クアトロの父が好きなクリント・イーストウッド監督・主演の「運び屋」を観た。
仕事や付き合いばかりで家族をないがしろにし、お金も無く困っていた90歳の老人。
彼が、麻薬の運び屋になってしまうことから、人生や家族の意義を考えさせる物語。
この老人役のクリント・イーストウッドが実に良い。
そして、劇中のセリフが、ウイットに富んで味わい深い。
エンドロールで流れるテーマ音楽の歌詞がまた良かった。
“数え切れぬ歳月を生きて
疲れきって衰えたこの体
年齢などどうでもいい
生まれた日を知らないのなら
妻に愛をささげよう
友人たちのそばにいよう
夕暮れにはワインで乾杯しよう
老いを迎えいれるな”(一部抜粋)
老いることを考えさせられる映画に、惹かれているクアトロの父。
今晩は、さっそくワインで乾杯しようと思うクアトロの父だ。
明日から、クアトロの運び屋・クアトロの父が公開。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 剪定職人/18周年のクアトロ~クアトロとは
- 剪定職人/柳も春に遇えば緑に
- クアトロの父/雨上がる
- 剪定職人/雨上がる
- 剪定職人/千曲川の旅 その2
- 剪定職人/GW2023〜チーズケーキ研修
- クアトロの父/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- 剪定職人/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- クアトロの父/17周年のクアトロ~ありがとうございます
- 剪定職人/17周年のクアトロ~ありがとうございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます