お暑うございますぅ~~
はぁぁぁ~、溶けそう…
この暑さとの戦い、ちょいと押され気味です。
食事をきちんとしてなるべく空腹の時間を作らないようにはしてるけど、夏バテしないように、スタミナ切れしないように、熱中症にならないように、夏風邪をひかないように、といろいろ身体を維持しケアするために思ってる以上のエネルギーを消費してるのかも…。
夏痩せしちゃった…
もっとも夏痩せは毎年のことなので驚くようなことじゃないのに、今年はちょっと体重やサイズの減り幅が大きい。
んん~、ちょぉっとマズいよなぁ…。
でもなぁ…、痩せるのは簡単だが太るのはなぁ…。そうそう簡単に体重は増えないからね
当分は現状維持に努めなくっちゃな。
それはさておき。
この暑さとの戦いで、今年は今まで以上に街を行く女性の露出度が高い。
ちょっとでも涼しくしたい、その気持ちはわかる、同感である。でもなぁ………。
やっていいことと悪いことがあると思う。
その1。ブルマー・オバさんを見た
つまりブルマーを履いて太腿をむき出しにしたオバさん。
ま、実際のところそれはブルマーではなくバルーン風のショート・パンツだったんだろう。
スレンダーな人がそういうショート・パンツはくと、昔の“王子様”っぽくて可愛いよね、お尻周りのバルーン風のゆとりの部分がふっくらしててさ。
そのゆとりがなくなるほど、どっしり“み”が詰まっててどうすんだっっ
その2。踊るセルライト
マイクロ・ミニのスカートやショート・パンツで生脚の若い女性は結構多い。
昨日見た若い子は生脚で超ミニのフレアー・パンツを履いていた。風で裾がちょびっと煽られたらお尻が見えそうなくらい短いフレアー・パンツ。
そのむき出しの太短い脚にはセルライトがボソボソボコボコと…。きったねぇなぁ…
どうしてもミニが履きたいんならレギンスくらい履けっっ
その3。がんばる…
その女性はおそらく40代後半くらいだったんじゃないかな。上着らしきものを手に持って濃い茶色のキャミソール姿だった。
分厚い古座布団のような背中とデコルテ、丸太のような腕がむき出しである。
暑いからねぇ、大汗かいたら上着が貼りついちゃって気持ち悪いもんね、上着を着たくない気持ちはわかる…。
私の横を歩いていた二人組の大学生風男子の一人が言った。
「バァさん、がんばってんなぁ…」
まだまだ暑熱の残る夕方、疲れたように苛立つようにそう吐き捨てた彼の気持ちも分かる…
その4。ひびいてますが…
電車で移動中、60代くらいの4人組のマダム達が乗ってきた。どこかへお出かけらしく皆さんおしゃれしてる。この暑い中、きちんと身なりを整えているのって素敵だな、さすがだな、と思った直後、あぁ、見てはいけないものを見てしまったのか…
その中の一人、紺色のふんわりしたエレガントなウエストまでのトップスにベージュのパンツを履いていた。
問題はそのベージュのパンツだ。い、いや、その下……、中身、というべきなのかな…。
そのベージュのパンツを履くにあたって彼女が身に着けているパンティとガードルがことごとく透けて見えているのだ。ガードルは、それを構成する生地のパーツとパーツの縫い代がはっきり映っていて、それがどういう構造になっているのかよく分かる。そしてパンティのラインとガードルの縫い代のすべてのラインがお尻の肉にめり込んで外にひびいている…
小太りのそのマダム、太った身体が暑苦しく見えないようにと気配りをされているんだと思う。
だったら後ろ姿も鏡でチェックしようよ
こういう場合、そっとご注意したほうがいいのか、見て見ぬふりをした方がいいのか…迷うよね…。
さて、この暑さの中で、歩くのでもちょっと身動きするのでもダラダラしがちじゃない
でもそれじゃぁ贅肉にとってはそれはそれは居心地のいい身体になっちゃうからね、ちょっと気を付けましょう。
自分では露出の大きいお洋服を着て涼しいつもりでも、周りからみたら暑苦しい身体にしか見えない。
背筋をピシッと伸ばして、歯切れのいい身動きをするだけでもボディ・ラインの崩壊を防ぐ多少の効果はあります。
お知らせ
8月23日火曜日、スタイル・メイク エクササイズ クラスでは、毎月恒例のウォーキング・レッスンをします。
夏のダラダラ解消にレッスンを始めてみませんか?
ストレッチができる動きやすいウェアとパンプスをご持参下さいね。ご参加をお待ちしています。
はぁぁぁ~、溶けそう…
この暑さとの戦い、ちょいと押され気味です。
食事をきちんとしてなるべく空腹の時間を作らないようにはしてるけど、夏バテしないように、スタミナ切れしないように、熱中症にならないように、夏風邪をひかないように、といろいろ身体を維持しケアするために思ってる以上のエネルギーを消費してるのかも…。
夏痩せしちゃった…
もっとも夏痩せは毎年のことなので驚くようなことじゃないのに、今年はちょっと体重やサイズの減り幅が大きい。
んん~、ちょぉっとマズいよなぁ…。
でもなぁ…、痩せるのは簡単だが太るのはなぁ…。そうそう簡単に体重は増えないからね
当分は現状維持に努めなくっちゃな。
それはさておき。
この暑さとの戦いで、今年は今まで以上に街を行く女性の露出度が高い。
ちょっとでも涼しくしたい、その気持ちはわかる、同感である。でもなぁ………。
やっていいことと悪いことがあると思う。
その1。ブルマー・オバさんを見た
つまりブルマーを履いて太腿をむき出しにしたオバさん。
ま、実際のところそれはブルマーではなくバルーン風のショート・パンツだったんだろう。
スレンダーな人がそういうショート・パンツはくと、昔の“王子様”っぽくて可愛いよね、お尻周りのバルーン風のゆとりの部分がふっくらしててさ。
そのゆとりがなくなるほど、どっしり“み”が詰まっててどうすんだっっ
その2。踊るセルライト
マイクロ・ミニのスカートやショート・パンツで生脚の若い女性は結構多い。
昨日見た若い子は生脚で超ミニのフレアー・パンツを履いていた。風で裾がちょびっと煽られたらお尻が見えそうなくらい短いフレアー・パンツ。
そのむき出しの太短い脚にはセルライトがボソボソボコボコと…。きったねぇなぁ…
どうしてもミニが履きたいんならレギンスくらい履けっっ
その3。がんばる…
その女性はおそらく40代後半くらいだったんじゃないかな。上着らしきものを手に持って濃い茶色のキャミソール姿だった。
分厚い古座布団のような背中とデコルテ、丸太のような腕がむき出しである。
暑いからねぇ、大汗かいたら上着が貼りついちゃって気持ち悪いもんね、上着を着たくない気持ちはわかる…。
私の横を歩いていた二人組の大学生風男子の一人が言った。
「バァさん、がんばってんなぁ…」
まだまだ暑熱の残る夕方、疲れたように苛立つようにそう吐き捨てた彼の気持ちも分かる…
その4。ひびいてますが…
電車で移動中、60代くらいの4人組のマダム達が乗ってきた。どこかへお出かけらしく皆さんおしゃれしてる。この暑い中、きちんと身なりを整えているのって素敵だな、さすがだな、と思った直後、あぁ、見てはいけないものを見てしまったのか…
その中の一人、紺色のふんわりしたエレガントなウエストまでのトップスにベージュのパンツを履いていた。
問題はそのベージュのパンツだ。い、いや、その下……、中身、というべきなのかな…。
そのベージュのパンツを履くにあたって彼女が身に着けているパンティとガードルがことごとく透けて見えているのだ。ガードルは、それを構成する生地のパーツとパーツの縫い代がはっきり映っていて、それがどういう構造になっているのかよく分かる。そしてパンティのラインとガードルの縫い代のすべてのラインがお尻の肉にめり込んで外にひびいている…
小太りのそのマダム、太った身体が暑苦しく見えないようにと気配りをされているんだと思う。
だったら後ろ姿も鏡でチェックしようよ
こういう場合、そっとご注意したほうがいいのか、見て見ぬふりをした方がいいのか…迷うよね…。
さて、この暑さの中で、歩くのでもちょっと身動きするのでもダラダラしがちじゃない
でもそれじゃぁ贅肉にとってはそれはそれは居心地のいい身体になっちゃうからね、ちょっと気を付けましょう。
自分では露出の大きいお洋服を着て涼しいつもりでも、周りからみたら暑苦しい身体にしか見えない。
背筋をピシッと伸ばして、歯切れのいい身動きをするだけでもボディ・ラインの崩壊を防ぐ多少の効果はあります。
お知らせ
8月23日火曜日、スタイル・メイク エクササイズ クラスでは、毎月恒例のウォーキング・レッスンをします。
夏のダラダラ解消にレッスンを始めてみませんか?
ストレッチができる動きやすいウェアとパンプスをご持参下さいね。ご参加をお待ちしています。