グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

(オフトピック ) ’ダイヤモンド プリンセス’の出航風景です

2009年09月27日 | 室蘭の景色
空に上弦の月が浮かび穏やかに夕闇が迫っています。
’ダイヤモンド プリンセス’が、次の寄港地、ウラジオスックに向けてのクルーズ、出航直前の
室蘭港崎守埠頭の風景です。
 市民が見送りに来ています。デッキには、乗船客が総出です。埠頭では、’AJGキッズ’が、
ビートの効いたリズムに乗って、アクロバティックな’よさこい’の演舞を披露しています。

【船名】:ダイヤモンド・プリンセス(DIAMOND PRINCESS:116.000ton)
〔カメラのモデル〕:SONY DSLR-A300(F/5.6 露出Time;1/15sec)
 
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(オフトピック ) ’ダイヤモンド プリンセス’今年、2度目の入港です

2009年09月27日 | 室蘭の景色
豪華客船’ダイヤモンド プリンセス’が9月27日の早朝、白い優雅な船体を波間に滑らすように,
室蘭港崎守埠頭に接岸しました。今年、2回目の入港です。アラスカ発、北太平洋横断クルーズの途中
での寄港です。

※掲載写真は室蘭港崎守埠頭に接岸時の様子です。
【船名】:ダイヤモンド・プリンセス(DIAMOND PRINCESS:116.000ton)
 
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秋の陽だまりに ’ニワゼキショウ’ が花をさかせています

2009年09月27日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)
’ニワゼキショウ’の本来の開花期は5月中旬から7月頃です。季節を取り違えたのか、
花を咲かせています。花は6弁で花径1.5cm程の赤紫色の可愛い小花を花茎の頂部に
付けています。
 葉と包葉は、花名のモデルとなった'石菖'とゆうよりも、'菖蒲'のミニチュア版のようです。
草丈も約20cm程と全てが小さな植物です。
 十数年前、本州から持ち帰り栽培しています。露地での栽培は、当地の冬の寒さには、
耐えられません。地上部(根)は、全て枯れてしまいますが、秋に地上に落ちた毀れ種は
冬を越し、翌年の春になると芽を出して花を咲かせてくれます。
 一方、鉢植えでも栽培を行っています。鉢は、10月の初旬頃に、屋内に取り込み無加温の
状態で、常緑を保ちながら冬を越させています。
 当地にも、類似種の'ヒトフサ・ニワゼキショウ'が自生していますが、草丈は30~40cmと
大柄ですので容易に判別することができます。

学名:Sisyrinchium atlanticum
英名:Blue-eyed grass
和名:ニワゼキショウ(庭石菖)
                                 
(1)耐寒性常緑多年草(アヤメ科ニワゼキショウ属)
    ※当地では半耐寒性常緑多年草として栽培しています
(2)耐寒温度:2009年実績・冬の最低温度+2℃※風除室内で鉢植え栽培が主です。           
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'エロディウム・姫フウロソウ'が秋の日差の中で咲いています

2009年09月27日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)
 ’姫フウロソウ’の開花時期は、春先から7月頃が最盛期です。夏場の気温の高い時期には、
花数が減ります。そして、秋の涼やかな陽気を迎えると、再び花数を増やします。秋の陽だまりの中で
ピンク色の可愛い小さな花を元気よく咲かせています。
 栽培は露地と鉢植えの両方で行っています。鉢植えの方は、11月から4月初旬頃まで、無加温の
室内で育成しています。状態が整うと冬でも花を咲かせてくれる、耐寒性の強い植物です。
               
学名:Erodium x variabile
流通名:姫フウロソウ(エロディウム)
     
(1)耐寒性常緑多年草(フウロソウ科エロディウム属)
(2)耐寒温度:・2009年実績:冬の最低温度-8℃※露地栽培
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