていて学習しやすいです。
まずはまだボンヤリだった発音ルールをやってみましたが、繰り返し確認していけば定着しそう。

同時にハン検公式サイトの「ヨボセヨ!ハン検」の模試もやってみています。
今はなかなかにキビシイけど、あと二ヶ月頑張ります。
どうせ受けるなら合格しなきゃ!
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「踊る大捜査線The Movie3」

2010-09-01 21:37:49 | エンターテインメント
テレビドラマ版と劇場版の一作目は面白く観た私、でも、劇場版の二作目あたりで「もういいや」って思い、三作目への興味は全く湧いてこなかったんですが、二作目までは劇場で観たしダンナが行きたそうだったので、土曜日に観に行ってきました。

んー、昔はフジテレビ特有の軽さが活かされていて面白かったんだけどね、今回、想像以上にどれも中途半端。
シリーズものだから当然キャラは立ってるわけだけど、「ああ、そーゆーキャラでしたっけね」って思い出すだけで更なる広がりはなく。
冒頭の「本部長」ネタもただ寒いだけで。
物語りもそれほど引き付けられるものもなく。
ひとのこと言えないけどみんな年食っちゃってるし。
今回のゲストの小栗旬氏はスタイルはいいなと思ったけど、いかんせん顔が全く好みじゃなくて。

唯一見直したのは小泉孝太郎氏。
案外いい俳優かもと。

四作目も作る予定のようですが、今度こそほんとに、もういいや。
・・・って思ってるのは私だけ?って思ったけど、だんなももういいらしい。
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梨の季節

2010-09-01 21:11:44 | 日記?
昨日、いつものスーパーで梨を買いました。
なんだか突然食べたくなって。
普段あんまり果物は買わないし、一昨日までは全く反応しなかったのに。

そして今日、ダンナの実家から多摩湖梨が届きました。
同じ「幸水」。
超ダブってるし。
スーパーで買ったのは3個入り。
送られてきたのは1ダース。
野菜室が梨だらけというシュールな光景。
パパ野菜とバッティングしてたら大変なことになってたけど、免れてセーフ。




しかしこんな絶妙なタイミングで梨が被るとは・・・。

一種のテレパシーかも。



「梨が送られてきそう」だったら大正解だったんだけど、単に「梨」を感知しちゃったのは凡人の証。




ちなみにスーパーで買った幸水(産地は忘れちゃった)も美味しかったけど、多摩湖梨って甘くてジューシーで美味いっす!
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「同伊」第48話

2010-09-01 10:03:02 | 「同伊」感想
いよいよ大詰めな感じです。

病弱な体で世継ぎも作れないかもしれないと言われた世子より、トンイの子であり、才能と元気いっぱいのヨニングンを粛宗の後継者にしたいと、インヒョン王后は心臓に病を抱えていながらもヒビンにも真っ向からかかっていきます。

「世子の体のことを殿下に隠してもムダです」とバシッと言われたヒビンはインヒョンを亡き者にしようと決意しました。

予告編の、インヒョン王妃を呪った人形をトンイが手にして驚愕するシーン。


以前、お付きの女官がトンイと永壽を呪い殺そうとしていた時に「なんてばかげたことを!」と一喝していたヒビン自らインヒョン王后を呪うことになるのでしょうか。

世子とクムの交流も微笑ましいながら、先を思うと・・・。



そんなドロドロの一方で、このドラマの主人公一家はシアワセ一杯。
  

「ヨニングンの師匠になってほしい」とのトンイの頼みも暖簾に腕押し状態だったキム・グソンのもとへ粛宗が直々に訪ねて行った帰り道で、

「父さんがお願いしたからOKをもらえたんだそ」(ほんとはクムの人となりを見てキム・グソンの心は固まっていたんですが)

って言ってみたり、

「その昔、父さんはいろんなことをしたんだ。塀だって乗り越えたんだ!」

なんてことも。

「もう、ウソばっかり」

ってトンイに突っ込まれていましたが、そんな二人のやりとりがめっちゃ微笑ましくて。

キム・グソンのところに現れたときもいきなり畑を耕してたり。
クムが「アバママ!」って駆け寄ってきたから王様であることがわかっちゃったけど、そのときの「王だよ」って言い方の、ものすごく付け足しな感じも素敵でした。
王だとばれたときも「この子のオヤジ(애비)だ("아버지=父親"ではなく)」って言い方がまた可愛くって。



そして、粛宗の計らいでチョンスオラボニも復活!

以前はオ・テプン一家ってキャラが濃すぎな割りに妙に出番が多くて苦手だったんだけど、ここのところ程よく大人しくて可愛げのあるオ・ホヤンが、横恋慕をし続けているトンイの家に火をつけた犯人にでっち上げられ、自殺を装って殺されようとした間一髪のところで華麗に登場、敵を一掃してました。
7年もの島流しのあと、しかも前回登場のときはゲホゲホしてたのに、一体どうやって体のメンテをしていたのかは聞かないお約束。w



残すところあと十話ちょっと。
インヒョン王妃の後に新しく王妃が就く予定だし、世子とクムは成長して役者が変わるし、オラボニやソ・ヨンギが今後どんな役割を果たすかとか、史実ではトンイ、粛宗、世子の順に亡くなるのがドラマでは?とか、色々関心事はありますが、まずは、どう描かれるかをずっと楽しみにしていたインヒョン王后とチャン・ヒビンの死が目の前です。
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