(注)今日のブログにも食の話は出てきません。
危機一髪パラゴンの襲撃から逃れたクアトロの父は、クアトロの休日二日目に、リベンジを計って怪獣公園の砂場へやって来た。昨日と変わって今日は良い天気である。ウルトラマン・クアトロも太陽光線を浴びて今日はやる気である。
三つの地底怪獣とは何を意味するのだろうか。地底怪獣は太陽の光が届かないところにいるのだから今日のような晴天の昼間は無力であろう。そう考えたクアトロの父は太陽を背にウルトラマン・クアトロとともに砂場を発掘してみた。すると地底人が現れたではないか。三つの地底怪獣に守られていたのは地底人であった。昼の太陽光にさらされた地底人は寝起きのクアトロのシェフのようだ。
地底人の出入りの場所がこの流山の怪獣公園なのだ。これは流山の新しい観光名所になることだろう。近藤勇以来のヒットである。この公園を訪れるには、海外からだと成田空港から成田線で我孫子に出て常磐線に乗り換え柏駅でさらに東武野田線に乗り換え豊四季駅で下車し、豊四季駅南口から徒歩5分ほどである。地底人に会えても会えなくとも近くのクアトロ・スタジオーネで食事をすると有意義である。地底人もクアトロのカルボナーラがお気に入りである。
地底人饅頭は近日発売されることだろう。
尚、地底人について流山観光課に問い合わせても相手にされないであろう。