昨晩みていたTV番組でゲストの方が話題にしたのが
4スタンス理論
というもので、その提唱者が登場して概要を解説してました。
まず人間のスタンス=立ち方は4つに大別できるそうで、
A.爪先の方に重心がある
B.カカト側に重心がある
1.足の内側に重心がある(筋肉の動きとしては内旋)
2.足の外側に重心がある(筋肉の動きとしては外旋)
これらを組み合わせて
A-1、A-2、B-1、B-2の4タイプに分けて考えるんですって。
提唱者の指示のもと番組レギュラーやゲストがいくつかの動作を試みるんですが、まずは椅子から立ち上がる動作で、
Aタイプつまり爪先の方に重心がある人は、膝を固定されても立てる
Bタイプつまりカカト側に重心がある人は、膝を固定されると立てない
ということが分かり、さらに
1.足の内側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てない、外旋させるように力を掛けると立てる
2.足の外側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てる、外旋させるように力を掛けると立てない
ということもやってました。
提唱者によれば、タイプごとの特性を知ってそれに応じた動き方をすれば身体に負担がかからないそうです
ちょっと興味を持ちました。
私自身はA-1タイプですが、バレリーナはほぼみんなそうなんじゃないかな…、カカト重心で足の外側(=小指側)に重心が落ちてるようじゃぁポワントでキレイに動けないもの。
提唱者のいう身体に負担のかからない動き方に興味はもったんだけど…、でも……そもそもポワントで立って動くことそのものが身体への負担って言えなくもないんじゃないかな……と可笑しなパラドックスに陥りそうな気がして考えるのを止めました
4スタンス理論
というもので、その提唱者が登場して概要を解説してました。
まず人間のスタンス=立ち方は4つに大別できるそうで、
A.爪先の方に重心がある
B.カカト側に重心がある
1.足の内側に重心がある(筋肉の動きとしては内旋)
2.足の外側に重心がある(筋肉の動きとしては外旋)
これらを組み合わせて
A-1、A-2、B-1、B-2の4タイプに分けて考えるんですって。
提唱者の指示のもと番組レギュラーやゲストがいくつかの動作を試みるんですが、まずは椅子から立ち上がる動作で、
Aタイプつまり爪先の方に重心がある人は、膝を固定されても立てる
Bタイプつまりカカト側に重心がある人は、膝を固定されると立てない
ということが分かり、さらに
1.足の内側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てない、外旋させるように力を掛けると立てる
2.足の外側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てる、外旋させるように力を掛けると立てない
ということもやってました。
提唱者によれば、タイプごとの特性を知ってそれに応じた動き方をすれば身体に負担がかからないそうです
ちょっと興味を持ちました。
私自身はA-1タイプですが、バレリーナはほぼみんなそうなんじゃないかな…、カカト重心で足の外側(=小指側)に重心が落ちてるようじゃぁポワントでキレイに動けないもの。
提唱者のいう身体に負担のかからない動き方に興味はもったんだけど…、でも……そもそもポワントで立って動くことそのものが身体への負担って言えなくもないんじゃないかな……と可笑しなパラドックスに陥りそうな気がして考えるのを止めました