近傍の土手に’野ぶどう’が、白緑色、淡柴色、赤柴色、瑠璃色など、色とりどりの実を
秋の風に揺らしています。葉は’ブドウ’や’山ブドウ’に似ていますが、実の付き方は’ブドウ’と
異なり房状ではなく、一粒ずつ横に広がるように実を付けます。夏には、白い小花を集合した
地味な花を咲かせます。
’野ぶどう’は、食用には出来ませんが、野の片隅で毎年、秋の彩りを見せてくれます。
(10月3日、掲載写真を更新しました)
学名:Ampelopsis brevipedunculata
和名:野ぶどう(野葡萄)
耐寒性蔓性落葉低木(ブドウ科ノブドウ属)
’イヌサフラン’が花茎を15㎝程に伸ばして、クロッカスの花を大柄にしたような漏斗状の
花を咲かせています。また、葉は翌年の春、’オモト’に似た葉を株元から数枚、出します。
花が咲く前に、全ての葉を落としてしまう不思議な植物です。
一方、栽培は容易です。十数年間、同じ場所に植えてありますが毎年、花を咲かせてくれます。
学名:Colchicum autumnale
英名:Autumn crocus
和名:イヌサフラン
(1)耐寒性球根草(ユリ科イヌサフラン属)
(2)耐寒温度:2009年実績・冬の最低温度-8℃※露地栽培
花を咲かせています。また、葉は翌年の春、’オモト’に似た葉を株元から数枚、出します。
花が咲く前に、全ての葉を落としてしまう不思議な植物です。
一方、栽培は容易です。十数年間、同じ場所に植えてありますが毎年、花を咲かせてくれます。
学名:Colchicum autumnale
英名:Autumn crocus
和名:イヌサフラン
(1)耐寒性球根草(ユリ科イヌサフラン属)
(2)耐寒温度:2009年実績・冬の最低温度-8℃※露地栽培