ポワントの基本の≪基≫は1にも2にも真っ直ぐに立つ=トウ先にきちんと重心を乗せること、ルルヴェであれピケであれそれは変わらない。
そして足の甲はしっかり伸び切っていなければなりません、両くるぶしの間の甲がくの字に窪んでいるなんて言語道断です。
ま、マリさんもヒメさんも、足首はかっちり伸びているから心配ないけど
横方向に1歩ずつ、ドゥシュ→ドゥスと交互にブーレしたり、ピケ-シュル・レ・ポワントやピケ-ルティレの練習をしたり。
まずは自分の脚と足がターン・アウトを守れているか、骨盤が閉じたり開いたりしていないか、ク・ドゥ・ピエあるいはルティレに引き付ける脚の動きはどうか、重心はきちんとトウ先に載っているか、etc.etc. 自分で確認しながら丁寧に、立つ練習を大事に。
片手バーでアン・ナヴァンにピケ-ルティレする練習をしてからピケ-アラベスクの練習を、まずはマリさんからどうぞ
… … … …
おぉっとぉ…、鏡に映ってるアラベスクの脚を見てごらん。
「…え ……あぅあ~… 」
アラベスクの膝が床の方を向いてるのは よ…、プリエの脚を後ろに押し伸ばすときにターン・アウトが守れていなかったってことよ。
はい、ヒメさんどうぞ
… … … …
ん~、重心が少しだけ後ろにズレてるよ。
たしかにヒメさんのアンダーバストはトウ先よりも前に位置してるからそれはその通りなんだけど、問題なのは骨盤を前傾させて上体を前に出してるってこと、コントロールがちょっと違うよ。
ふたりのピケ-アラベスクを修正してからバーを仕舞って、最後に鏡に向かって真っ直ぐ右→左→……と交互にピケしながら前進する練習。
ピケしたらトウ先の上にきちんと重心を乗せているかチェックしてね。
… … … … … … … …
はい、結構です
しばらくのあいだはこの基本の≪基≫に注力してポワント・レッスンをする予定です
そして足の甲はしっかり伸び切っていなければなりません、両くるぶしの間の甲がくの字に窪んでいるなんて言語道断です。
ま、マリさんもヒメさんも、足首はかっちり伸びているから心配ないけど
横方向に1歩ずつ、ドゥシュ→ドゥスと交互にブーレしたり、ピケ-シュル・レ・ポワントやピケ-ルティレの練習をしたり。
まずは自分の脚と足がターン・アウトを守れているか、骨盤が閉じたり開いたりしていないか、ク・ドゥ・ピエあるいはルティレに引き付ける脚の動きはどうか、重心はきちんとトウ先に載っているか、etc.etc. 自分で確認しながら丁寧に、立つ練習を大事に。
片手バーでアン・ナヴァンにピケ-ルティレする練習をしてからピケ-アラベスクの練習を、まずはマリさんからどうぞ
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おぉっとぉ…、鏡に映ってるアラベスクの脚を見てごらん。
「…え ……あぅあ~… 」
アラベスクの膝が床の方を向いてるのは よ…、プリエの脚を後ろに押し伸ばすときにターン・アウトが守れていなかったってことよ。
はい、ヒメさんどうぞ
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ん~、重心が少しだけ後ろにズレてるよ。
たしかにヒメさんのアンダーバストはトウ先よりも前に位置してるからそれはその通りなんだけど、問題なのは骨盤を前傾させて上体を前に出してるってこと、コントロールがちょっと違うよ。
ふたりのピケ-アラベスクを修正してからバーを仕舞って、最後に鏡に向かって真っ直ぐ右→左→……と交互にピケしながら前進する練習。
ピケしたらトウ先の上にきちんと重心を乗せているかチェックしてね。
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はい、結構です
しばらくのあいだはこの基本の≪基≫に注力してポワント・レッスンをする予定です