数字を見ると計算するクセが或るので、ゆうこさんに頂いた各国の死亡者数から「人力流致死率」を計算してみました。
計算条件(推定)
推定感染者数・・・・このウイルスの集団免疫獲得の為の感染者数は国民の60%
現在、各国の感染がピークだとすると、推定感染者数は人口の30%
死亡者数 ・・・・・現在が感染ピークだとすると、現在の死亡者数は最終的な死亡者の半数
推定致死率 = 現在の死亡者 / 現在の推定感染者数(人工の30%)
推定致死率
アメリカ・・・・・0.0151 %
スペイン・・・・・0.1082 %
イタリア・・・・・0.0977 %
ドイツ ・・・・・0.0094 %
フランス・・・・・0.0541 %
イラン ・・・・・0.0169 %
イギリス・・・・・0.0355 %
トルコ ・・・・・0.0033 %
ベルギー・・・・・0.0734 %
スイス ・・・・・0.0364 %
オランダ・・・・・0.0462 %
平均 ・・・・・0.0308 %
韓国 ・・・・・0.0013 %
日本 ・・・・・0.0003 %
全体平均・・・・・0.0256 %
インフルエンザの致死率 ・・・ 0.1 % 未満
新型コロナウイスの推定致死率 ・・・ 0.0308 %
0.0308%というのは、比較的被害の多い地域の平均値ですから、アジアやアフリカや南米など人口が多く、被害が少ない地域が加わると0.01%以下になると私は想像しています。
抗体もワクチンも無い新型ウイルスで、0.0308%の致死率って、抗体を持った来年以降はただの風邪以下の最弱ウイルスじゃねぇーか!!
確か、WHOがパンデミック宣言を出して大騒ぎした結果、ほとんど誰も死ななかった新型インフルエンザ(H1N1型)の致死率が0.054%だったから、あれ以下の可能性が高い。あの時は「こんな弱小ウイルスで大騒ぎするんじゃねぇー」って、WHOは欧州委員会に怒られてましたね。そして、新型インフルエンザはパンデミックの定義から外されました。
今回も同じ結末でしょうが、経済被害が比較になりません。
誰が責任取るんでしょうかねぇーーー。
新聞記事、アホ過ぎだから晒す!!
<span style="color:blue">4月5日 読売新聞より
読売新聞の記事、恥ずかしいので晒しておきます。社会部の記事だと思いますが、記事を出す前に科学部に原稿をチェックしてもらいましょうね。(他紙も似たり寄ったりだからね)
以上!!