アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

金曜日のアンシャンテ ― 今週も歩き方とアームスを…♪

2023-10-14 09:56:53 | Weblog
バーレッスンはヒメさんと並んでやりました
バーを仕舞う前に、爪先から歩く練習を今週も。
1歩ずつ足指の関節の先の方から床に下して重心を移す→もう一方の足を引き寄せて…とゆっくりアダージョの曲で練習。
うん、足指の下ろし方や引き付け方はかなりスムーズにキレイになってきた…、ちょっとだけ気になるのは踏み出した足指に重心を移したときわずかに反り腰になっちゃうところ。
「ヒメさんはさ、“爪先よりも前もしくは真上にアンダーバスト”っていうのをきちんと守ろうとして上体を少し前傾させる癖があるの、それで骨盤も前傾して反り腰になるのよ。“爪先より前にアンダーバスト”はその通りだけど、“爪先の真上に骨盤”があるのよ」
そこに気をつけてもう一度どうぞ

お、おりょ…
前側の足指と後ろ側の足指との真ん中、両足指に重心が乗ってるよ…
「骨盤を真っ直ぐにって意識してると真ん中で頑張っちゃって…
「あのね、アンダーバストの位置を気にするよりも“爪先の真上に骨盤を移動する、引き上げる”と考えてみて。骨盤は常に真っ直ぐなままで前へ移動するの」
はい、どうぞ

おぉ、そうそう、いいねぇ
「バーに頼らずに出来るのかな…
大丈夫、すぐに身に付くわよ
それから水曜日に振り付けを通したときに気になっていた、奥に向かって低い位置からアームスを煽っていくところの修正と練習を。
まずヒメさんの動きを真似して見せて、それからこうだよと見本を見せる。
「あ゛…、身体を起こしていくんですね
そう。
シルフィードたちが輪になってるけど、自分に近い所にいる人に対するときと奥近くにいる人に対するときでは視線の高さや身体の角度が変わるでしょ。
「あぁ、そうかぁ、はい
んで、段階的に上体を起こしていって最後はトルソーを真っ直ぐに、そこからポワントに立ち上がる。
「…… 立ちやす~~~い
でしょ
そのあと登場部分の歩き方の変化とか方向が変わったときの上体やアームスの変化についてもいくつかアドヴァイス。
最後に1回通してみると…、おぉぉ、いいねぇ…
本番までまだ丸々2か月ある、もっともっと磨ていけば…、楽しみだなぁ
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4スタンス理論、はじめて知りました…♪

2023-10-13 09:47:17 | Weblog
昨晩みていたTV番組でゲストの方が話題にしたのが
4スタンス理論
というもので、その提唱者が登場して概要を解説してました。
まず人間のスタンス=立ち方は4つに大別できるそうで、
A.爪先の方に重心がある
B.カカト側に重心がある
1.足の内側に重心がある(筋肉の動きとしては内旋)
2.足の外側に重心がある(筋肉の動きとしては外旋)

これらを組み合わせて
A-1A-2B-1B-2の4タイプに分けて考えるんですって。
提唱者の指示のもと番組レギュラーやゲストがいくつかの動作を試みるんですが、まずは椅子から立ち上がる動作で、
Aタイプつまり爪先の方に重心がある人は、膝を固定されても立てる
Bタイプつまりカカト側に重心がある人は、膝を固定されると立てない

ということが分かり、さらに
1.足の内側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てない、外旋させるように力を掛けると立てる
2.足の外側に重心がある人の腿を内旋させるように力を掛けると立てる、外旋させるように力を掛けると立てない
ということもやってました。
提唱者によれば、タイプごとの特性を知ってそれに応じた動き方をすれば身体に負担がかからないそうです
ちょっと興味を持ちました。
私自身はA-1タイプですが、バレリーナはほぼみんなそうなんじゃないかな…、カカト重心で足の外側(=小指側)に重心が落ちてるようじゃぁポワントでキレイに動けないもの。
提唱者のいう身体に負担のかからない動き方に興味はもったんだけど…、でも……そもそもポワントで立って動くことそのものが身体への負担って言えなくもないんじゃないかな……と可笑しなパラドックスに陥りそうな気がして考えるのを止めました


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水曜日のアンシャンテ ― 背景を考えて見ましょう…♪

2023-10-12 10:09:45 | Weblog
水曜日クラス、昨日は2回目のヴァリエーション講習会
いつも通りのバーレッスンとセンターレッスンのあとポワントの足慣らし、パーツの練習を少し。
それからヴァリエーションを、まずヒメさんからね
おぉ、金曜日に変化を付けたアームスの動きや歩き方なども含めて動きがずいぶん良くなってる。
ただ、舞台奥で低い位置からアームスを煽ってポワントで立ちあがるところのアームスの動きが…、
「そこには10人くらいの同じシルフィードたちが輪になってポゼしてるわけよ、そのみんなに向かって語りかけるようにってことだからね。何もない空間に向かってとかすぐ目の前の一人に向かってってことじゃないから、アームスの間隔が狭くならないように気を付けて
「… …」
鏡に向かって一緒にやってみましょうと…。
「外から大きく包み込むように…ですね、前じゃなくて横に広がるように」
そういうことです
ではマリさん、どうぞ
っとその前に言っておくことがあったんだ。
「グラン・ジュテのプレパラシオンの位置に移動するとき、上手奥に行くときも下手奥に行くときもマリさんは視線が下がる。それはまだ完全に振りが入っていないからだと思うけどね、でもこのヴァリエーションが踊られるシチュエーションを考えてごらん。ジゼルのお家とアルブレヒトのお家の前の広場で、ブドウの収穫を祝う人たちが大勢集まって盛り上がっていて…」
「みんなの顔を見ながら、声援に応えながらってことですよね」
そうです、そのとおりです
「視線を落として伏し目になって、“これからお通夜ですか”って踊りじゃないんだよ
「くけけけけ… …あはぁ… …」
パやアンシェヌマンといった技術的なことは丁寧に磨いていくんだから出来るようになる
忘れちゃいけないのは“どんな場所・場面で”“誰・何に対して”“どんな風に・思いで”ってことよ。
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いきなり秋になったような…♪

2023-10-10 10:49:01 | Weblog
昨日はびっくりするほどの肌寒さでした。
ちょうどお昼前にオンラインでストレッチ&筋トレのレッスンをして身体が温まったとはいえ、せっかく温めたものを冷やさないようにって気を使いますから、よくぞ直前に衣更えができたものだとほっとしました、軽く羽織るカーディガンなどを大慌てで引っ張り出さずに済みましたしね
衣類の衣更えは完了して、次は靴です。
4年余り履いたスニーカーはかなり草臥れてちょっと哀しい姿になってましたので、今年は新調しました。
以前履いていたのはダンススニーカーでかなりかなり動きやすかったのですが、今年新調したのは普通のスニーカー、ただ重心を前に送りやすい設計なのかとても楽で歩きやすい1足です
ミュールは手入れをして秋冬物のパンプスに入れ替えたいし、ブーツも風を通したい。
そういえば…と改めて靴箱を見直したのですが、ブーツもお気に入りのパンプスも4年目だったり新しい物でも2年目だったり。
歩き方や重心のかけ方にイケナイ癖やみっともない癖がないので、ヒールもアッパーも型崩れしないんですよ、ほとんどの場合、ヒールのゴムを変えたり中敷きを交換するだけで数年履けちゃいますしね。
それに“今年限りのデザイン”みたいなものは選ばないからってことも長持ちする理由かもしれません。
さて、程よく陽が差してきたようですから、ブーツとパンプスをベランダに並べましょう

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月曜日はオンラインレッスン…♪

2023-10-09 12:41:31 | Weblog
さきほどトモコさんとのオンラインレッスンが終了しました、普段は18時~ですけど、今日は祝日なので11時~に変更したんです。
外は雨で気温も低めですけど、ストレッチや軽い筋トレをいつも通りのルーティーンできっちりやりました。
中盤の腹斜筋強化のメニューが終わったところで
「さすがにここまでやると暑くなってきますね
そうだね、深層筋の筋トレにもなってるから奥から身体が温まるよね
最後に、いつもやってることですけど肩幅の1.5倍に足を開いて立って立位体前屈を…、両手が床についたら肩と首の力を抜いて静止、ふと画面を見れば、
「おりょぉ、トモコさん、いつの間にか肘が緩められるくらい柔らかくなってるのねぇ
ふふ、手の平もぴったり床につけてますよ
おぉ、いいねぇ、スバラシイ…
きちんとエクササイズを続けて磨いてきた柔軟性って一生自分のものですからね、ちょっと出かけたときに落っことして失くしちゃったとか、仕事先に忘れて来ちゃったなんてことはないですから。
さて、程よくお腹が空いてきました、しっかり食べよう
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ようやく衣更えをする気に…♪

2023-10-08 10:53:24 | Weblog
8月の猛暑が続いていた頃、“この分じゃぁ9月末までキャミソールやノースリーヴを着ていそう”なんて言ってたのがその通りになって、10月に入ってもタンクトップの上に軽く羽織ったり半袖だったりとなかなか秋らしい装いに変わらないままでいます…、こうして記事を書いている今も半袖のルームウェアだし
とはいえ朝晩はかなり涼しく過ごしやすくなってきましたから、まずは夏物の寝具の片付けから始めて、夏って感じのトップスも仕舞うことに、それから秋冬物、ニットなどは薄手の物から取り出して陰干ししたり、昨日は数回洗濯機に働いてもらいました
今朝もまた昨日の続きを少し。
仕舞うものやこれから着るものの洗濯をして、まぁ一段落というところでしょうか。
いまのところ長袖のTシャツが欲しいような気もするなぁって感じですが、それ以外にこれと言って欲しいものはないような気もしてます、まぁ、ウィンドウショッピングの途中で気に入ったものがあったらその時ねって感じかな
舞台衣装に関してはかなりの衣装凝りですが、自分の着るものに関してはかなりの無頓着です
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金曜日のアンシャンテ ― “人ならぬもの”を踊るために…♪

2023-10-07 09:56:25 | Weblog
昨日はヒメさんとマンツーマン、バーレッスンはいつものように一緒にやりました
そのあとは、“人ならぬもの”を演じるためのパーツ練習です。
まずドゥミ・ポワントで歩く練習。
ドゥミ・ポワント→爪先の先端から床におろして足指の裏だけを床につけて重心を乗せる→後ろ側の脚の膝を軽く緩めて引き寄せ、前に伸ばして爪先の先端から床におろし……
というシンプルな動きですが、
爪先の先端から、つまり足指の関節を先から一つずつ床に下すイメージ
膝を緩めて引き寄せるとき膝を上げない
なんて注意点があって、慣れないと結構むずかしいかも…、ドゥミで立ったままだし…。
プレリュードとほぼ同じテンポのアダージョの曲で練習。
「これをポワント履いてやるのはちょっと…かなり…
「ん~、大丈夫よ、ポワント馴らしを兼ねて練習すれば」
「あ、そうか、新しいポワントでやればドゥミが使いやすくなる
そうそう
「で、初めはゆっくり歩いてきて、それが小走り風に変化しますけど、あの小走りのところをこの歩き方でってことですね」
はい、大正解
つぎにポール・ドゥ・ブラ、水曜日にちょっと変化をつけるからって言っておいたでしょ、あの部分です。
……→5番プリエ→ルルヴェのアン・オーは少しエファセ気味に→アン・ナヴァンの少し下までアームスを下げたら肘から開いていって、肘がア・ラ・スゴンドを越えたら肘を下げて手首を折り手先を上げる→胸から上を少し反らしながらアームスをアロンジェに
と説明しながら見本を見せる。
「… …」
大丈夫、一緒にやりましょう。
言葉で説明しながらゆっくりアームスを動かす、これを何度も何度も繰り返し練習。
それから振り付け通りにそこのパートをアームス中心に繰り返し練習。
うん、キレイになってきた、アームスの伸びが見えるようになってきてる
最後にプレリュードを通しで踊ってみると、
「おぉぉ、踊りが変わった…
いいねぇ…。
こうやって丁寧に磨いていけば…、ホント仕上がりが楽しみです
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ヴァリエーションの背景や物語…演出…♪

2023-10-06 09:26:06 | Weblog
今年のヴァリエーション講習会でマリさんが取り組んでいるのが『ジゼル』act.1のペザントの女性ヴァリエーション、ヒメさん『レ・シルフィード』のプレリュードに再挑戦
まずペザントの女性ヴァリエーション。
これは元々アダンによる原曲には入っていないブルグミュラー作曲によるもの、第1幕に『ジゼル』の原典とは無関係のディヴェルティスマンを挿入したためで、その後ディヴェルティスマンは省略されパ・ドゥ・ドゥの部分だけが残されました、そのパ・ドゥ・ドゥで踊られる女性ヴァリエーションです。
指導者によって考え方は種々様々ありますが、私はこのヴァリエーションの背景にあるブドウ収穫人たちが収獲を祝っているシーンから離れないように演出しています、ペザントの女性も収穫人の一人という位置づけです
例えば冒頭の
…→ピケ-アティチュード・デリエール・エファセ→…ピケ-アティチュード・デリエール・クロワゼ→…
ではエファセとクロワゼではアームスが微妙に変化します、その変化をどう解釈するかというようなことも大事にしたいんです。
単にア・ラ・スゴンドで手の平を上に向けてとか、ア・ラ・スゴンドのアロンジェでとか、それだけでは踊りにならないと考えていますし、踊る側の心も乗らないんんじゃないかと思います。
次にプレリュード。
ヒメさんにまず説明したのは、・シルフィード』は森に住む妖精と人間の男性との物語で、シルフィードには人間と同じように人格(妖格?)があるけど、・シルフィード』の方は森の“気”そのものでまさに“人ならぬもの”、だから二つはまったくの別物だということ。
そして『ラ』のほうはロマンティック・バレエでシルフィードと人間ジェームズの物語だから、当然ストーリーがありそれに即したそれぞれの感情の変化がある、一方『レ』はフォーキン作のシンフォニック・バレエだからストーリーはない。
ストーリーのない人ならぬものをどう表現するか、それはとても難しいことだけど、やはり世界観というのは大事だと思ってます、美しい月光に照らされた静かな森の中で……、そこにある音・色・気配・温度・etc.etc. 、いろいろなことを言葉にして伝えるようにしています。
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水曜日のアンシャンテ ― もう一人分振り移し…♪

2023-10-05 10:26:36 | Weblog
先週水曜日からヴァリエーション講習会がスタートして、ヒメさんマリさんへの振り移しは順調に終了してますが、今週はSさんへの振り移しをしました。
演目はペザントのヴァリエーション、マリさんと同じ曲ですから彼女にも隣で一緒に踊ってもらい、ほぼ滞りなく終了
そのあとはひとりずつ踊って…いや、まずは動いてみましょうってことでマリさんから。
うん、もうちょっとできっちり覚えられそうだわね、毎回迷うのは1か所だけだからソレをクリアすれば順番そのものは ですね。
つぎはSさん
あぁぁ、やっぱりねぇ…やると思った…
Sさんのずっと以前からの悪~い癖、首の後ろを縮めてアゴを上げる、片側のウエストを縮めて傾ける、そんなことは普段のレッスンのときからやっちゃだめだって注意してるでしょ
「アゴ上げてうっふん、ウエスト縮めてあっはんって、そんな“表現してるつもりごっこ”なんかいらないんだよ
シンプルにきちんと丁寧に基本そのままに真っ直ぐ動けばそれだけでよろしい
最後にヒメさんのプレリュード
もう振りはきっちり入ってるから、彼女に必要なのは演出と、演出に沿った動きにするための歩き方やポール・ドゥ・ブラといったところ。
✖✖✖のところは△△△だというイメージをもって○○○と動いてごらんなさいとか、◇◇◇のところは▽▽▽だから□□□と変化を付けてごらんなさいとか、まぁ我ながら口うるさいなとは思ってますが…。
「◎◎◎のところは沈下してわだかまってる霧を煽って広げるように、わだかまってるものを煽って吹き飛ばすように、そんなイメージ
「あ… すごく良くわかりました、霧って言われたら腑に落ちました
「それとせっかくだから☆☆☆のところのポール・ドゥ・ブラにもう少し変化を持たせるようにしようね
こんな風に、と見本を見せる。
「あ~、それは…、できるかな…
大丈夫、別に時間とって練習するから。
それもう一度踊ってごらんなさい、と。
ほぉ…ちょっと良くなったねぇ
3人とも、丁寧に丁寧に磨いていきましょう
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キレイな背すじ…♪

2023-10-03 10:22:00 | Weblog
昨夕はトモコさんとオンラインでレッスン
仰向けになって腰回り・お尻周り・腿のストレッチをしたり腹筋強化のエクササイズをしたりのルーティーンは変わりませんが、トモコさんとレッスンしているとつくづく“続けるって大事だな”って思います。
腹筋&背筋強化のメニューで、両膝を立てて足裏を床につけた体勢から腰をあげるというのがありまして、膝から喉元までの面が真っ直ぐ斜めになるのが大事なポイントです…、真っ直ぐなすべり台のようにってことですね。
以前、情報番組か何かでヒップアップと称してこの腰を上げるエクササイズを紹介していて、出演者のタレントさんたちが挑戦していましたが、みなさん、やれキツイの腰が上がらないのと盛大に騒いでいて2回やったらもうアウトって…、あんなに騒ぐことかぁとなかば呆れながら見てたんですけど…。
というのも、トモコさんなら私と同じペースでヒョイ と腰が上がってまな板のように真っ直ぐをキープ、一旦下ろしてまたすぐアップの繰り返しをやってますがブレることはありませんもの
昨日は中盤の正座して前屈し両腕で上体を吊り起こすというエクササイズのとき、ふと画面に目をやったら横向きになって正座しているトモコさんが見えました。
その背中が描くS字曲線の正しくキレイなこと
「うん、その背中がキープ出来てるってことは“いつの間にか骨折”の心配はないね
「そうですね、ずっとこのままキープし続けたいですよ
本当にキレイな背すじ、キレイな姿勢です。
これこそ彼女が時間をかけて丁寧に丁寧に積み上げながら勝ち取ったものですね
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髪飾りやコサージュのこと、その後…♪

2023-10-01 13:09:50 | Weblog
エミさんが提供して下さった白いチュールスカートをロマンティックのボンにするには…と、どこをどう直せばいいか、外す部分は、付け加えるものはなどいろいろ考えて、大体必要なチュールの用尺に見当がつきました。
お披露目会で着用したあとはお稽古用のボンにするとはいえ、お披露目会はささやかながらも晴れ舞台…、だからちょっとくらい飾りを付けてもいいわよねぇって思ってたら“いいこと”を思いつきました…ウフフフフ…
髪飾りと胸元にコサージュもつけたいけどレオタードだから仰々しくないものがいいわね。
プレリュードには白いお花で、ペザントにはピンクとバラ色のお花で、そこにちょっとリボンを足したりして…。
お…
プレリュードを踊るヒメさんの髪飾りは□□□なのがいいんじゃないかなぁ
ペザントを踊るマリさんの髪飾りは△△△なのが似合いそう、かわいい感じでいいんじゃない
毎日ふとした拍子にチラチラとイメージやアイデアが浮かんで、それがだんだん形になってきて、必要な材料にもおおよその見当がつきました。
チュールとリボンとコサージュ用・髪飾り用の金具は普段利用してる○○○で揃うわね。
造花とビーズは、○○○では欲しい物を扱っていないから●●●に行かなくちゃ…か。
ま、先週水曜日がバリエーション講習会の1回目だったわけで、お披露目会まで2か月余りあるから急ぐことはないんだけどね
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