2か月ほど前に読んだ本を改めて読みかえしていました。
『骨トレ』の文庫本。
分かりやすく解説してあるとはいえ、専門的なものは1回では覚えられないですもんね。
イラストになっている運動やストレッチはどれもシンプルなもので、大きなスペースも要らないし、これといった準備も要らない。
ふと思いついたときに気軽にやれるものばかり。
中には、アンサンブル・ド・ミューズのスタイル・アップ・レッスン(火曜日)で採り入れているものもあります。
運動やストレッチで骨に負荷をかけることが、骨量を増やすのには必要なんですって。
著者の太田博明博士によると
まず運動、そして食事
だそうです。
運動としては、カカトに衝撃を与えるもの。
膝や腰に負担をかけない軽い衝撃でいいようです。
10cmほどの高さのミニジャンプ
背伸びしてカカトを床に落とす
椅子に座ったまま、足を軽く上げてカカトを床に落とす
こんなものでいいんだそうです。
バレエだと、 はタン・ルヴェ、 はルルヴェってことになります。
スポーツだと、バスケットボールやバレーボールがいいそうです。
水泳は水の浮力で浮いてしまうので、骨に負荷がかからないとのことです。
そして一番お薦めなのが、速足&大股のウォーキングだそうです
なるほどぉ
食事に関しては、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、骨からカルシウムが流出するのを防ぐビタミンKが重要。
鮭の切り身や納豆などにそれらの栄養素が多く含まれているとのこと。
キウイなんかもいいらしい。
気を付けなければならないのはリンで、リンの摂り過ぎはカルシウムの吸収を妨げるんだそうです
骨を強くするのにリンは必要ですが、摂り過ぎた余分なリンを排泄するときにカルシウムが道連れにされるって…。
リンが多く含まれているのはインスタント食品、加工食品、レトルト食品、冷凍食品、輸入食品、清涼飲料水。
こういうものを多用しないように心掛けなくちゃ
そして、骨量は加齢によって減少しますが、その減少にストップをかけることも出来るし、骨量を増やすことも出来るという救いもあります。
骨粗鬆症を発症していたり予備軍である場合は、食事や運動療法や投薬療法で治療して骨量を回復させることが出来る、と。
その前に、まずは自分で気を付けなくちゃ、ですよね。
『骨トレ』の文庫本。
分かりやすく解説してあるとはいえ、専門的なものは1回では覚えられないですもんね。
イラストになっている運動やストレッチはどれもシンプルなもので、大きなスペースも要らないし、これといった準備も要らない。
ふと思いついたときに気軽にやれるものばかり。
中には、アンサンブル・ド・ミューズのスタイル・アップ・レッスン(火曜日)で採り入れているものもあります。
運動やストレッチで骨に負荷をかけることが、骨量を増やすのには必要なんですって。
著者の太田博明博士によると
まず運動、そして食事
だそうです。
運動としては、カカトに衝撃を与えるもの。
膝や腰に負担をかけない軽い衝撃でいいようです。
10cmほどの高さのミニジャンプ
背伸びしてカカトを床に落とす
椅子に座ったまま、足を軽く上げてカカトを床に落とす
こんなものでいいんだそうです。
バレエだと、 はタン・ルヴェ、 はルルヴェってことになります。
スポーツだと、バスケットボールやバレーボールがいいそうです。
水泳は水の浮力で浮いてしまうので、骨に負荷がかからないとのことです。
そして一番お薦めなのが、速足&大股のウォーキングだそうです
なるほどぉ
食事に関しては、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、骨からカルシウムが流出するのを防ぐビタミンKが重要。
鮭の切り身や納豆などにそれらの栄養素が多く含まれているとのこと。
キウイなんかもいいらしい。
気を付けなければならないのはリンで、リンの摂り過ぎはカルシウムの吸収を妨げるんだそうです
骨を強くするのにリンは必要ですが、摂り過ぎた余分なリンを排泄するときにカルシウムが道連れにされるって…。
リンが多く含まれているのはインスタント食品、加工食品、レトルト食品、冷凍食品、輸入食品、清涼飲料水。
こういうものを多用しないように心掛けなくちゃ
そして、骨量は加齢によって減少しますが、その減少にストップをかけることも出来るし、骨量を増やすことも出来るという救いもあります。
骨粗鬆症を発症していたり予備軍である場合は、食事や運動療法や投薬療法で治療して骨量を回復させることが出来る、と。
その前に、まずは自分で気を付けなくちゃ、ですよね。