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レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

しゃばけ、文庫新刊…♪

2018-12-01 09:40:50 | Weblog
毎年11月下旬になると、アレが出る…っふふふ…。
それを知ってから14・5年か…。
さぁ、行きましょう、書店へ…

               

『おおあたり』 畠中恵箸 新潮文庫
しゃばけシリーズの文庫最新刊
今回は“おおあたり”という言葉にまつわるアレコレ、騒動が。
一太郎の幼馴染、栄吉の作ったあられが好評を博すんだけど、縁談のほうは…
本性は獏である噺家の場久が語った怪談が想定外の騒動に結びついたり…
貧乏神の金次さんがなぜか当り富に振り回されたり…
それから…。
5歳当時の一太郎と兄やたちとの出会い。
10歳くらいの見た目で、長崎屋の小僧さんとして登場。
カバーイラストにも、話頭のイラストでも、ふたりの姿が描かれている。
腕白そうな佐吉と利発そうな仁吉、それは10歳のころから変わらないのね。
ま、見た目は10歳だけど中身は現在の大人姿の二人のまんま…
一太郎の父藤兵衛さんのちょいと可愛い姿も窺えたりして…。
おおあたり、大当たり、確かに、場久さんのいうとおり、好運を引き当てることもあれば、不運にとっつかれることもありましょう。
今年もまた、しゃばけで楽しめてるから、ひとまず大当たりぃ…と…
コメント
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