残り物は英語で leftover(s)
別のものに作りかえる事をmakeover と言います。
ワタクシが試みたのは leftover makeover って事ですね。
日本ではこういうのを「リメイク」と言ってますが.。
多めに残った(作りすぎた、とも言う😅)マカロニサラダと、これまた作りすぎたチキンを具にしてオーブン焼き。
チキンはマヨネーズとオイスターソースを混ぜたソースで炒めたものでしっかり味。
マカロニサラダも味ついてるし、で。。。
テキトーに作ったホワイトソース(溶けるチーズも加えました)で和えて耐熱皿に広げ、シュレッディッドチーズ、パン粉、粉チーズを振って焼いた料理。
これって…
グラタン?
勿論オーヴンでもトースターでも焼き色は付けられます。
が!
具とソースが温かくて焦げ目だけ付けたい時には魚焼き器が便利。
短時間で付きます。
(今回は残り物を使ったので具は冷たかった🥲)
グラタンとは? Wikipedia によると
グラタン(仏: gratin)は、フランスのドーフィネ地方が発祥の地といわれる郷土料理から発達した料理である。「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味する。この調理法を用いたものはすべてグラタンであり、デザート用に作られるものなどもある。主にマカロニがベースとして入ることが多く、後述のドリアとは一線を画している。 日本では、ベシャメルソースを用いオーブンで焼いた料理をして「グラタン」と呼んでいるが、フランス語では、本来鍋に張り付いたおこげという意味でもあり、転じて素材が何であれ焼いて焦げ目をつけた料理を意味する言葉である。
との事。
BBC Good Food には、パン粉とチーズを振りかけて焦げ目がつくまで焼いた料理、のように書いてありました。
ホワイトソースだけでなく何味でも、パン粉とチーズをふって焦げ目がつくまで焼いたらグラタン❗️
デザート系もあるとの事なので、グラタンとは焦げ目を付けた料理と理解しました。😄