アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

観た、面白かった…♪

2020-05-30 09:16:52 | Weblog
『キングダム』、観ました。
空間的なスケールの大きさも、俳優陣の顔ぶれの豪華さも
信クンとエイ政クンの出会いの前に、そうか、そうか、そんな物語があったのか。
信クンの幼馴染漂クンの悲劇があって、か…。
漂クンから託された思いと信クン自身の夢を胸に、戦乱の世に踏み出して行ったわけね
エイ政クンは、さすがは後の秦始皇帝だわと思わせる器の大きさ、武芸の腕も達者
それに引き替え反逆者である弟クンは、これぁまぁなんと…。
俺の母は王族だがエン政の母は芸者ではないか、と腹違いの兄を蔑んでいるけど、まぁコイツの品の無さといったら
豪華なお衣装を着せてもらっているけど、チンピラにしか見えない
ともあれ、信クンとエイ政クンはナントカ将軍(高島政宏)一統とともに王都奪還に向かって戦い続けていく。
その途中で山の民と協定を結ぶシーンもあって。
その女王楊端和が長澤まさみさん、あら、おキレイ、いいわね
山の民とともに策を練り、戦いに辛勝し、王都奪還に成功
そこへやってきた大将軍王騎
でたぁぁぁ~…っ
この王騎将軍、“…ですよ”“…ますよ”と丁寧語で会話をするんだけど、そこになぁんかこう
うっそくせぇ~…っ
ものを感じさせて、そこがなんとも面白い。
コイツ、たぶん敵ではないが、ほんとのところは信クン&エイ政クンを道具にして自分が王権を簒奪しようって企んでるんだろうなぁ、って感じね。
乱世が好きみたいだもん。
さぁ、これからエン政クンは中原の統一に向けて戦いを…。
で、続編が製作されるんですってね
楽しみだなぁぁぁ…
こうなると原作を読んでみたくなってちょっと検索したら、なぁんとコミックスが現在57巻まで出てるんですって
そ、そりゃぁムリだ…
マンガ喫茶で読むか…、あ、“センセイはそんなところに行っちゃダメっ”って止められてるんだっけ…。
ブックオフで買うか…、まんがぁ読むならぁレンタぁ~を利用するか。
う~ん…
コメント
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