昨晩、杉田成道監督の「最後の忠臣蔵」をネット配信で観たクアトロの父。
忠義のために命をかけて使命をまっとうする武士のありかたを描いた作品だ。
忠臣蔵のその後という舞台を上手に使った物語。
武士道については、外国向けにかなり美化して描かれている。
姫さまと孫佐の関係にはクアトロの父のような年配の者には大いに涙を誘う。
「孫佐、最後にわたしを強く抱いてください」
「子供のときに、わたしが泣いていた時のように」
「姫さま、こうですか」
「もっとつよう」
「かしこまりました」
「孫佐、今までありがとう」
「もったいのうござります」
姫の嫁入りの時の姫と孫佐のやりとりだ。
う、う、っと涙を誘われるクアトロの孫佐ことクアトロの父だった。
翌日、孫娘を強く抱きしめるクアトロの父。
孫娘はやたら迷惑そうだった。
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