センター・レッスンはまず基本のポール・ドゥ・ブラ、バットマン・タンジュのアンシェヌマン、プロムナードの基本の≪基≫を練習してから、久しぶりにパ・ドゥ・バスクを。
パ・ドゥ・バスクの基本の動きは
クロワゼ5番ドゥミ・プリエ→クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ→ア・ラ・スゴンドまでドゥミ・ロン・ドゥしながらアン・ファスに向きを変える→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドの足に重心移動→もう一方の脚は1番ドゥミ・プリエを通過してクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュに→タン・リエの要領で重心移動してポワン・タンジュ・クロワゼ・デリエール→5番⇒…………
です。
ですが、1番ドゥミ・プリエを通過してのところが中途半端になる…きちんと1番ポジシオンを作る前にクロワゼ・アン・ナヴァンへの移動を始めたりすると足元が乱れて美しくありません。
そのために私のクラスでは敢えて5番ポジシオンを通過してクロワゼ・アン・ナヴァンへ、という練習をしています。
今回練習したパ・ドゥ・バスクのアームスは
①クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュのとき、ポワン・タンジュした脚と同じ側のアームスがアン・ナヴァンの低い3番
②ドゥミ・ロン・ドゥする脚と同時にアン・ナヴァンのアームスもア・ラ・スゴンドに
③重心移動して5番ポジシオンになったときに前側の脚と反対のアームスをアン・バに
④タン・リエ・アン・ナヴァンと同時にアン・バのアームスをアン・ナヴァンに引き上げる
⑤3番アラベスクに動きを収めてから5番、アームスはアン・バ
という動線です。
ではどうぞ
… … … … … … … …
あらら…
重心移動と同時にアン・バに下げるアームス、右方向のときには正解なのに左方向のときにはなぜ迷う
「たははは… … …」
最後にタン・リエ-アン・ナヴァンして3番アラベスクで終わるんだから、そこから考えれば迷わないわよ
それからね、ア・ラ・スゴンド-アン・ファスになってからの重心移動はグリッサードするつもりで大きく、ア・ラ・スゴンドの足をさらに押し出すイメージでね。
もう一度どうぞ
… … … … … … … …
はい、よろしいでしょう
パ・ドゥ・バスクは移動するパですからね、こじぃんまりした小~さな動きをしないように気を付けてね。
この基本の動きから変化させたりアンシェヌマンにしたりしますからお楽しみに
パ・ドゥ・バスクの基本の動きは
クロワゼ5番ドゥミ・プリエ→クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ→ア・ラ・スゴンドまでドゥミ・ロン・ドゥしながらアン・ファスに向きを変える→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドの足に重心移動→もう一方の脚は1番ドゥミ・プリエを通過してクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュに→タン・リエの要領で重心移動してポワン・タンジュ・クロワゼ・デリエール→5番⇒…………
です。
ですが、1番ドゥミ・プリエを通過してのところが中途半端になる…きちんと1番ポジシオンを作る前にクロワゼ・アン・ナヴァンへの移動を始めたりすると足元が乱れて美しくありません。
そのために私のクラスでは敢えて5番ポジシオンを通過してクロワゼ・アン・ナヴァンへ、という練習をしています。
今回練習したパ・ドゥ・バスクのアームスは
①クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュのとき、ポワン・タンジュした脚と同じ側のアームスがアン・ナヴァンの低い3番
②ドゥミ・ロン・ドゥする脚と同時にアン・ナヴァンのアームスもア・ラ・スゴンドに
③重心移動して5番ポジシオンになったときに前側の脚と反対のアームスをアン・バに
④タン・リエ・アン・ナヴァンと同時にアン・バのアームスをアン・ナヴァンに引き上げる
⑤3番アラベスクに動きを収めてから5番、アームスはアン・バ
という動線です。
ではどうぞ
… … … … … … … …
あらら…
重心移動と同時にアン・バに下げるアームス、右方向のときには正解なのに左方向のときにはなぜ迷う
「たははは… … …」
最後にタン・リエ-アン・ナヴァンして3番アラベスクで終わるんだから、そこから考えれば迷わないわよ
それからね、ア・ラ・スゴンド-アン・ファスになってからの重心移動はグリッサードするつもりで大きく、ア・ラ・スゴンドの足をさらに押し出すイメージでね。
もう一度どうぞ
… … … … … … … …
はい、よろしいでしょう
パ・ドゥ・バスクは移動するパですからね、こじぃんまりした小~さな動きをしないように気を付けてね。
この基本の動きから変化させたりアンシェヌマンにしたりしますからお楽しみに