Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

チキンフリカッセ

2017-03-11 | chicken


Wikipediaによれば、
フリカッセ(仏 fricassée)とはフランスの家庭料理で白い煮込み。 バター等の油でたまねぎをしんなりするまで炒め、鶏肉や魚介類を加えて絡めて炒め、ワインやブイヨン、ローリエを入れ、煮立ったら生クリームを加えて作る料理である。 このとき、色を白いままに保つためたまねぎは焦げないように注意する。
だそうです。

チキンは胸肉が好きですが、煮込みなので腿肉を使いました。
さくらどりが美味しいですね!

参考にしたレシピはコチラ

ヴェルモットの代わりに白ワインを使いました。
レシピには小麦粉を後で加えると書いてありますが、塩コショウした鶏肉にまぶしました。

タマネギとマッシュルーム、シメジも加えました。
(もう元のレシピとは違うものになってるかも

簡単にできるのに出来上がりを見るとちょっとしたご馳走♪
美味しいですョ。

Bloomin' brilliant brownies ブラウニー

2017-03-10 | cakes / choco

ブラウニー焼きました♪

ブラウニーのレシピはたくさんありますが、ワタクシが頼りにするのはJamie Oliver のレシピです。
ちなみに「頼りにするレシピ」を英語で表現すると
my go-to recipeです。
材料はこんな↓↓↓

200 g quality dark chocolate (70%)
250 g unsalted butter
75 g dried sour cherries , optional
50 g chopped nuts , optional
80 g quality cocoa powder
65 g plain flour
1 teaspoon baking powder
360 g caster sugar
4 large free-range eggs

美味しいのですが、なにもかも量が多い!
ココアと砂糖の量を減らしました。

チョコレートとバターを溶かします。
チェリーや胡桃を入れる時はここで加えます。
生地はぶつぶつしています。
これに溶き卵を加えて良く混ぜると…

滑らかでつやつやになります。
Jamieは
Beat the eggs, then mix in until you have a silky consistency.
と表現しています。
silkyという単語に納得!
型に流し入れて、180℃のオーブンで25分ほど焼きます。

焼けました!
表面にヒビが入ってますが、これで良いのです。
ブラウニーは、表面は乾いていて中が gooeyでなくてはいけません!
中まで焼けちゃったらそれはチョコレートケーキ?
プロのケーキ屋さん(リタイアなさったので)から頂いた長いナイフ。
43cmもあります!
シートケーキを切るのに使っていたんですね。
刃が薄くなるほど丁寧に砥がれています。
お尋ねしたら、40年近く使っていたとのこと。
歴史を感じます。 ありがたいことです。

気持ちの良い切れ味です!
30cmのケーキを切るのがとっても楽になりました♪
(今までは一度では切りきれなかったんですわ)

中はチョコレートぽい。 こういう仕上げにしたかったんです!
大成功♪


ココアの量を減らしてもたっぷりのチョコレートが入っているので満足。
砂糖はこれ位で充分甘い。
***** レシピ 覚書 *****
200g チョコレート
200g バター
50g 胡桃(砕く)
40g ココア
105g 小麦粉
小匙1 ベーキングパウダー
220g 砂糖
4個 卵(大)

170℃ 25分

Basque cake カスタードスポンジケーキ

2017-03-06 | cakes / その他

前回も焼いたケーキ、小さな型で焼きました。


焼いた当日の切り口はこんな風。
何処にカスタードがあるのか分からない~。

次の日になるとこんな風にカスタードとスポンジケーキがハッキリします。


冷凍できます。
写真のカスタードケーキは解凍したもの。
カスタードが分離してしまうのではないかと心配しましたが大丈夫でした。


残ったカスタードはお皿に絞り出しました。

カスタードは優しい味ですね。

リガトーニ・パスタ・パイ rigatoni pasta pie

2017-03-05 | pies


こんなの出されたら「わーお♪」となること必至。
(少なくとも、ワタクシはなる!)

パスタをパイにしちゃおうなんて考えた人エライ!

リガトーニ:イタリア語ですじと言う意味のrigaがその名前の由来で、表面にすじの入った直径8mm~15mm前後の筒状のショートパスタ。

茹で時間10分となってました。 
8分茹でて水洗い、水切りしたパスタはくっつかないようにオリーブオイルをふりました。
その後パルメザンチーズをまぶして型に立てて並べます。

ミートソースを作ります。

ミートソースをパスタの中に入れるつもりで流し入れます。
スプーンで流し入れた後、箸を使って押し込みました。
潮干狩りの砂浜のように穴が見えますねー。
アサリが居るかな~♪←居ないよッ!
ソースが入ってないってことですね

パスタにまぶしたパルメザンチーズがカリカリになってる~♪
美味しそうですじゃ。

夜になっちゃって光量不足で色が良くない…
全体の味は「スパゲティ・ミートソース」風ですが、食感が異なります。
リガトーニはむっちり噛み応えがあります。
次回はホワイトソースかチーズソースを加えてみましょーっと。

お?
もしかしてミートソースでなく、チキンとホワイトソースでも良いかも。
バジルソースもイケそう。
色々できそうだけど、とりあえずは・・・
どうやってパスタ内部にソースを詰めるか、が課題ですわネ。

ゆず酢でドレッシング

2017-03-02 | 料理

ベビーリーフ、豆、ベーコンのサラダ

Costcoの有機栽培ベビーリーフは気に入り商品のひとつです。
縦20センチ、横25センチ、高さ7センチほどの大きさのプラスチック容器に入っています。
重さは量らなかったのですが、スーパーで売っているベビーリーフの10倍くらいあるんじゃないの?てな量です。

色々な種類の葉が入っているので、何も加えずグリーンサラダとしても見映えがよろしい。
(Mちゃん、スーパーのベビーリーフを眺めるのがお好きとか。分かる気がする…)

今日は、カリカリに炒めたベーコンと市販のサラダ用ビーンズを加えました。

レモンドレッシングでも良いけれど・・・

えまっちがお友達(のご主人のご実家で作っているという)から頂いて来た「ゆず酢」でドレッシングを作りました。


頂いたゆず酢


Jamie Oliverは、ドレッシングを作る時の酸味と油の比率は1:2と言ってました。
ゆず酢1に対してオリーブオイル2、ということですが、これだと油が勝ちすぎるような気がします。
ゆず酢75ccに対してオリーブオイル120ccくらいで作りました。
塩と黒胡椒に隠し味程度の砂糖も加えました。


ゆずの香りが贅沢~~。 
レモンより奥行きがある気がします。

ゆず酢の香りに誘われ「このサラダ、主菜?」って勢いで、あの大量のベビーリーフを6人で完食いたしました♪