■ 「伊豆イチ」ライド二日目・・・目を覚ますと窓の外は海だった!! ■
皆さなん、「伊豆イチ」ライドはどうなった?と気にされているのでは・・・そんな事無いか・・・。
伊豆イチの下見・・・南伊豆の夜は野生の大国だった 一日目の記事はこちら。
「伊豆イチ」ライド二日目は、小田原まで走る予定。
ナイトサファリの様な南伊豆のナイトライドの末にたどり着いた民宿で一夜を明かし、布団の中で一晩中「ずざざざざざーーー」という音は何かな・・・などと思いつつも眠りに付きます。
目が覚めると空が薄っすらと明るくなっていました。窓の外に目をやってビックリ。一面の海が広がっています。宿が海沿いに在るのは分かっていましたが、昨晩は真っ暗で部屋が海に面していると全く分かりませんでした。
朝食は「これでもか!」という程のオカズの数々。あまりに美味しくてご飯3杯も食べちゃいました。補給はバッチリです。
8時に宿を出て、清算を済ませ宿を出ます。民宿の奥さんは東京出身だそうで、どうりで静岡弁で無い訳だ。私は母方の親戚が静岡なので「ズラ~」っていう静岡弁得意ですよ。もうズラだけで会話出来ちゃいます。「ら~?」「ら。」「ら~!!」・・・これ分かります?「そうでしょう?」「うん、そうだった」「やっぱそうでしょう!!」的な会話。もう「ら」だけで会話が成立するって静岡どんだけぇ~!!。もう「ラ行変各活用」かよーーーーって・・・・。
宿の前は磯が広がっています。シュノーケリングすると色鮮やかな魚たちが沢山泳いでいすそうで、最南端のヒリソ浜に行かなくてもここで充分と言うネットの書き込みも。
とりあえず、県道16号線を下田に向けて出発です!!
風呂場で洗ってビショビショのまま干したインナーが潮風で一晩で乾いていました。窓の外はオーシャンビュー!!
宿の前は磯が広がっています。道は県道16号線。
■ 道を間違えちゃったけど、海も飽きたからイイか ■
青野川を渡って、道路標識のまま左折して下田を目指します。海と反対方向でチラリと不安がよぎりますが、逆側は地名が書いて無かったので岬で行き止まりでしょう。
しばらくすると国道135号と合流して道は内陸部へ。川沿いに徐々に登り坂になります。このままじゃ海から遠ざかるな・・・そう思いましたが、脚に昨日の疲れが残っているので、引き返す気力は在りません。そのまま下田に向けて坂を上ります。
下田は意外に近く、「下田漁港」という標識で国道を離れ、少し走ると・・・・おおおおーーーーペリー提督ではありませんか。そう、下田と言えば「黒船」到来の地。日本の夜明けゼヨーーー。
しばらく下田の街中をフラフラ走り回りますが、なかなか味わい深い。
生子壁の土蔵を見ると「伊豆に来たなー」って思います。
何だか道が海沿いから離れちゃったけど、下田に着いたから良しとしよう!!
ペリー提督がいらっしゃいました。
下田はなかなか味の在る街並みです。
銭湯だと思うのですが、流石は伊豆、温泉だそうです。
明治20年創業の酒屋。
そこかしこで干物を干していました。
■ 東伊豆もナカナカの絶景じゃないか! ■
下田を後にして、坂を上ると、小さな入江の港が眼下に現れます。なかなかの風情、何となく、道を渡ってみて正解でした。そう、「左回り」だと、陸側を走るので、絶景を見逃し易いのです。
少し進むと、真っ白の砂の海岸が広がっています。「白浜」です。「どうせ、どこかの白い砂をダンプカーで運んで来たんだろう」と千葉県民の僻みで思いましたが、後から調べたら凝塊岩層と貝の殻の破片などで出来た砂だそうです。
河津、稲取など、私でも知っている観光地を過ぎて、バナナワニ園の熱川も通過します。名立たる温泉街が並びます。観光施設も増えて来て、伊豆らしい賑わいが感じられる様になりました、ここが、房総半島と大きく違う所。やっぱり、天然温泉が沸きだすというのは観光にとっては恵みですね。
しかし、「伊豆イチ」のブログなど読むと、皆さん「西伊豆の景色は凄い」と書かれていますが、変化に富むという意味では東伊豆も捨てたものでは在りません。(西伊豆の悪夢がそう思わせるのか・・・)
たまたま見つけて漁港・・・絵葉書の様です。
ここは本当に伊豆? 沖縄じゃないの? と思わせる白浜。
「丘」の上から白浜方面を振り返ります。充分に雄大な景色です。
河津桜の河津温泉です。
名前は聞いた事はあっても来た事が無い稲取温泉。
稲取、なんとな街に元気が在りませんでした。閉店している旅館や店も多い・・・
「台風〇〇号が接近して、ここ稲取漁港では高い波が打ち寄せています!」って所だ!!
稲取から国道を離れ海岸線を進みます。伊豆急来たーーー!!
断崖に、松の木が貼り付いています。もう、絵に描いた様な景色ですがカメラに収まり切れません。
国道に復帰する坂道・・・・いきなり斜度20%越えてるよね・・・風張林道よりキツイので、一つ目のコーナで足着き。ビンディングを外すのが精いっぱいで、押して登ってもビンディングシューズが滑りそうで怖い。そんな激坂を結構な数の車が行き来します。この坂、平均斜度 21.3%だそうです。千葉県の富山以上にキツイ・・・って、普通自転車登れません、前輪が浮くから。下りはディスクブレーキでも止まれないみたい・・・。
有名な「バナナワニ園」を通過します。熱川温泉ですね。
熱川プリンスホテルの源泉?
■ 登り足りないので伊豆高原をチョイス ■
名立たる温泉街が連なる東伊豆。熱川当たりからは交通量も増えて車道は街中で渋滞しています。道幅も広くなり、登りが始まりました。伊豆高原に続く登り坂です。途中、「城ケ崎」に向かう交差点が有りましたが、海はお腹イッパイなので、そのまま「高原」に向かいます・・・・って登りだよね、きっと。
伊豆高原の駅を過ぎた辺りから、こじゃれた別荘がチラホラと・・。それと洒落たレストランに交じって、怪しげなスポットもチラホラ・・・。
伊豆高原の道の駅でドリンクを補給します。何だか、行く手の空模様が怪しくなって来ました。ここまでは、汗ダラダラの気温でしたが、風向きが北風に変わり、一気に気温が下がります。
「怪しい少年少女博物館」ってアヤシ過ぎでしょう!!!
結構ダラダラと登って道の駅で小休止。
■ 勇気ある撤退って大事だよね ■
本日は寒冷前線が通過すると気温が下がると天気予報で言っていましたが、伊豆高原の下りから前線を越えた様です。冷たい強い北風が吹きつけて来て、汗が一気に冷えて寒い。
坂道の下りでは、風通しの良いハズのRolfの前輪でもハンドルを取られるので、相当な強風です。
伊東でお昼にする予定でしたが・・・国道沿いはファーストフート以外に気の利いた店が在りません。伊豆まで来て、コンビニ飯しか食べていないので、ちょっと美味しい魚を食べたい。(民宿では頂きましたが)
伊東駅前のゴチャゴチャした通りに飲食店が沢山在りました。適当に地魚を食べさせてくれそうな店を選び、お勧めの刺身定食を頼みます。マグロやサーモンや甘えびが乗ってたら怒るぞ・・・観光地だけに内心警戒していましたが、出て来たのはマゴチ、ホウボウなど地魚。さっと焙りになっていて美味しかった。これで1500円は安い。
小田原まであと50kmも在りませんので、鼻歌交じりでも走破できますが、雨も降りそうなので、本日は「勇気ある撤退」。だって、この先、どんよりとした景色を眺めながら、冷たい強風に時折小雨の中を走るのは苦行に等しい。「伊豆イチ」の記憶が「苦」に塗りつぶされてしまいます。
こう決心するとやる事は一つ。「すみません、ビール一杯追加!!」。はい、本日の自転車は終了です。
食後、時間があったのでお土産屋でアジとイカの干物を買って、喫茶店でコーヒーをゆっくり飲んで、初めての伊豆急行線に乗ります。東急系列だったのですね。熱海で倒壊度線に乗り換えますが、流石にコロナ騒動で乗客は少ない。
東京駅もガラガラでした。そして、自転車をぶら下げていると・・・視線が冷たい・・・。
「伊豆イチ」の翌日、緊急事態宣言が出されるというニュースが飛び交いました。これで5月までは電車輪行はしずらくなります。何となくそんな予感がして、急遽思い立った「伊豆イチ」。満開な桜と、最後意外は晴天に恵まれ、伊豆の大自然を満喫しました・・・いえ、伊豆の大自然と戦って来ました!!
伊豆高原から伊東に下ると、冷たい北風と怪しい黒雲が・・・・
国道を離れ駅前でお昼を食べる所を捜します。
なかなかイイ感じの通りを発見して、地魚の刺身定食を頂きました。満足!!
電車の車窓から初島が見えました。こんな天気の中を走っても楽しく無いよね。勇気ある撤退は大切!!
■ 西伊豆も東伊豆もGOOD!! ■
二日に分けて走った「伊豆イチ」。
1日目 小田原ー箱根ー沼津ー石廊崎ー南伊豆
距離 166 km
獲得標高 3691 m
トータル時間 11時間30分
走行タイム 9時間30分 (STORAVAを最初計測していなかったので推定)
平均時速(AV) 17.43 km/h (観光中の押し歩き含む)
2日目 南伊豆-伊東
距離 68 km
獲得標高 1219 m
トータルタイム 4時間37分
走行タイム 3時間54分
平均時速(AV) 17.4km (観光中の押し歩き含む)
いわゆる「ゆるポタ」ってやつですね。なのに、このダメージ・・・。伊豆半島、恐るべし。
皆さなん、「伊豆イチ」ライドはどうなった?と気にされているのでは・・・そんな事無いか・・・。
伊豆イチの下見・・・南伊豆の夜は野生の大国だった 一日目の記事はこちら。
「伊豆イチ」ライド二日目は、小田原まで走る予定。
ナイトサファリの様な南伊豆のナイトライドの末にたどり着いた民宿で一夜を明かし、布団の中で一晩中「ずざざざざざーーー」という音は何かな・・・などと思いつつも眠りに付きます。
目が覚めると空が薄っすらと明るくなっていました。窓の外に目をやってビックリ。一面の海が広がっています。宿が海沿いに在るのは分かっていましたが、昨晩は真っ暗で部屋が海に面していると全く分かりませんでした。
朝食は「これでもか!」という程のオカズの数々。あまりに美味しくてご飯3杯も食べちゃいました。補給はバッチリです。
8時に宿を出て、清算を済ませ宿を出ます。民宿の奥さんは東京出身だそうで、どうりで静岡弁で無い訳だ。私は母方の親戚が静岡なので「ズラ~」っていう静岡弁得意ですよ。もうズラだけで会話出来ちゃいます。「ら~?」「ら。」「ら~!!」・・・これ分かります?「そうでしょう?」「うん、そうだった」「やっぱそうでしょう!!」的な会話。もう「ら」だけで会話が成立するって静岡どんだけぇ~!!。もう「ラ行変各活用」かよーーーーって・・・・。
宿の前は磯が広がっています。シュノーケリングすると色鮮やかな魚たちが沢山泳いでいすそうで、最南端のヒリソ浜に行かなくてもここで充分と言うネットの書き込みも。
とりあえず、県道16号線を下田に向けて出発です!!
風呂場で洗ってビショビショのまま干したインナーが潮風で一晩で乾いていました。窓の外はオーシャンビュー!!
宿の前は磯が広がっています。道は県道16号線。
■ 道を間違えちゃったけど、海も飽きたからイイか ■
青野川を渡って、道路標識のまま左折して下田を目指します。海と反対方向でチラリと不安がよぎりますが、逆側は地名が書いて無かったので岬で行き止まりでしょう。
しばらくすると国道135号と合流して道は内陸部へ。川沿いに徐々に登り坂になります。このままじゃ海から遠ざかるな・・・そう思いましたが、脚に昨日の疲れが残っているので、引き返す気力は在りません。そのまま下田に向けて坂を上ります。
下田は意外に近く、「下田漁港」という標識で国道を離れ、少し走ると・・・・おおおおーーーーペリー提督ではありませんか。そう、下田と言えば「黒船」到来の地。日本の夜明けゼヨーーー。
しばらく下田の街中をフラフラ走り回りますが、なかなか味わい深い。
生子壁の土蔵を見ると「伊豆に来たなー」って思います。
何だか道が海沿いから離れちゃったけど、下田に着いたから良しとしよう!!
ペリー提督がいらっしゃいました。
下田はなかなか味の在る街並みです。
銭湯だと思うのですが、流石は伊豆、温泉だそうです。
明治20年創業の酒屋。
そこかしこで干物を干していました。
■ 東伊豆もナカナカの絶景じゃないか! ■
下田を後にして、坂を上ると、小さな入江の港が眼下に現れます。なかなかの風情、何となく、道を渡ってみて正解でした。そう、「左回り」だと、陸側を走るので、絶景を見逃し易いのです。
少し進むと、真っ白の砂の海岸が広がっています。「白浜」です。「どうせ、どこかの白い砂をダンプカーで運んで来たんだろう」と千葉県民の僻みで思いましたが、後から調べたら凝塊岩層と貝の殻の破片などで出来た砂だそうです。
河津、稲取など、私でも知っている観光地を過ぎて、バナナワニ園の熱川も通過します。名立たる温泉街が並びます。観光施設も増えて来て、伊豆らしい賑わいが感じられる様になりました、ここが、房総半島と大きく違う所。やっぱり、天然温泉が沸きだすというのは観光にとっては恵みですね。
しかし、「伊豆イチ」のブログなど読むと、皆さん「西伊豆の景色は凄い」と書かれていますが、変化に富むという意味では東伊豆も捨てたものでは在りません。(西伊豆の悪夢がそう思わせるのか・・・)
たまたま見つけて漁港・・・絵葉書の様です。
ここは本当に伊豆? 沖縄じゃないの? と思わせる白浜。
「丘」の上から白浜方面を振り返ります。充分に雄大な景色です。
河津桜の河津温泉です。
名前は聞いた事はあっても来た事が無い稲取温泉。
稲取、なんとな街に元気が在りませんでした。閉店している旅館や店も多い・・・
「台風〇〇号が接近して、ここ稲取漁港では高い波が打ち寄せています!」って所だ!!
稲取から国道を離れ海岸線を進みます。伊豆急来たーーー!!
断崖に、松の木が貼り付いています。もう、絵に描いた様な景色ですがカメラに収まり切れません。
国道に復帰する坂道・・・・いきなり斜度20%越えてるよね・・・風張林道よりキツイので、一つ目のコーナで足着き。ビンディングを外すのが精いっぱいで、押して登ってもビンディングシューズが滑りそうで怖い。そんな激坂を結構な数の車が行き来します。この坂、平均斜度 21.3%だそうです。千葉県の富山以上にキツイ・・・って、普通自転車登れません、前輪が浮くから。下りはディスクブレーキでも止まれないみたい・・・。
有名な「バナナワニ園」を通過します。熱川温泉ですね。
熱川プリンスホテルの源泉?
■ 登り足りないので伊豆高原をチョイス ■
名立たる温泉街が連なる東伊豆。熱川当たりからは交通量も増えて車道は街中で渋滞しています。道幅も広くなり、登りが始まりました。伊豆高原に続く登り坂です。途中、「城ケ崎」に向かう交差点が有りましたが、海はお腹イッパイなので、そのまま「高原」に向かいます・・・・って登りだよね、きっと。
伊豆高原の駅を過ぎた辺りから、こじゃれた別荘がチラホラと・・。それと洒落たレストランに交じって、怪しげなスポットもチラホラ・・・。
伊豆高原の道の駅でドリンクを補給します。何だか、行く手の空模様が怪しくなって来ました。ここまでは、汗ダラダラの気温でしたが、風向きが北風に変わり、一気に気温が下がります。
「怪しい少年少女博物館」ってアヤシ過ぎでしょう!!!
結構ダラダラと登って道の駅で小休止。
■ 勇気ある撤退って大事だよね ■
本日は寒冷前線が通過すると気温が下がると天気予報で言っていましたが、伊豆高原の下りから前線を越えた様です。冷たい強い北風が吹きつけて来て、汗が一気に冷えて寒い。
坂道の下りでは、風通しの良いハズのRolfの前輪でもハンドルを取られるので、相当な強風です。
伊東でお昼にする予定でしたが・・・国道沿いはファーストフート以外に気の利いた店が在りません。伊豆まで来て、コンビニ飯しか食べていないので、ちょっと美味しい魚を食べたい。(民宿では頂きましたが)
伊東駅前のゴチャゴチャした通りに飲食店が沢山在りました。適当に地魚を食べさせてくれそうな店を選び、お勧めの刺身定食を頼みます。マグロやサーモンや甘えびが乗ってたら怒るぞ・・・観光地だけに内心警戒していましたが、出て来たのはマゴチ、ホウボウなど地魚。さっと焙りになっていて美味しかった。これで1500円は安い。
小田原まであと50kmも在りませんので、鼻歌交じりでも走破できますが、雨も降りそうなので、本日は「勇気ある撤退」。だって、この先、どんよりとした景色を眺めながら、冷たい強風に時折小雨の中を走るのは苦行に等しい。「伊豆イチ」の記憶が「苦」に塗りつぶされてしまいます。
こう決心するとやる事は一つ。「すみません、ビール一杯追加!!」。はい、本日の自転車は終了です。
食後、時間があったのでお土産屋でアジとイカの干物を買って、喫茶店でコーヒーをゆっくり飲んで、初めての伊豆急行線に乗ります。東急系列だったのですね。熱海で倒壊度線に乗り換えますが、流石にコロナ騒動で乗客は少ない。
東京駅もガラガラでした。そして、自転車をぶら下げていると・・・視線が冷たい・・・。
「伊豆イチ」の翌日、緊急事態宣言が出されるというニュースが飛び交いました。これで5月までは電車輪行はしずらくなります。何となくそんな予感がして、急遽思い立った「伊豆イチ」。満開な桜と、最後意外は晴天に恵まれ、伊豆の大自然を満喫しました・・・いえ、伊豆の大自然と戦って来ました!!
伊豆高原から伊東に下ると、冷たい北風と怪しい黒雲が・・・・
国道を離れ駅前でお昼を食べる所を捜します。
なかなかイイ感じの通りを発見して、地魚の刺身定食を頂きました。満足!!
電車の車窓から初島が見えました。こんな天気の中を走っても楽しく無いよね。勇気ある撤退は大切!!
■ 西伊豆も東伊豆もGOOD!! ■
二日に分けて走った「伊豆イチ」。
1日目 小田原ー箱根ー沼津ー石廊崎ー南伊豆
距離 166 km
獲得標高 3691 m
トータル時間 11時間30分
走行タイム 9時間30分 (STORAVAを最初計測していなかったので推定)
平均時速(AV) 17.43 km/h (観光中の押し歩き含む)
2日目 南伊豆-伊東
距離 68 km
獲得標高 1219 m
トータルタイム 4時間37分
走行タイム 3時間54分
平均時速(AV) 17.4km (観光中の押し歩き含む)
いわゆる「ゆるポタ」ってやつですね。なのに、このダメージ・・・。伊豆半島、恐るべし。