ゴーダチーズと云えば、赤いセロハンに包まれたオランダを代表するハードタイプのチーズ。
クアトロの父の若かりし時、コーヒー専門店のカウンターマンだった頃、そのゴーダをカットしてスライスチーズにする。
イギリスパンにトマトソースを塗り、ハム、オニオン、マッシュルーム、ピーマンを乗せて、ゴーダチーズのスライスを乗せてオーブンで焼く。
このお店の人気メニューだったピッツァトーストである。
このピッツァトーストには、チーズはゴーダチーズでなくてはならなかった。
その思い出のゴーダに山羊乳の白いゴーダがあると云う。
そんなゴーダを認められるか。
クアトロの父の青春の思い出はどうなるんだ。
と、思ったらこれが美味しい。
新しい、クアトロの父の思い入れのチーズになりそうである。
この白いゴーダには、このワインでなくてはならない。
などと、言い出しそうである。
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