■ ようやく真実が報道され始めた ■
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1855612
長いので引用はしませんが、
今回の新型インフルエンザの感染率は1.5で、
通常の季節性インフルエンザの1.3よりはやや高いようです。
これは、高齢者以外免疫を持っていない事を考えれば、
むしろ低いとも言える数値です。
又、死亡率は季節性インフルエンザと同等か、やや低い程度と目されています。
さて、この様なインフルエンザは社会的脅威でしょうか?
■ WHOのトーンが変わってきた ■
ここにきてWHOもトーンダウンせざるを得なくなっています。
それでも彼らは、妊婦の重症化を煽り、
若者の肺への直接感染の危険性も過剰に強調しています。
しかし、彼らの発表に専門家からも疑問の声が上がり始めています。
■ 機能しないワクチン接種 ■
日本でも国産ワクチンの接種が10月下旬から始まるようです。
ワクチン接種から免疫が得られるまでの期間が1ヶ月程度ですから、
ワクチンの効果が現れるのは、11月下旬となります。
さらに、これは、国産ワクチン1800万人分ですから、
優先順位の低い大方の国民がワクチンの接種を受けられるのは
11月以降という事になります。
一方、感染ピークの予測は10月初旬です。
ワクチンの接種が始まる10月下旬は、インフルエンザの感染は終焉に向かっています。
これでは、ワクチンの接種はタイミング的に遅すぎて機能しません。
厚生労働省は無策による非難を避けたいのでしょうが、
果たして、無意味なワクチン接種にどれだけの価値があるのでしょうか?
■ ワクチン接種を拒否するイギリスの医療従事者 ■
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1208716/Half-GPs-refuse-swine-flu-vaccine-testing-fears.html
<引用>
かかりつけ医の半分近くが豚インフルのワクチンを接種することを望んでいない。
医者たちはワクチンが準備され次第接種を受ける最前線となるが、多くの医者が、患者にはワクチンを提供するとしても、自分の接種は断るだろう。
ワクチン注射を断る医者の3分の2以上が、ワクチンは十分にテストされていないと考えている。
また、多くの医者が、ほとんどの場合にインフルエンザが弱毒性に変わってきたので、ワクチンは必要ないと考えている。
<引用終わり>
以前、日本でもインフルエンザ脳症を引き起こすとして、
小学校などで強制的に行われていたインフルエンザの予防接種が行われなくなりました。
ワクチンによるインフルエンザ脳症の発症率は非常に低いのですが、皆無ではありません。
自然感染の広がりで、感染してインフルエンザ脳症を起す人数と、
ワクチン接種によってインフルエンザ脳症を起す人数とどちらが多いでしょうか?
現在、季節性インフルエンザのワクチン接種を行われる方は、
高齢者か、受験生とその家族、仕事が忙しくて休めない方が中心です。
感染率も、死亡率も、症状も季節性インフルエンザと変わらない今回のインフルエンザで、
無理にワクチンを接種する必要がどれだけあるのでしょうか?
ましてや、輸入されるワクチンは仮に副作用があっても、
製薬会社はその責任を一切負わないという条件を出しており、
さらには、安全性の確認すら済んでいない物を、
今、予約しなければ他国に回すと、脅しまで掛けてきています。
さて、これが安全な薬事行政でしょうか?
■ 段階を追って簡略化される対策 ■
息子の高校ではインフルエンザの発症者が二人出たクラスが学級閉鎖になっています。
この程度で学級閉鎖をしていたら、10月初旬には学校から生徒が居なくなってしまいます。
しかし、5月や6月時点では、感染が確認された学校と、
その兄弟が登校中止になっていた事を考えると、
インフルエンザ対策も随分と簡略化されました。
一ヶ月後には、季節性インフルエンザ並みの扱いになっているでしょう。
政府が買い上げた大量のワクチンが、使われる事無く破棄される可能性もあります。
今回のインフルエンザの教訓は、
「空気感染で症状の軽いウィルスの封じ込めは不可能」という事です。
WHOがどんなに騒ごうが、社会活動を一切停止出来ない以上、
この事実は変わりません。
尤も、重篤な症状を伴うエボラ出血熱やSARSや致死率の高い新型インフルエンザが
今回の様な感染の広がりを見せる事は無いでしょう。
軽症者が歩き廻ってウィルスを伝播する可能性が低いですから。
感染者のほとんどが重篤化する場合、感染は一部地域に限定されます。
そうでなければ、人類は当の昔に絶滅しています。
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1855612
長いので引用はしませんが、
今回の新型インフルエンザの感染率は1.5で、
通常の季節性インフルエンザの1.3よりはやや高いようです。
これは、高齢者以外免疫を持っていない事を考えれば、
むしろ低いとも言える数値です。
又、死亡率は季節性インフルエンザと同等か、やや低い程度と目されています。
さて、この様なインフルエンザは社会的脅威でしょうか?
■ WHOのトーンが変わってきた ■
ここにきてWHOもトーンダウンせざるを得なくなっています。
それでも彼らは、妊婦の重症化を煽り、
若者の肺への直接感染の危険性も過剰に強調しています。
しかし、彼らの発表に専門家からも疑問の声が上がり始めています。
■ 機能しないワクチン接種 ■
日本でも国産ワクチンの接種が10月下旬から始まるようです。
ワクチン接種から免疫が得られるまでの期間が1ヶ月程度ですから、
ワクチンの効果が現れるのは、11月下旬となります。
さらに、これは、国産ワクチン1800万人分ですから、
優先順位の低い大方の国民がワクチンの接種を受けられるのは
11月以降という事になります。
一方、感染ピークの予測は10月初旬です。
ワクチンの接種が始まる10月下旬は、インフルエンザの感染は終焉に向かっています。
これでは、ワクチンの接種はタイミング的に遅すぎて機能しません。
厚生労働省は無策による非難を避けたいのでしょうが、
果たして、無意味なワクチン接種にどれだけの価値があるのでしょうか?
■ ワクチン接種を拒否するイギリスの医療従事者 ■
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1208716/Half-GPs-refuse-swine-flu-vaccine-testing-fears.html
<引用>
かかりつけ医の半分近くが豚インフルのワクチンを接種することを望んでいない。
医者たちはワクチンが準備され次第接種を受ける最前線となるが、多くの医者が、患者にはワクチンを提供するとしても、自分の接種は断るだろう。
ワクチン注射を断る医者の3分の2以上が、ワクチンは十分にテストされていないと考えている。
また、多くの医者が、ほとんどの場合にインフルエンザが弱毒性に変わってきたので、ワクチンは必要ないと考えている。
<引用終わり>
以前、日本でもインフルエンザ脳症を引き起こすとして、
小学校などで強制的に行われていたインフルエンザの予防接種が行われなくなりました。
ワクチンによるインフルエンザ脳症の発症率は非常に低いのですが、皆無ではありません。
自然感染の広がりで、感染してインフルエンザ脳症を起す人数と、
ワクチン接種によってインフルエンザ脳症を起す人数とどちらが多いでしょうか?
現在、季節性インフルエンザのワクチン接種を行われる方は、
高齢者か、受験生とその家族、仕事が忙しくて休めない方が中心です。
感染率も、死亡率も、症状も季節性インフルエンザと変わらない今回のインフルエンザで、
無理にワクチンを接種する必要がどれだけあるのでしょうか?
ましてや、輸入されるワクチンは仮に副作用があっても、
製薬会社はその責任を一切負わないという条件を出しており、
さらには、安全性の確認すら済んでいない物を、
今、予約しなければ他国に回すと、脅しまで掛けてきています。
さて、これが安全な薬事行政でしょうか?
■ 段階を追って簡略化される対策 ■
息子の高校ではインフルエンザの発症者が二人出たクラスが学級閉鎖になっています。
この程度で学級閉鎖をしていたら、10月初旬には学校から生徒が居なくなってしまいます。
しかし、5月や6月時点では、感染が確認された学校と、
その兄弟が登校中止になっていた事を考えると、
インフルエンザ対策も随分と簡略化されました。
一ヶ月後には、季節性インフルエンザ並みの扱いになっているでしょう。
政府が買い上げた大量のワクチンが、使われる事無く破棄される可能性もあります。
今回のインフルエンザの教訓は、
「空気感染で症状の軽いウィルスの封じ込めは不可能」という事です。
WHOがどんなに騒ごうが、社会活動を一切停止出来ない以上、
この事実は変わりません。
尤も、重篤な症状を伴うエボラ出血熱やSARSや致死率の高い新型インフルエンザが
今回の様な感染の広がりを見せる事は無いでしょう。
軽症者が歩き廻ってウィルスを伝播する可能性が低いですから。
感染者のほとんどが重篤化する場合、感染は一部地域に限定されます。
そうでなければ、人類は当の昔に絶滅しています。