今回はマリさんとマンツーマンでした。
鏡に対してバーを平行に置き両手バーで一緒にバー・レッスン。
終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールは、
右脚前5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール→右後ろ5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン→右前5番→…………
とアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンを交互に8回、右側のあとに左側を。
… … … … … … … …
「マリさん、それはアン・ドゥダーン」
「え…っ、あ…」
「それだとアン・ドゥオール」
「えぇぇ~…」
「それはアン・ドゥオールだってば」
「えぇぇ~ん…」
そういえば図を描いて説明するって言ったっけね。
受付のスタッフさんにお願いしてコピー用紙と赤&黒のペンを用意してもらい、図を描きながら説明。
「あぁぁぁよぉぉぉく分かりました、そうかそうか、腿の下から前の円周上と前の円周上から腿の下、はい、分かりましたぁ……、で、腿より後ろを通ることはないんですよね」
「いや、実際にはないわけじゃない」
「え゛っ…」
アン・ドゥオールのときは腿の後ろ側の円周を通って爪先を軸脚膝の横に引き戻し、腿の前側の円周上を通ってデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド
アン・ドゥダーンのときは腿の前側の円周上を通って爪先を軸脚膝の横に引き戻し、腿の後ろ側の円周を通ってデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド
っていう動き方もあって、細~い楕円を描くように膝下を回すわけ。
ただこのやり方だと、腿から膝までがきちんと支えられていない場合は膝下が腿の後ろ側を通るときに腿が前傾しやすくなるの。
ア・ラ・スゴンドを守るべき腿が前傾したり起きたりを繰り返すのは
だから私のレッスンでは膝より後ろを通るということは採用していないの。
「なぁるほどぉ、分かりましたぁ…まずは腿の真下と前側の円周ですね」
はい、その通りです。
「この図はいただいてもいいですか?」
どうぞ
鏡に対してバーを平行に置き両手バーで一緒にバー・レッスン。
終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールは、
右脚前5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール→右後ろ5番→右脚ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン→右前5番→…………
とアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンを交互に8回、右側のあとに左側を。
… … … … … … … …
「マリさん、それはアン・ドゥダーン」
「え…っ、あ…」
「それだとアン・ドゥオール」
「えぇぇ~…」
「それはアン・ドゥオールだってば」
「えぇぇ~ん…」
そういえば図を描いて説明するって言ったっけね。
受付のスタッフさんにお願いしてコピー用紙と赤&黒のペンを用意してもらい、図を描きながら説明。
「あぁぁぁよぉぉぉく分かりました、そうかそうか、腿の下から前の円周上と前の円周上から腿の下、はい、分かりましたぁ……、で、腿より後ろを通ることはないんですよね」
「いや、実際にはないわけじゃない」
「え゛っ…」
アン・ドゥオールのときは腿の後ろ側の円周を通って爪先を軸脚膝の横に引き戻し、腿の前側の円周上を通ってデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド
アン・ドゥダーンのときは腿の前側の円周上を通って爪先を軸脚膝の横に引き戻し、腿の後ろ側の円周を通ってデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド
っていう動き方もあって、細~い楕円を描くように膝下を回すわけ。
ただこのやり方だと、腿から膝までがきちんと支えられていない場合は膝下が腿の後ろ側を通るときに腿が前傾しやすくなるの。
ア・ラ・スゴンドを守るべき腿が前傾したり起きたりを繰り返すのは
だから私のレッスンでは膝より後ろを通るということは採用していないの。
「なぁるほどぉ、分かりましたぁ…まずは腿の真下と前側の円周ですね」
はい、その通りです。
「この図はいただいてもいいですか?」
どうぞ