センター・レッスン
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと、アダージョを。
まず曲を流しながら見本を…。
… … … … … … … …
いい?わかった?
「ぃいや…え…っ」
あらあら…。
じゃ、一緒にやりましょう。
右脚前5番クロワゼ→グラン・プリエ→5番ア・テール→ドゥミ・ポワント→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-ア・テール→右脚デヴロッペ・クロワゼ・ドゥヴァン→ルティレ→デヴロッペ・エカルテ・ドゥヴァン→ルティレ→デヴロッペ・エファセ・デリエール→アラベスク・プリエ→後ろにトンベ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→左脚バットマン・クロシュしてルルヴェ・ラン→クロワゼ・デリエール→プロムナード・アン・ドゥオール→エファセ・デリエールからバットマン・クロシュしてポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→左脚前5番クロワゼ
脚の高さは45度か60度くらいでいいですよ。
まずトルソーをしっかりコントロールすることを優先しましょう。
プロムナードは、脚のインサイドを前に前に押し出して、小刻みに方向転換していくこと。
カカトの上に重心を落っことしちゃダメですよ。
どぉ…、憶えた?
ひとりでやれる?
「ぃいや、まだそこまでは…、ついていくだけで、そこまでの余裕はありません…」
あらら…。
じゃ、もう一度、一緒にやりましょう。
… … … … … … … …
うん。
「高い3番のアームス、アン・オーに上げたほうのポジシオンとラインが最近キレイになってきたわねぇぇ…、アン・オーのラインもホントによくなってる」
「…」
アダージョでは脚を高く上げることも必要だけど、まずはトルソーを真っ直ぐに保つことを大事にしましょう。
脚の高さが度や60度の低い位置でもグラグラしてるのに、高く上げたら収拾がつかないからね。
それからアラベスクのプロムナードではトルソーが捻じれて傾かないように気を付けましょうね。
1番ポジシオンでルルヴェとタン・ルヴェの練習をしてからプティ・アレグロ。
ま、相変わらずアレグロというほどのテンポではないけれども。
右脚後5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン→シソンヌ・フェルメ⇒左アッサンブレ→…………
順番、大丈夫ね。
「アームスは…?」
アッサンブレはドゥミ・スゴンド
タン・ルヴェはアン・バ
アッサンブレ・アン・ナヴァンはクロワゼの低い3番でアロンジェ
シソンヌ・フェルメは2番アラベスク
「…よっし…」
ではどうぞ
… … … … … … … …
おりょ…
「ねぇ、なんか遠慮してる?」
「いや…そんなことない…」
「なんかこぢぃ~んまりしてる感じだねぇ」
「たはははは…」
アッサンブレの着地のプリエを深く、しっかり抑えて。
たとえばさ、バネを上からぎゅっと圧縮して、その抑える手を離すと解放されたバネがポ~ンと跳ね上がるじゃない。
その跳ね上がるバネがタン・ルヴェってこと。
「あ、なるほど…」
それから、グリッサード→アッサンブレ→アッサンブレ・アン・ナヴァンのところも、二つのアッサンブレをひとつのまとまりだと考えて。
アッサンブレ・アン・ナヴァンの着地のプリエがシソンヌのバネになるって考えてね。
そうやって動きにメリハリを作ることも大事よ
「…ん…」
あ、それからね、グリッサード・アッサンブレはアームスを高い3番のアロンジェに引き上げてごらんなさい。
アームスを引き上げることでトルソーを引き上げるの。
どうぞ
… … … … … … … …
うん、アームスのタイミング、いまのは良かったねぇ
「……」
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと、アダージョを。
まず曲を流しながら見本を…。
… … … … … … … …
いい?わかった?
「ぃいや…え…っ」
あらあら…。
じゃ、一緒にやりましょう。
右脚前5番クロワゼ→グラン・プリエ→5番ア・テール→ドゥミ・ポワント→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-ア・テール→右脚デヴロッペ・クロワゼ・ドゥヴァン→ルティレ→デヴロッペ・エカルテ・ドゥヴァン→ルティレ→デヴロッペ・エファセ・デリエール→アラベスク・プリエ→後ろにトンベ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→左脚バットマン・クロシュしてルルヴェ・ラン→クロワゼ・デリエール→プロムナード・アン・ドゥオール→エファセ・デリエールからバットマン・クロシュしてポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→左脚前5番クロワゼ
脚の高さは45度か60度くらいでいいですよ。
まずトルソーをしっかりコントロールすることを優先しましょう。
プロムナードは、脚のインサイドを前に前に押し出して、小刻みに方向転換していくこと。
カカトの上に重心を落っことしちゃダメですよ。
どぉ…、憶えた?
ひとりでやれる?
「ぃいや、まだそこまでは…、ついていくだけで、そこまでの余裕はありません…」
あらら…。
じゃ、もう一度、一緒にやりましょう。
… … … … … … … …
うん。
「高い3番のアームス、アン・オーに上げたほうのポジシオンとラインが最近キレイになってきたわねぇぇ…、アン・オーのラインもホントによくなってる」
「…」
アダージョでは脚を高く上げることも必要だけど、まずはトルソーを真っ直ぐに保つことを大事にしましょう。
脚の高さが度や60度の低い位置でもグラグラしてるのに、高く上げたら収拾がつかないからね。
それからアラベスクのプロムナードではトルソーが捻じれて傾かないように気を付けましょうね。
1番ポジシオンでルルヴェとタン・ルヴェの練習をしてからプティ・アレグロ。
ま、相変わらずアレグロというほどのテンポではないけれども。
右脚後5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン→シソンヌ・フェルメ⇒左アッサンブレ→…………
順番、大丈夫ね。
「アームスは…?」
アッサンブレはドゥミ・スゴンド
タン・ルヴェはアン・バ
アッサンブレ・アン・ナヴァンはクロワゼの低い3番でアロンジェ
シソンヌ・フェルメは2番アラベスク
「…よっし…」
ではどうぞ
… … … … … … … …
おりょ…
「ねぇ、なんか遠慮してる?」
「いや…そんなことない…」
「なんかこぢぃ~んまりしてる感じだねぇ」
「たはははは…」
アッサンブレの着地のプリエを深く、しっかり抑えて。
たとえばさ、バネを上からぎゅっと圧縮して、その抑える手を離すと解放されたバネがポ~ンと跳ね上がるじゃない。
その跳ね上がるバネがタン・ルヴェってこと。
「あ、なるほど…」
それから、グリッサード→アッサンブレ→アッサンブレ・アン・ナヴァンのところも、二つのアッサンブレをひとつのまとまりだと考えて。
アッサンブレ・アン・ナヴァンの着地のプリエがシソンヌのバネになるって考えてね。
そうやって動きにメリハリを作ることも大事よ
「…ん…」
あ、それからね、グリッサード・アッサンブレはアームスを高い3番のアロンジェに引き上げてごらんなさい。
アームスを引き上げることでトルソーを引き上げるの。
どうぞ
… … … … … … … …
うん、アームスのタイミング、いまのは良かったねぇ
「……」