アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

3人の繋がり…♪

2018-09-21 13:48:26 | Weblog
作品の練習。
本番まであと6回、プラス全体練習1回。
どこまで出来るか楽しみね
1回、音を流しますから、動線や振り付けが変更になったところの確認をしながら軽く動いてみてね。

はい、ではアタマから通しましょう。
ただし、出の部分から、3人ともに笑顔になってなかったら、何回でもソコで音を止めます。
3人の笑顔が揃うまで何回でもやり直し。
その意味を自覚してね。
では、どうぞ

ん、そうね…。
ユリさん、あなたはこの作品を誰と踊ってるんですか?
「…3人で…」
ほぉ、そぉ…。
ハナちゃん、あなたは誰と踊ってるんですか?
「このふたりと…」
なるほど…。
ヤスコちゃん、あなたはどうなの?
「ふたりと踊ってます…」
へぇぇぇ…。
3人とも、そう思って踊ってるのなら、それぞれほかの2人をシカトしちゃダメだろ
たとえば…、
ハナちゃんヤスコちゃんのデュオのところ。
芯分けの位置に集まってきたとき、位置のことばっかり考えて素になってちゃダメでしょ。
そこで相手になんて声を掛ける?
カミシモに分かれてポゼしたとき、どんな言葉をかける?
ユリさんのソロパート最後のポゼのあと。
移動するときに、カミシモの二人ににちゃんと視線を向けているけど、それになんて応える?
ユリさんが“さぁ一緒に踊りましょう”と誘ってくれているとしたら、それに対する応えがあるはずでしょ。
たぁだ“3人で踊ってるつもりでぇぇぇす”じゃなくて、ソレを表現しなきゃ意味がないんだよ
それをカタチにすることで繋がりが見えてくるし、ハーモニーが生まれるの。
つぎからはソレを大事にしていきましょうね


コメント
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