Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

花火

2016-07-18 | 日記
蒸し暑い一日でした。
夕方散歩に出掛けて7時過ぎに山頂公園を通ると、いつにない人出。
普段なら、日が落ちてから公園に居るのは犬を散歩させている人くらい。
それも多くはない、せいぜい2,3人。。。
「今日はどうしたんだろう? 子供も居るわ…」
公園の中を歩いて行くと三脚をすえた男性が居ました。
カメラのレンズの先はマリンタワーの方向。
「今日は花火ですか?」とお尋ねすると「そうです。7時半からですからあと2分ですね」とお返事してくれました。
「この場所から良く見えるんですね?」と尋ねると「えっと…分かりません。 初めてなので…」とのお返事。
と言ってる間に始まりました。
よく見えました。

でも家の後ろの丘からの方がもっと良く見えると思い、公園から早足。
ただでさえ蒸し暑かったのに汗びっしょりになりました。
公園から15分。
フィナーレに間に合いました。


もう少し風があれば…。 でも贅沢は言うまい←言ってるジャン。
とっても大きな花火で締めくくられました。
終わったら見ていた人たちが拍手しました。
なんだかちょっと嬉しくなりました。

ローストポーク

2016-07-17 | 料理

herb crusted roast pork


おっとっとの誕生日に焼きました。
Costcoのポークローインを900gほどのブロックに切りました。
今回参考にしたレシピはコチラ
「ハーブを加えてマスタードでポークを一晩マリネする」というポイントに惹かれましたの。
レシピには「ポークにオーブンで焼き色をつける」となっていますが、いやいやフライパンでやれば早いでしょ。

前面焼き付けたポークにハーブをのせて焼きました。(ローズマリーとタイム。)
バターも載せるとありますが、オリーブオイルに変えました。
油を塗ると焼き色がつき易いんですよね。
 
美味しそうな焼色がつきました。
ローストした肉は20分ほど置いておきます。
(すぐにスライスすると美味しい肉汁が流れ出てしまいます。)

スライスしてソースをかけます。


ハーブ入りのパン粉をパラパラ。
しっとりジューシーに焼き上がったポークと、カリカリパン粉の食感がナイスマッチ♪


覚書
ポーク 900g 
オーブン 180℃で45分 190度で20分。

Turkish Delight ターキッシュ・ディライト

2016-07-15 | その他
と聞いて『The Lion, the Witch and the Wardrobe ナルニア国物語:ライオンと魔女』を思い浮かべる方も多いでしょう。
じぇれまいあもその一人デス。

初めて本を読んだ時(魔女がこのお菓子を使って子供を手懐けるんですよ!)「どんなお菓子なんじゃろ?さぞや美味しいのであろうのぉ(←なぜに「日本昔話」風?)とワクワクしたことを覚えてます。

そしてコレを食す機会が巡って来た時、ん十年も前ですが・・・衝撃!でした。
美味しくないじゃないかぁーーーーー!
このお菓子、甘い! ひたすら甘いっ!
Assorted fruit flavoured と書いてあります。
強烈なフレーバー。 米主食のじぇれまいあには強すぎます。
肉食の人には受けるのでしょうか?


えまっちとスティーブから(肉食の)おっとっとへのプレゼント↓↓

えまっちたちが休暇で行ったトルコで買って送ってくれたのでした。
本場モノです!
そうです。 おっとっとはこれが大好物なのです。


セロハンをはがそうとするとかなりの量の粉糖が舞い散りました。
日本のようなシッカリした包装を望んではいけないのデス

中はこんな。
かなりいい加減な包装。。。
そして大きさがマチマチ。手作り感満載!


ローズとレモン風味、でしょうか?
食感はボンタン飴に似ています。(ボンタン飴も好きじゃありません)
歯にくっつきます。

このお菓子は、好きと嫌いにはっきり分かれるだろうな。
じぇれまいあは食べたくありませぬ。
部屋の中がお花の香り~と思ったら、おっとっとが食べてました。
薔薇の香りのTurkish Delight。
むむむ。。。お部屋の芳香剤?

mulligatawny soup マリガトーニースープ

2016-07-12 | Jolly Baking/Cooking
マリガトーニースープはタミール語の二つの単語 mullaga/milagu and thanni and can be translated as "pepper-water"が起源だそうです。ペッパー水ですって。

ま、早い話がカレー風味のスープです。

毎日蒸し暑くてげんなりしています。(高湿度に激弱のじぇれまいあデス)
暑いとカレー! 食べたくなります。

カレー風味のスープにお米を入れてしまうという画期的(?)な一品。
たまねぎ、セロリ、ニンジンなどの野菜を炒めたら小麦粉とカレー粉を加えて更に炒め(香り出し)スープストックを加えて煮込みます。
レシピには生米を加えるとありましたが、日本人の我々には残りご飯っちゅう便利なもの(便利なの?)がありますね。

野菜が柔らかくなったら冷飯を加えて一煮立てして出来上がり。

ヨーグルトを添えて。
このヨーグルトが爽やかなんですよ。


チャパティには水菜、チキン、ハーブ入りのクリームチーズ、トマトを包みました。
これまたウマウマ~。
これでこの夏乗り切れるかしら…?

chapati チャパティ

2016-07-11 | breads / buns
インドやパキスタンで食べられるフラットブレッド。
インドのパンと言えばすぐにナン!と思いますが、ナンは発酵させて焼いたパン。

チャパティは、小麦粉と水(塩、油を加えることもあり)を捏ねて平たく延ばして焼くだけ。

今回は新しいレシピを見つけたので(部分的に)試してみました。
部分的に、というのは…
材料の粉が「cake flour」となっていたのを見逃したからデス←また…
このレシピを見つけた時には既に小麦粉と全粒紛を使った生地を寝かしてあったのでした。。。

捏ねたら生地を寝かしてから平たく延ばします。
バターを塗って端からくるくる巻きます。


4等分(等分になってないけど)します。

切り口を立ててつぶし平たく延ばします。

フライパンで両面を焼いたら出来上がり。
ちゃんと層になってました。(って写真撮り忘れ!)
冷めても柔らかいので色々な具を巻いて楽しめます!←予定。。。