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1976年のインフルエンザ騒動

2009-09-08 10:02:00 | 危険なワクチン


■ 1976年のインフルエンザ騒動 ■

今回の豚インフルエンザ騒動は、
1976年に米軍内で起きた豚インフルエンザ騒動に似ているという指摘があります。

http://wiredvision.jp/news/200904/2009043022.html

米軍内で発生した新型インフルエンザが若い兵士を中心に感染拡大したという事件で、
アメリカ政府は国民に強制的にワクチンを接種しています。
しかし、そのワクチンの副作用で500人がギラン・バレー症候群を発症し、
うち30人が亡くなります。
この結果を受けて、政府はインフルエンザの強制接種を中止しています。

このインフルエンザはその後の調べで、
1918年のスペイン風邪よりは致死率が低い事が判明し、
それどころか、このインフルエンザによる死者は、たった一人しかいませんでした。

■ ここでもラムズフェルド ■

当時のフォード政権の国防長官がラムズフェルドでした。
ラムズフェルドは国民への強制的なワクチン接種を指揮します。
しかし、当時からラムズフェルドは製薬会社との関係が取りざたされていました。

真相は闇の中ですが、
安全性の確認されていないインフルエンザワクチンの危険性は認識しておく必要があります。