低温で焼くベーコンは、肉内部の温度が70℃になるまで加熱するらしいです。
手持ちの肉用の温度計は、感度がイマイチで計測に時間がかかりすぎ、その上プローブが太くて短く使い難いのです。
そこで、『速読 & 高精度』を謳っているこちらを購入。
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プローブと呼ばれるステンレス性の検温部が長くて良い。
測定も早く使い勝手が良さそう。
届いたらすぐ使ってみたいのはワタクシだけですか?
何もなかったので卵を茹でていたお湯に浸けてみました🤣
アッと言う間に97℃を計測。 イイねイイね👍🏼
ベーコン作りに活躍した温度計、ブレッド&バタープディングにも使いました。
やや日が経った自家製葡萄パンをプディングに。
カスタード液は卵3個と牛乳450ml位で作りました。(いつもの事ながら厳密に測ってません😅)
さてどのくらい焼けば出来上がりなんざんしょ?
内部の温度が72℃位になれば焼けている、との事です。
とりあえず40分焼いて内部の温度を測ってみました。
79℃。焼けておりますね👍🏼
摂氏と華氏に切り替え可能。
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昨日の夕ご飯にチキンカツを作りました。
いつもはカツを箸で持ち上げてみて「チリチリ」が伝わって来たら出来上がり、って感じでしたが、せっかくある温度計!使わない手はないでしょー。
カツの内部の温度は74℃、が推奨されてるらしい。
測ってみたら76℃位になっていたので揚がってますね。
まぁ、測らなくても今までのやり方でOKだったんですが😆
チョコレートのテンパリングやファッジ作りにも活躍してくれそうな温度計。
とても便利❣️
もっと早く入手すれば良かったわ。